どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ランチョンマットの話

準一流と掛けまして、歩がと金と解きます。その心は、『どちらもそれなり(成)です。』こんばんは。我が家には5歳の息子がおるんじゃけど、小さい子どもがおる家庭の悩みとして往々にあるのが「食卓が汚れる」っちゅうことじゃなかろうか。昔に比べて食べこ…

名古屋学生チーム 鯱/2021 踏み出す今 光あれ!

犬山踊芸祭2021の演舞を見ました。鳴子を持たずに踊るのかなと思っていたのですが、途中からしっかり持って踊っていたので安心しました。練習量の見える演舞で良かったですね。やや専売特許に近いテーマでの演舞だったので、そろそろ新境地の演舞を期待です。

『まず「できます」と言え。やり方は帰り道で考えろ。/石原和幸』

英国の国際ガーデニングショー「チェルシー・フラワーショー」で3年連続ゴールドメダルの受賞経験がある庭師・石原さんの仕事術が書かれています。自分が今行っている業務とかなりかけ離れていますが、それでも学ぶところは多くありましたね。例えば「世界の…

準一流の話

必殺技と掛けまして、高校野球と解きます。その心は、『どちらも名称(名将)によってブレイクすることもあります。』こんばんは。SMAPの「世界に一つだけの花」が流行ったのが2002年でちょうど20年前になります。「No.1にならなくてもいい もともと特別なOn…

四季舞/2021 彩祈火

犬山踊芸祭2021の演舞を見ました。構成も踊りもしっかりしていていい演舞でした。特に踊りは練習量がわかる演舞で良かったですね。ややテーマがわかりにくい内容ではありましたが、綺麗な演舞だなという印象でした。

『僕らは風に吹かれて/河邉徹』

古着屋でバイトをしながら自分のファッションをインスタグラムに上げている湊。5万人のフォロワーがいる彼は、ある日人気上昇中のバンド「ノベルコード」のボーカルである蓮に誘われ、バンドのメンバーとなった。あれよあれよという間にノベルコードの進む列…

必殺技の話

ドライブと掛けまして、ウイスキーの氷と解きます。その心は、『どちらも休憩(球形)が必要です。』こんばんは。日常生活で「必殺技」という単語を使うことは早々ないんじゃけど、漫画やスポーツ(特に格闘技)の世界では馴染みのある言葉ですね。漫画の中…

浜松学生連 鰻陀羅/2021 天軌

犬山踊芸祭2021の演舞を見ました。終盤にかけてのアップテンポなパートが良かったですね。若さよりも構成に重きを置いていたところも良かったです。印象的な演舞をするチームはその中心に魅了させる踊りをする女性がいることが多いのですが、今回も序盤にセ…

『&Premium 2020年11月号』

歳を重ねてある程度の収入が増えたのもあるのですが、段々と大量消費からしっかり選んだものを使うようになりました。こだわりを持って作られたものやストーリーを持つものを中心に選んでいます。HOEKを運営する大井夫妻の「コンセプトに共感できるもの」と…

ドライブの話

スイッチと掛けまして、初夏の花を推薦と解きます。その心は、『どちらもボタン(牡丹)を押します(推します)。』こんばんは。地元広島のRCCラジオで「マツダミュージックドライブ」というラジオ番組があります。ドライブ×音楽が表すようにお出かけスポッ…

KanoN/2021 叢雲ノ神詠

犬山踊芸祭2021の演舞を見ました。チームコンセプトのとおり圧倒的世界観で演舞をされていました。技術も構成も抜群なのですが、気になったのは観ている人を置いてけぼりにしていないかなということ。そういう演舞を求めていると言ってしまえばそうなのかも…

『言葉ダイエット/橋口幸生』

仕事柄で文章を書くことが多いのですが、資料を作る時もメールを打つ時も「どうすれば伝わるか?」ということを意識して書いています。また普段書く日記や書評も同様ですね。その中で少しでも伝わりやすい文章を書けたらという思いで著書を読みました。感想…

スイッチの話

エプロンと掛けまして、消防車と解きます。その心は、『どちらも家事(火事)の時に登場します。』こんばんは。日記を書いたり読書をしたりと、わりとコツコツ系のものが趣味なわしなので継続することが得意だと思われがちですが、そんなことはありません。…

静岡大学よさこいサークルお茶ノ子祭々/2021 歩奏

犬山踊芸祭2021の演舞を見ました。途中で出てきたトランペットと太鼓は面白い発想ですね。演舞を邪魔しないよう取り入れているのも良かったです。感覚的にもう少し熟成されるような感じがしたので、踊り込みによって成長する演舞を楽しみにしております。

