どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

夢鼓道大地21/2020 SHINKA~結海衆

どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。北海道のチームなのにエイサーの要素は珍しいと思ったのでそのままのテイストでも良かったかなと思います。ルール上、ソーラン節を入れないといけないのでしょうけど、ソーラン節が反対にチームのいいところ…

『一日一言/新渡戸稲造・岬隆一郎』 

昔の五千円札に描かれていた人ということ以外、あまり情報がない新渡戸稲造ですが、教育者として尽力し、国際連盟の事務次長だったこともあるみたいですね。著書「武士道」が世界的に有名とのことですが、その基になるとも言える新渡戸稲造の思想についてそ…

卒業式の話

パパイアと掛けまして、釣りと解きます。その心は、『どちらも鈴木(スズキ)が付きものです。』こんばんは。新型コロナでいろいろと制限の日々が続いていますが、それでも卒業の季節となりました。とは言え、わしは社会人になったのでいわゆる卒業式っちゅ…

江南よさこい連~kohga~/2019 新歩

どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。振り付けや構成にセンスを感じるので経験者が作ったチームなのでしょう。オンラインでカット割りが多く、盛り上がり部分が少し曖昧になっていましたが、生で見るとそんなことはないのでしょう。一方でNG集を…

『覇道の槍/天野純希』

四国は阿波の国の武将・三好元長。才能と人心掌握術を活かして公方府を樹立させ、機内支配体制を確立するために尽力した男が見たものとは・・・。主君との対立、家族、そして夢。歴史上あまり知られていない一人の男の物語が始まる。恥ずかしながら三好元長…

パパイヤの話

口述と掛けまして、美味しくないホルモンと解きます。その心は、『どちらも噛むとつまってしまいます。』こんばんは。広島県尾道市は観光や最近では移住定住でも人の流入が多くて、広島県の中ではわりと他県にも名前が知られている街のひとつじゃないかと思…

桐蔭学園小学校 鉄~KUROGANE~/2020 雅陽~みやび~

どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。とても良かったです。髪を濡らす汗が練習量を物語っていましたし、子どもと言えども演舞中はしっかりと踊り子の顔になっていました。不安定な日々が続く中で子どもたちの一生懸命を見ることができていろいろ…

『&Premium 2020年03月号』

部屋のインテリアやオシャレは難しくて、どこか一か所を整えればいいというわけにはいきません。家全体を整えないといけないので、自分自身も試みたいもののなかなか上手くいっていないのが現状ですね。「見せる収納」と「シンプルにそろえる」とのどちらか…

口述の話

デジタルタスクと掛けまして、漁業と解きます。その心は、『どちらもネットを使います。』こんばんは。 ごくまれに「声がいい」と言われることはあるんじゃけど、それでも喋りは上手くないのでもっともっと上手くなりたいなぁと思っている38歳です。できるだ…

SA:GA-彩雅-/2020 彩醒SAI-SEI

どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。髪型も統一されていて綺麗な演舞でした。特に女性陣の踊りに美しさがありましたね。掛け声や口上をもう少し加えて演舞の表現するものをわかりやすくすればより伝わったようにも思いますが、それが無かったと…

『13歳からのアート思考/末永幸歩』

アートという言葉は最近よく聞くようになり、特に現代アートを活用した地域振興が日本中のどこでも行われるようになりました。その現代アートを見ていると段々とアートが安売りされているような感覚になってきていたのですが、この本を読んで改めて「アート…

デジタルタスクの話

ウマと掛けまして、マッチ棒と解きます。その心は、『どちらもヒヒン(火品)です。』こんばんは。名もない家事に名前を付けてみたらウンタラカンタラという本が話題になりました。家事って確かに無数にあってやってもやっても終わりが無くて、それに育児が…

関学よさこい連 炎流/2019 君の皿

どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。エンターテインメント性はあるのですが、何故この題材を選んだのか気になりますね。他チームでもそうなのですが幽霊やお化け、妖怪と祭りの親和性ってあまりないような気がしますので・・・。自分たちのやり…

『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。/尾形真理子』 

自分の生活圏内で全てを済まそうとする彼氏を持つネイリスト、年下に片思いする文系女子、元彼の披露宴スピーチを頼まれる広告代理店OLなど5人の女性と路地裏のセレクトショップオーナー。オーナーと会話を重ねるうちに自分を鮮やかに彩る一着を見つけ、新た…

ウマの話

桜と掛けまして、シャツと解きます。その心は、『どちらも七分も見られます。』こんばんは。さて、わしはあまりギャンブルをしません。というのもそこまで引きが強い人間ではないけぇギャンブルで勝てる気がせんし、意思が強い方でもないけぇ辞められる自信…

