どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『星野リゾートの教科書~サービスと利益両立の法則/中沢康彦』

星野リゾートのホテルは一度は泊まって見たいと思えるホテルがほとんどなのですが、なぜそんなホテルができるのか、星野社長はどんなことを考えているのかが書かれてありました。それは、至極シンプルで教科書(本)に書かれていることをやってみようという…

肉の話

ラブレターと掛けまして、年末と解きます。 その心は、『どちらも開ける(明ける)ときにドキドキします。』こんばんは。 今日11/29は今月最後の金曜日じゃけぇ、プレミアムフライデーです。/はっ? 令和の時代に何言っているの?\こう言われそうじゃけど…

大阪芸術大学 よさこい×結び/2019 夕影想

こいや祭り2019の演舞を見ました。ストーリー性が強かったので、あまり関西系のチームには無いような構成に思えました。個々の技術はしっかり練習されているように感じましたが、テーマに闇が含まれていることもあって、どちらかと言えば光の要素が強いよさ…

『対岸の彼女/角田光代』

専業主婦の小夜子は、子育てに参加せずに自分を見下す夫・修二や義母の嫌味にも耐えながら生活をしていたが、子どもを保育園に預けて働くことを決意。就職活動をするも不採用が続くなか、小夜子を採用したのは小夜子と同じ年齢の葵だった。仕事は色々な場所…

ラブレターの話

ブラックフライデーと掛けまして、ヨットと解きます。 その心は、『どちらもセールが付き物です。』こんばんは。その昔、Eメールが普及してから手紙というものが姿を見せなくなりました。そして、チャットやSNSが普及してからEメールというものが姿を見せな…

よさこい連「わ」/2019 木漏れ日のしずく

こいや祭り2019の演舞を見ました。個々の踊りは扇子使いもターンも上手いのですが、だからこそ群舞になった時のバラバラ感が目立っていました。細かな腕の角度などが揃うようになると、凄く上品な踊りになると思いますね。

『別冊旅の手帖』

デスティネーションキャンペーンにちなんだ新潟と山形県庄内エリアの特集なのですが、雑誌を読む前から美味しいものが豊富にあるイメージを持っていました。そして、実際に読んでみると期待を裏切るどころか、はるかに上を行く内容でこのエリアにやっぱり行…

ブラックフライデーの話

呉市と掛けまして、羽生結弦と解きます。 その心は、『どちらもカレー(華麗)がよく似合います。』こんばんは。「黒」という色を英語で言うと「ブラック」になるのですが、ブラックが付く言葉にあまりいい印象がありません。なんでかっていうと、もうこれが…

京炎そでふれ!咲産華/2019 ユケミライ

こいや祭り2019の演舞を見ました。過去と未来を対比した構成で、キレッキレの踊りに練習量も見えて良かったです。一方で衣装替えの後の後半にもう少し京都色があってもいいかなとは思いましたね。

『オリンピックマネジメント/ジャンルーシャプレ・訳:原田宗彦』

オリンピックのマネジメントと聞くと、終わったあとの施設等の利活用をイメージするのですが、ガバナンス、インパクト、オリンピックレガシーなど、もう少し広い視点で書いてありました。特に経済効果に対するインパクトが取っつきやすいテーマでしたね。オ…

呉市の話

劇場と掛けまして、野球と解きます。 その心は、『どちらもライトが欠かせません。』こんばんは。先日の三連休の中日、子どもをどこかに連れて行きたいなぁと思って、広島市のお隣の呉市に行くことにしました。もともと呉市には潜水艦や船などの海を軸にした…

あっぱれ青組/2019 新化

YOSAKOIさせぼ祭り2019の演舞を見ました。子どもから大人まで幅広い年齢層ですし、隊列移動や小道具、衣装替えなどのメリハリもあって良かったのですが、気になったのはお客さんが手拍子をしづらいリズムであること。踊りの構成からして、観客を巻き込んだ方…

『おらおらでひとりいぐも/若竹千佐子』

24歳の時に故郷を飛び出し、住み込みでアルバイトを始めた桃子さん。その後、周造と出会って結婚し、子どもを授かるが、やがて夫と死別。独りで生活するうちに内から外から聞こえてきた声は、桃子さんがたどり着いた孤独から来るものだった。東北弁に馴染み…

劇場の話

コショウと掛けまして、ピアノと解きます。 その心は、『どちらも挽いて(弾いて)使います。』こんばんは。先日、Voicyでキングコングの西野さんが劇場の話をされていました。内容は、漫才をする時にA劇場だったらよくウケるけど、B劇場だったら全くウケ…

佐世保よかよかかっちぇる隊/2019 佐世保ばやし2019

YOSAKOIさせぼ祭り2019の演舞を見ました。男性、子ども?、女性とそれぞれの見どころがあって、最後に一体となる理想的な構成だったと思います。特に着物を着た女性パートのセンターの女性の踊りが妖艶で、見入ってしまいました。地域色を前面に出した佐世保…