『うなぎ女子/加藤元』

鰻屋「まつむら」を舞台に一人の男・権藤佑市と関わった女性5人の物語。家族の反対を押し切って動静を始めた笑子、高校時代に振られたが職場で再開した加寿枝、バイト先で知り合ってひょんなことからルームメートになった史子などなど、それぞれが佑市に振り…

エプロンの話

備忘録と掛けまして、準備と解きます。その心は、『どちらも箇条(過剰)にすることが大事です。』こんばんは。男性が外で仕事をし、女性が家で家事・育児をやっていた時代は遠く昔のこと。令和の時代は男性も女性も分け隔てなく仕事に家事に育児にと、求め…

心纏い/2021 心焚きつく音

犬山踊芸祭2021の演舞を見ました。技術も構成も文句をつけるところが無くていい演舞だったと思います。あとはチームのコンセプトや目指すところに行き着くのですが、お客さんを巻き込むというよりもお客さんを圧倒させる演舞をしていて、それが時に演者と観…

『日経TRENDY 2020年12月号』

2021年も下半期に突入していますが、振り返りの視点で読むと面白いですね。例えば容器のリユースである「Loop」や長野でテレワークなどは最近よく聞くので、当時ヒット予測に入っていたのも納得です。1960年代の日本の街並みを表現した西武ゆうえんちのヒッ…

備忘録の話

鯛焼と掛けまして、発明と解きます。その心は、『どちらもいい餡(案)が必要です。』こんばんは。冬季オリンピックが始まっとるんじゃけど、仕事に家庭にと忙しくしているのでまったく見られてないですわ。無念です。そんな生活なので日記に書くことがまっ…

天狗ぅ/2021 神威

犬山踊芸祭2021の演舞を見ました。後半にかけて盛り上げてくる理想的な構成で良かったと思います。隊列移動も多かったので飽きなかったですね。強いて言えば序盤の青い衣装で片腕を出していたところが、テーマとどういう風に関係するんだろうと疑問符を持ち…

『リーダーの戦い方/内田和成』

新型コロナが猛威を振るうような混沌とした時代には新しいリーダーが求められます。一方でリーダーひとりで解決できるような社会問題はありません。それなのに何でも解決できるようなスーパーヒーローのようなリーダーを世の中は求めがちです。特に日本はそ…

鯛焼の話

しもやけと掛けまして、接触が悪いセンサーと解きます。その心は、『どちらもなかなか完治(感知)しません。』こんばんは。どちらかと言えば、つぶあん派のわしなのであんこを使ってある和菓子は好きなのです。だからっちゅうわけではないんじゃけど、今放…

春日井疾風/2021 テーマは不明

犬山踊芸祭2021の演舞を見ました。確かに春日井市の名産ではあるんじゃけど、サボテンで作品を作るも凄いな。しかも耳に残るメロディで富有樂猩の柿ノ助を思い出しましたね。20年活動を続けているとのことなので、こういうチームが地域愛のある演舞をすると…

『明日の記憶/荻原浩』

一人娘の結婚が近づく中、広告代理店の営業部長である佐伯は物忘れに悩まされていた。妻の枝実子と一緒に訪れた病院で診断されたのは「若年性アルツハイマー」。仕事では重要案件、プライベートでは娘の結婚と、自分の周りが慌ただしくなるのに比例するよう…

しもやけの話

BGMと掛けまして、来客と解きます。その心は、『どちらも必ずしも歌詞(菓子)が必要ではありません。』こんばんは。寒いとは言え今年の冬が例年に比べて格段に寒いっちゅうわけでもないと思うんじゃけど、足のしもやけができました(苦笑) 小学生の頃は結…

龍谷大学 華舞龍/2021 祭り花時

犬山踊芸祭2021の演舞を見ました。華舞龍にしては少しパンチが弱かったような気がしましたね。テーマが伝わりにくかったのかもしれません。特にもったいなかったのが最初の衣装替えの直後に旗が前を横切ったのでインパクトが薄れましたね。一番最初の青と黄…

『PRESIDENT 2021年06月04日号』

割と楽天家な一方で悩むことも多いと思っています。ただどんだけ悩んでも翌日には切り替えるようにしており、その意識もあって寝て起きたら気にしなくなっていることが多いですね。それに悩んで後悔するというよりも、どうすれば良かったか、今後どういった…

BGMの話

THE Wと掛けまして、コロナ禍のイベントと解きます。その心は、『どちらも採点(祭典)の判断が難しいです。』こんばんは。先日見た「THE W 2021」でネタに入る前にお笑い芸人の皆さんの紹介動画が流れていました。これ自体は珍しいことではなくてM-1グラン…