どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

山口県の話

動物園と掛けまして、謝罪と解きます。その心は、『どちらも檻(折り)が付き物です。』こんばんは。 山口県で11/4まで開催されている山口ゆめ花博に行ってきました。 もともと全国都市緑化フェアの試みで全国で行われているらしく、今回は明治維新150周年の…

鳴海商工会 猩々/2018 テーマは不明

どまつり2018の演舞を見ました。 5歳から70歳の幅広い年齢層の中で、上手く踊りを重ならせていると思います。必ずしも早くて激しい振りがいいわけではなく、何をどう伝えるのかが大事なのかなと。 基本的にファミリーチーム自体は嫌いじゃないですし、祭りは…

岐阜聖徳学園大学 柳/2018 灯龍們

下呂温泉の龍神火祭りがテーマということで、温泉と龍の演舞。 浴衣に桶の衣装と縄跳びの部分は斬新で新しいなぁと思いました。構成も良かったし、男の人(2人組じゃない方の人)の声出しも個人的には好きですね。 一方で、全体的に振付があまり揃っていなか…

名古屋の話

虫刺されと掛けまして、雨上がりと解きます。その心は、『どちらも次第に腫れて(晴れて)きます。』こんばんは。 タイトル通り、愛知県は名古屋市に行ってきました。 事の発端は先日実家に帰った時の嫁さんのうちのおとんのやりとり。 嫁「ナゴヤドームでカ…

虫刺されの話

ろうそくと掛けまして、鉛筆と解きます。その心は、『どちらも使うと短くなります。』こんにちは。 帰省も5日目で最終日となりました。 最終日とはいうても、8時半には出るけぇ、移動日ですわ。 さて帰りに寄り道をして帰ることにしました。 ここまでは良か…

『御社の働き方改革、ここが間違ってます! 残業削減で伸びるすごい会社/白河桃子』

よくある働き方改革の本かと思ったら大間違いで、データあり、例示あり、他の取組みとの連動性ありで、中身の濃い内容でした。 第六章の最後に書かれてあった、"ワークライフバランス、ダイバーシティ、女性活躍、少子化、働き方改革は、じつは全部一緒なの…

ろうそくの話

釣りと掛けまして、寮生活と解きます。その心は、『どちらもいつか大漁(退寮)になります。』こんばんは。 帰省4日目にしたことがもう一つあります。 ここでは「ろうそく島」という自然が作り出した美しい景色があります。海の中にろうそくのような島という…

釣りの話

牛と掛けまして、言い訳と解きます。その心は、『どちらもモー(もう)と口に出します。』こんばんは。 帰省4日目は朝から釣りに出かけました。 嫁さんのお父さんも釣りをされる方で、小型の舟をもっているので岸からではなく海に出て釣りをすることができま…

牛の話

帰省と掛けまして、就職と解きます。その心は、『どちらもUターンがあります。』こんばんは。 帰省の話の続きを始めましょう。 長らくお待たせしました。 ・・・えっ? 待ってない? こりゃ失礼しました。 帰省3日目は、雲こそあれど昨日の大雨が引いたので…

『夏の甲子園名勝負ベスト100/矢崎良一』

高校野球好きにはたまらない内容になっています。ここ近年の試合では横浜対PL学園、奇跡のバックホーム、松井5打席連続敬遠などから、少し前の年代では1年KKコンビの池田撃破、江川押出しサヨナラ、箕島対星稜まで盛り沢山に書かれていますね。そして、著者…

ひなた/2018『大繁盛』

祭りには静かなものから賑やかなものまで様々な種類がありますが、もともとに基準となっている高知のよさこい祭りは「いい世の中さ来い」が起源だったと思いますので、そういった意味では賑やかなものがマッチすると思います。 ひなたの演舞もテーマから分か…

『愛と勇気を、分けてくれないか/清水浩司』

80年代後半、広島市民球場が、デビューしたばかりのユニコーンが、確かに息づいていたあの日。広島に転校してきた転勤族の桃郎は、同じ高校生の小麦に恋をする。そして、小麦や小麦の憧れる由木野らと一緒に広島市民球場でフェスを計画するが・・・。 若い頃…

神戸学生よさこいチーム湊/2018『海継』

どまつり2018の演舞を見ました。 海がテーマと聞いて、確かに神戸は港町だし、それもありだなと思いました。前半はチーム全体で力強い群舞をしていたので非常に良かったのですが、後半が個人の踊りになってしまったのが少し残念だったですね。 衣装替えをし…