『日経TRENDY 2019年11月号』

電子マネーやスマホ決済の支払いが主流になりつつあり、どれがベストかなと思って買ったのですが、結局はどれもそれほど違いがないように感じました。それぞれのカードや手法でメリット・デメリットがあり、結局はあれこれ使わずにひとつを固定して使うのが…

コショウの話

銭湯と掛けまして、おもちゃと解きます。 その心は、『どちらも番台(バンダイ)が欠かせません。』こんばんは。わしは最寄り駅まで自転車で通勤して、その後JRに乗り換えます。じゃけぇ、駅の駐輪場に自転車を置くんじゃけど、事件はその駐輪場で起こりま…

山口大学よさこいやっさん!!/2019 うたかなた

YOSAKOIさせぼ祭り2019の演舞を見ました。練習量が見える分、ところどころもったいないと思うことがありました。それは、声出しの人の口上が聞き取りにくかったり、隊列の変化があまり見られなかったり、楽曲の後半がJ-POPのようであったり。個人的には技術…

『これからを生きるための無敵のお金の話/ひろゆき』

この著書に限らないのですが、お金について学ぶということは大事なのに、学校で学ぶ機会が全くありません。そういった意味で情報が溢れている今の時代を生きる子たちは、恵まれていますね。 個人的に、安いに越したことはないのですが正しいサービスに対して…

銭湯の話

ピアノと掛けまして、競馬と解きます。 その心は、『どちらも鍵盤(券番)が付き物です。』こんばんは。いきなりですが、わりと温泉が好きな方です。長湯にはならんのじゃけど、温泉というか大きなお風呂に入るという行為は好きで、それこそ独身時代に姫路市…

ENTORANCE120/2019 ENGINE~code:R~

YOSAKOIさせぼ祭り2019の演舞を見ました。完成度が高いなと言った印象です。衣装替えであったり、小道具の使い方や隊形移動など、どれも良かったですね。強いて言えば、声出しのレパートリーがもう少し多いと良かったです。

『天気の子/新海誠』

高校1年の夏に離島からして東京に来た森嶋帆高(ほだか)は、雨の中で陽菜(ひな)に出会った。「ねぇ、今から晴れるよ」。祈るだけで、空を晴れに出来る力を持った陽菜と帆高は大切な日を晴れにするビジネスを始めるが、天候を自由に変えることで、天気の調和が…

ピアノの話

村祭りと掛けまして、プチ断食と解きます。 その心は、『どちらも町内(腸内)の清掃が付き物です。』こんばんは。実はわし、こう見えて小学生の頃にピアノを習っていました。 いつから習い始めたかはあまり覚えとらんのじゃけど、少なくても六年生になって…

さぬき舞人/2019 四国豊穣

YOSAKOI佐世保祭り2019の演舞を見ました。まず楽曲がノリやすく、緩急もあって、かつ後半に盛り上がりを持ってくるという素晴らしい構成でした。また声出しの人の口上も邪魔にならないながらも印象的な声出しをされていて良かったですね。昔の人は豊穣をこう…

『OZmagazine TRIP 2019年10月号』

特集は京都なのですが、やはりOZmagazineだけあって知らない所ばかり紹介されていましたね。例えば、抹茶共和国。インク瓶型のボトルに入った抹茶はスタイリッシュでインスタ映えもしそうです。また、和食材とスパイスカレーが組合わさった「和とcurry しら…

村祭りの話

あんこと掛けまして、マングローブ林と解きます。 その心は、『どちらも甘み(奄美)が欠かせません。』こんばんは。うちの家族が生活しとるところは、いわゆるベッドタウンじゃけぇ若い家庭が多いですわ。小さい子どもも多いし活気はあるんじゃけど、その分…

長崎大学突風/2019 本気桜

YOSAKOI佐世保祭りの演舞を見ました。大きめの法被の使い方が上手いなと思いましたが、一方で振り付けがあまり揃っておらず、法被で隠しているようにも思えました。学生らしく元気の良さがあっていいのですが、細部にまでこだわるともっといい演舞になると思…

『リクルートのすごい構"創"力(正式名称)/杉田浩章』

著名な経営者で、リクルート出身の人は少なくありません。退職までリクルートに在籍した人は確か1人しかいないというのを聞いたことがありますが、それだけ独立が普通であるという社風も凄いですね。序章にあった企業を悩ます「5つの症状」がかなり納得で、…

あんこの話

積み木と掛けまして、ライフスタイルと解きます。 その心は、『どちらも組み合わせ次第で色々なものができます。』こんばんは。エレベーターを降りると、そこは小豆国でした。そごうのイベント史上最も攻めていると言っても過言ではない「そごうのあんこ展」…

一喜一遊/2019 テーマは不明

YOSAKOI佐世保祭り2019の演舞を見ました。印象的だったのは衣装の使い方ですね。前側と後ろ側で色が衣装の構成が違うのですが、それを上手く生かした振付になっていたように思えます。一方で、演舞間での緩急があまりなかったので、単調なまま終わったように…