どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

近畿大学 洗心/2020 KIMIIRO

京都さくらよさこい2021の演舞を見ました。ファッションショーがテーマなので、男女ペアで踊る社交ダンスのような振付とアンコールを活用した後半への盛り上がりの構成が良かったですね。マイクを持った司会役の踊り子がもう少し目立つかなと思ったのですが…

『&Premium 2020年05月号』

タイトルともリンクするのですが、「トレンドではなく、スタイルをつくる人たち」という言葉がとてもかっこよかったです。若い頃は流行を追いかけていたこともありますが、歳を重ねるにつれて「自分とは何か」を考えるようになりました。それは「個性」とい…

チューリップの話

政治と掛けまして、ルパン三世と解きます。その心は、『どちらも野党(夜盗)が付き物です。』こんばんは。春なのでチューリップを見に行ってきました。「春」と「チューリップ」に直接の因果関係はなく、かなり間をハショっとるんじゃけど、その辺りは雰囲…

京炎そでふれ!志舞踊/2020 輝

京都さくらよさこい2021の演舞を見ました。マスクかつ雨の中という難しいコンディションだったので終盤には少し息切れをしていたように感じました。ただし構成によって隊列移動があり、踊り子の顔が変わるので飽きずに見ることができましたね。終盤に向けて…

『ゴミ人間~日本中から笑われた夢がある/西野亮廣』

西野さんの発信する内容はできるだけチェックしているので、本の内容についても全く新しいという印象はありませんでした。むしろ復習といったイメージで読了後は改めて自分を見つめ直すきっかけになりましたね■挑戦の現場は「面白味のない努力」だらけです。…

選挙の話

ブレジャーと掛けまして、一旦停止と解きます。その心は、『どちらも長く泊まる(止まる)ことになります。』こんばんは。広島県では参議院選挙が行われました。大規模買収によって公職選挙法違反となり逮捕された河井被告の席を巡って与野党が論戦を繰り広…

岐阜大学 騒屋/2020 一仁世

京都さくらよさこい2021の演舞を見ました。京都の地と戦国武将をテーマにした演舞は相性がいいかなと思います。鉄砲の振付が面白かったのと、扇子組の演舞がかっこよかったですね。 今後人数が増えて演舞にボリュームが出てきたら、もっとチームになるでしょ…

『こぼれる/酒井若菜』

22歳の雫がアルバイト先の本屋で出会ったのは趣味でカメラを始めた大介だった。ひとまわり違う大人の大介に魅かれていく雫だったが、彼には妻子がいた。悩みながらも不倫の関係を続けていた雫だったが、意を決して大介と別れることを決意する。しかし、別れ…

ブレジャーの話

未来と掛けまして、布団の中と解きます。その心は、『どちらも夢があります。』こんばんは。新型コロナウイルスの影響でテレワークが普及しました。思ったよりも自宅で仕事ができるけぇ、わざわざ通勤時間を使ってオフィスビルまで出勤する必要性が薄れ、同…

京炎そでふれ!輪舞曲/2020 京、巡り愛

京都さくらよさこい2021の演舞を見ました。展開が早くてエンターテインメント的にも盛りだくさんで見飽きることがありませんでした。ただし、個人的には少し盛沢山すぎたようにも感じました(苦笑)あと終盤に向けた盛り上がり構成なので仕方ないのですが、…

『旅の手帖 2021年01月号』

さすがに知らない温泉が多くあったのですが、その中でも気になったのは長野県湯田中温泉の「よろづや」ですね。寺社仏閣を訪仏させるような湯殿と釘を使っていない桃山風呂は、おそらく実際に生で見た時に「凄い・・・」の言葉しか出ないんだろうなと思って…

未来の話

転倒と掛けまして、りんごと解きます。その心は、『どちらも擦ったり切ったりします。』こんばんは。先日、福山雅治さんの「桜坂」が未来日記の主題歌というテロップを見て久しぶりに番組を思い出しました。(←わかりにくいけどざっくり言うと、未来日記とい…

2020 笠寺いちり『元気のみなもと』

どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。名古屋市の南区のチームですが、都会である名古屋にもこんな風景があったんだと新たな発見がありました。それを上手く表現していたいい演舞ですね。他の演舞を見る限りテイストが違うようにも感じたので、オ…

『最後の秘境東京藝大~天才たちのカオスな日常/二宮敦人』 

学生に対するイメージがほとんど湧かないのですが、何となく天才肌の人が集まっている印象のある東京藝大について、学生のインタビューをもとに書かれていました。講義内容などを中心に書かれていたので、もう少し学生の思考の傾向などを厚めにしても良かっ…

転倒の話

シャツと掛けまして、初夏の花園と解きます。その心は、『どちらもボタン(牡丹)が付き物です。』こんばんは。朝から息子を保育園に連れていくのは結構な労力ですわ。保育園って結構荷物が多くて、それを持ちながらチョロチョロと歩く息子を連れて行かんと…

