どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『働き方完全無双/ひろゆき』

おそらく本当はもっときつい言葉で表現できるけど、インターネットと違って修正や更新ができない書籍なので、わりとマイルドな言い方をされているような気がしました。 「人が身につけたことは、マニュアル化され、誰でも再現可能になり、価値が下がる。」や…

10連休の話

FISEと掛けまして、桜の花びらと解きます。 その心は、『どちらも空に舞います。』こんばんは。 今日からいよいよ10連休が始まりました。連休初日の今日は見事に快晴で、これからの休日を気分よく過ごせそうですわ。 さて、社会人になってからは大型連休っち…

『そうだ、星を売ろう/永井孝尚』

温泉旅館で働く新人・諸星が客離れが進む温泉の立て直しに挑戦。反対勢力も少なくないなかで、「ディズニーを超える」という信念を持って仲間たちと事業に取り組む、長野県阿智村で実際に起きた話に基づいたビジネス物語。 地域振興や観光系の書籍は好きなの…

FISEの話

神保町と掛けまして、パスタと解きます。 その心は、『どちらも古書(胡椒)外せません。』こんばんは。 4/21(日)に旧広島市民球場跡地でFISEHIROSHINA2019が行われていたので、コンビニに行く感覚でフラッと行ってみました。そもそもFISEとは何ぞやなんじゃ…

『SAVVY 2019年05月号』

部屋のオシャレは服装のオシャレと違ってワンポイントだけではごまかせない難しさがあります。一方で居心地という面ではその人の人となりが直に表れるので、どういう人かを見極めるのにはいいかもしれませんね。 掲載されているお店の全てが個性的でカッコい…

神保町の話

ハンバーガーと掛けまして、パソコンと解きます。 その心は、『どちらもマック(Mac)が見られます。』 こんばんは。 東京の神保町という街は「古書の街」として有名です。わしは本を読めど、古本の整地とも言えるこの神保町という街に行ったことが無かった…

『未来を旅するHIROSHINA/未来を旅する編集会議』

ライフネット生命保険の創業者で、立命館アジア太平洋大学の学長である出口治明さんは、これからの時代は「本・旅・人が重要になる。」と唱えています。自分も旅行の目的が友人に会うことはよくあるのですが、この本はまさにそういった、会って話をしたくな…

ハンバーガーの話

窓と掛けまして、フリーペーパと解きます。 その心は、『どちらもサッシ(冊子)が見られます。』こんばんは。 わしの年間目標50の中に「ハンバーガーを食べる」というものがあります。ただし、ここでいうハンバーガーはマクドナルドやロッテリアのような、…

『銀河の約束/末谷真澄』

ロック歌手・式場の家の向かいに、引っ越してきた奇妙な家族。流行遅れのファッションとおかしな行動をとる彼らの正体は、宇宙船の故障で地球に緊急避難した異星人の一家。異星人と地球人が織り成すヒューマンドラマの結末は・・・。 作者の末谷さんはもとも…

窓の話

出版と掛けまして、伝統と解きます。 その心は、『どちらも校正(後世)を経て伝わります。』 こんばんは。 めざましテレビに出演されていた皆藤愛子さんが、日曜日の朝に「窓カフェ」というラジオ番組をされています。 30分ほどの番組でゲストとのトークや…

『旅の手帖 20019年03月号』

特集が「旧街道」と「終着駅」という、個人的には神回と呼べる一冊でした。 道には先人がどのような思いで歩んでいたかといったドラマがあり、それに思いを馳せながら歩むのが醍醐味だと思っています。そういった歴史の上に日光市・ヰザワドーナツのような新…

出版の話

誇りと掛けまして、年越しと解きます。 その心は、『どちらも信念(新年)になります。』こんばんは。 THE BLUE HEARTSの「夢」という唄の中に「俺には夢がある」という歌詞があります。わしは元来、夢という言葉は使わずに目標という言葉を使うようにしとる…

『凪-しまなみ-尾道自転車/高橋要一』

オリジナル自転車モデル「凪」を製作するアンデックスの高橋さんの著書になります。読めば読むほど自転車への愛を感じますね。 また、他の仕事に通じることも多くありました。 「やってみたいことを持たないデザイナーはデザイナーと名乗らないほうがいい。…

誇りの話

尾道と掛けまして、九州新幹線と解きます。 その心は、『どちらも桜(さくら)が映えます。』こんばんは。 テレビ東京「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」で華原朋美さんの「I'm proud」が流れとったのを聞いて、以前にお世話になった人が「あの作品は…

『下戸は勘定に入れません/西澤保彦』

条件が合えば酒の相手と一緒にタイムスリップをしてしまう大学教授・古徳。偶然出くわした早稲本の誘いを断れずに早稲本邸でお酒を飲み、28年前の晩にタイムスリップしてしまい・・・。 設定も構成もいいですし、本の表紙の絵もタイトルもいいのですが、作品…

尾道の話

プリンと掛けまして、チャップリンと解きます。 その心は、『どちらも洋菓子(洋画史)では外せません。』こんばんは。我が家の三人に嫁さんのお母さんを加えた四人で桜の綺麗な尾道に行ってきました。もともと尾道という街は風情ある街なんじゃけど、千光寺…

『OZmagazine 2019年01月号』

雑貨は東京に限らず地方でも色々なお店があるので、見るだけでも面白いですね。日本の雑貨市場はどれくらいの規模なのでしょう。結構大きいんじゃないかなと、ふと思いました。 また、他に気になったのは代々木八幡にあるモンブラン専門店の「Mont Blanc STY…

プリンの話

マリモと掛けまして、漫画のお金持ちと解きます。 その心は、『どちらも阿寒湖(アカン子)がつきものです。』こんばんは。 お隣さんからプリンを貰ったんですわ。東京都板橋区の河村屋商店というお店のプリンらしく、紙袋の中には3つ入っていました。 気に…

『モチベーション革命/尾原和啓』

ないものを、いかに埋めるか。それが最大のモチベーションだった団塊の世代までの世代と比べて、今は物が溢れ物質的欲求が満たされている世代であり、この世代を「乾けない世代」と表現されています。 団塊の世代は「達成」と「快楽」を欲し、乾けない世代は…