ソフトバンクよさこい部/2020 テーマ不明

どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。スポンサーとして企業名が入っているチームはありますが、実際に社員が踊っているチームは少ないのではないかと思います。学生チーム出身の踊り子がいるかもしれませんが、それを加味したとしてもしっかりと…

『ひろしま業界地図 2020/広島経済研究所』

全国版は時々眺めることはあっても、地元広島版は見たことがありませんでした。なので、全国展開している企業の本社が広島にあったりと思いがけない気づきがあって面白かったですね。また、リーディングかカンパニーやピックアップカンパニーが紹介されてい…

桜の話

法律と掛けまして、カンフーと解きます。その心は、『どちらも憲法(拳法)が外せません。』こんばんは。3/11に全国で一番最初に広島県が桜の開花宣言をしました。年々、階下の時期が早くなって来とるらしいんじゃけど、沖縄とか宮崎とか高知とか、南国の県…

肥後真狗舞~九州がっ祭~/2020 テーマ不明

どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。熊本県のチームなので熊本の名所を見たい気もしましたが、オンライン演舞らしい演舞でした。オンラインでも元気の良さは伝わってくるので、実物はもっと迫力がある演舞だろうなぁと思いましたね。

『パパの極意~仕事も育児も楽しむ生き方/安藤哲也』

2007年の本ではあるのですが、安藤さんの考え方はブレていないですね。本著に書かれてた父親スイッチが読了後に入ったので、そういった意味でも読んでよかったと思います。平日はなかなか息子との時間を作ることができずに土日にまとめて作っているのが現状…

法律の話

鼻歌と掛けまして、ダイエットと解きます。その心は、『どちらも歌詞(菓子)を外します。』こんばんは。大人になってからは「お金の知識を持っておくべきだなぁ」と思うことがよくあるのですが、それと同じくらい持っておくべきだなと思うもののひとつに「…

煌星~かなた~/2019 燎 

どまつり2020(テレどまつり)の演舞を見ました。笠を被っての演舞は視界が狭くなりますし、笠の角度も揃えないといけないので難しいと思っています。それが理由なのかはわかりませんが、所々で止まる振りの時にブレが出ていたのが気になりましたね。また全…

『夜行/森見登美彦』

10年前、京都で過ごした主人公・大橋たちは鞍馬の火祭りを訪れたが、その祭りの最中でメンバーの長谷川さんが突然消えた。10年後、長谷川さんを除く6人は再び鞍馬に集まった、夜が更ける中、それぞれが10年間の間に旅先で体験した不思議な話を語り出した。ま…

鼻歌の話

ゲーム音楽と掛けまして、松屋のカレーと解きます。その心は、『どちらも意外に手が込んでいます。』こんばんは。少し前のちびまる子ちゃんで鼻歌の話がありました。内容はお母さんの鼻歌が気になるっちゅうもの。いきなり前振りから話を逸らすことになるん…

静岡大学よさこいサークルお茶ノ子祭々/2020 茶幸歌

どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。生で見られないのが本当に残念なくらい熱量のある演舞で良かったです。構成や衣装の色使いに地域性がとても出ていて、学生チームがこういう演舞をするのはいいですね。ちょいちょいセンターで踊っている女の…

『日経TRENDY 2020年11月号』

おそらく東日本大震災の頃か、もしかしたら阪神大震災の頃からだったかもしれませんが、災害を経験した際に通信機器としてのラジオにスポットライトがあたりました。一方でYouTubeを筆頭に映像メディアが隆盛して中で、再度音声だけのメディアが流行り出すの…

ゲーム音楽の話

映画と掛けまして、人生と解きます。その心は、『どちらも公開(後悔)が付き物です。』こんばんは。吾輩はゲーマーである。プレステはまだない。わりとテレビゲームは好きなんじゃけど、一方でゲームをした記憶はというとスーファミで止まっています。任天…

Meetia/2019 熱狂の万灯会

どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。いろいろな祭りの演舞を編集した作品はよくありましたが、祭りの名前と開催地の名前をクレジットで入れていたのは初めて見ました。それだけで印象がガラッと変わりましたね。普段着(練習着)になると作品の…

『ぞうきん1枚で人生が輝くそうじ力/船越耕太』

そうじ自体は嫌いではないのですが、こまめにできているかと言われるとそんなことはありません。だから本著に書いてあるように毎日少しでもいいので向き合うことが大切ですね。花に話しかけると元気に咲くという話をよく聞きますが「物には作り手の感情も乗…

映画の話

ビジネスホテルと掛けまして、昔の音楽シーンと解きます。その心は、『どちらもシングルが主流です。』こんばんは。19日(金)に休みをとったという話は以前に書きましたが、同じ日に実は映画を見に行ってきました。もともとチケットはムビチケを持っとった…