アクティブ大曽根/大曽根ばやし

どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。ファミリーチームかつ音頭調のメロディなので、肩の力を抜いて見ることができました。こういう演舞を見ると大曽根という街はどんな街なんだろうと思ってしまいますね。地域性が良く表現されているいい演舞で…

『羊と鋼の森/宮下奈都』

高校生の外村が担任の窪田に頼まれて案内したのはピアノの調律師の板鳥だった。その仕草に見せられ、選んだのは調律の道に踏み込むことだった。高校卒業後、専門が公を経て板鳥と同じ江藤楽器に就職した外村は柳や秋野といった腕のいい先輩に出逢い、また調…

シャツの話

眼鏡と掛けまして、ビジネスと解きます。その心は、『どちらもフレームを大切にしないといけません。』こんばんは。先日の眼鏡に続いて「○○を買った」シリーズが続いて恐縮なんじゃけど、シャツを買いました。ちなみにここでいうシャツとは肌着ではなくてボ…

デンソーグループ 結仁/2020 天燈

どまつり2020(テレどまつり)の演舞を見ました。いくらどまつりが地元で行われているとは言え、単独の企業チームは上下関係をはじめとして色々な意味で難しいと思うのです。それでも演舞を見る限りはその難しさをあまり感じさせなかったですね。学生チーム…

『Tarzan 特別編集~自律神経を整える』

自律神経をキーワードに、運動・メンタル・食事・睡眠の4つの視点で書かれていました。雑誌ではあるのですが結構内容が濃くて興味深いものが多くありましたね。一番注意深く読んだのは睡眠。慢性的に睡眠時間が足りていないのは自覚していて、土日は平日より…

眼鏡の話

新生活と掛けまして、日本家屋と解きます。その心は、『どちらも気(木)を使います。』こんばんは。タイトルどおり眼鏡を買いました。実はわし、目が・・・いいんです(笑) 今でこそ加齢によって視力が落ちて来ようるけど視力検査をしたときは大体1.2~1.5…

朝霞鳴子一族め組/2019 笑勢神輿

どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。子どもから大人まで年齢層の幅広いチームなのですが一体感があって良かったすね。作品の特性もあるのですが踊り子が本当に楽しそうに踊っているのが印象的でした。見ている人も手拍子できるようなテンポのい…

『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界/スコット_ギャロウェイ・渡会圭子』

経済にも日常生活にも大きな影響をもたらしているGAFAですが、そこには明確なビジョンがありました。例えばfacebookは、自分のアイデンティティを確立するためのもう1つの場所を与えるだけでなく、自らの存在を高めるためのツールも提供しているとあります。…

新生活の話

音と掛けまして、期待と解きます。その心は、『どちらも大きすぎるとよくありません。』こんばんは。4月に入って1週間が経ちました。大学や社会人など、新生活が始まった人はそろそろ疲れが出てくる頃じゃないかと思いますわ。かくいうわしも仕事がガラッと…

飛翠迅/花あかり

どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。曲調の変化が多くて少し盛沢山すぎる感じがしました。口上がある部分の曲調で統一してもいいのかなと思いますね。あとは工場夜景の映像をメインにして、過去の演舞映像を補足程度にすれば地域性も出たように…

『罪人が祈るとき/小林由香』

いじめを苦に自殺することを決意した少年・時田祥平が暴行を受けていた時に出逢ったのはピエロのペニー。祥平とペニーは一緒に加害者の殺人計画を立てることにする。一方で、いじめを苦にして自殺した息子を持つ父親・風見啓介は、妻も亡くしたことをきっか…

音の話

イントロと掛けまして、一休宗純と解きます。その心は、『どちらも前奏(禅僧)です。』こんばんは。イントロに続いて今度は「音」の話です。世の中にはいろいろな音が流れとってそれに耳を傾けると様々なものが見えてきます。嘘です。音で世の中を感じられ…

大阪大学お祭りダンスサークル 祭楽人/2020 酔いゑびす

どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。大阪ならではのテーマではあるのですが、オンラインということもあってメッセージが弱かったように感じました。ゑびすさまに焦点を当てた構成なので、もう少し表情がわかる構図でも良かったと思いますね。酔…

『週刊ダイヤモンド 2018年06月09日号』

2年以上前の特集ではありますが、財務省が最凶官庁であることは変わっていないのかなと思います。ざっくり言って仕事に求めるものは、富・名声・やりがいの3つに分けられると思いますが、外から見える印象として財務省は「名声」にあたるのかなと。一方で経…

イントロの話

卒業式と掛けまして、大谷翔平と解きます。その心は、『どちらも号泣(剛球)が付きものです。』こんばんは。先日You Tubeで松任谷由実さんの「春よ、来い」を聞いとったんじゃけど、そこのコメントにこんなのが書いてありました。「世界イントロ選手権第1位…