どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

カエルの話

昼寝と掛けまして、カフェインと解きます。その心は、『どちらも取りすぎると夜に響きます。』こんばんは。わしが住んでいるところはいわゆるベッドタウンじゃけぇ、家の周りに田んぼはありません。それでも夜に耳を澄ますとカエルの鳴き声が聞こえてくるよ…

舞龍人/花籠花番い

川棚菜の花よさこい2021の演舞を見ました。キレキレの振りとリズムを取りにくい楽曲からも相当の練習をしているんだろうなぁというのがわかる演舞でした。前列も後列も振付の技量にそこまでの差がないように感じたのでしっかり構成されていたと思います。欲…

『お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課/竹林七草』

やっとのことで正社員に登用された第二新卒の朝霧夕霧が会社の入社式当日に告げられたのは、会社の倒産だった。また無職に後戻りかと落ち込んでいるなか、公園の掲示板で見たのは国土交通省の臨時職員募集。怪しいと思うも背に腹はかえられぬので連絡を取り…

昼寝の話

古畑任三郎と掛けまして、選挙と解きます。その心は、『どちらも刑事(掲示)が付き物です。』こんばんは。睡眠の大事さは認識しながらも慢性的な睡眠不足のわしです。お金と一緒で先に必要な量を確保してから残りの分で生活する方がいいのはわかっとるんじ…

山口県立大学よさこい部奄美連合萩組/2020 贈り花

川棚菜の花よさこい2021の演舞を見ました。テーマの「花」と女性がかもし出すしなやかさがマッチしていて、いい演舞でした。特に途中扇子を落とした子がセンターに来る体形があったのですが、扇子が無くても違和感がないくらいの演舞で、凄さを感じましたね。

『男の隠れ家 2021年02月号』

普段はまったくと言っていいほどお酒を飲まないのですが、それでも日本三大酒処"西条"がある広島に住んでいる身としては日本酒の知識があった方がいいなとぼんやり思っています。なので飲み会では広島の日本酒を飲むようにしていますし、贈り物としてお酒を…

古畑任三郎の話

エアコンと掛けまして、偏見と解きます。その心は、『どちらもフィルターが付き物です。』こんばんは。俳優の田村正和さんが亡くなりました。田村正和さん(←なんとなくフルネームで言いたくなる人じゃなぁ)と言えば、個人的な代表作はやっぱり「古畑任三郎…

山口大学よさこいやっさん!!/2020 華輪

川棚菜の花よさこい祭り2021の演舞を見ました。以前は構成よりも元気と若さの印象が強いチームだったのですが、今回の演舞は構成もしっかりしていたように感じました。隊列移動があると踊り子の顔が変わるのでいいですね。強いて言えば後半の盛り上がるとこ…

『カヨ子ばあちゃんの男の子の育て方/久保田カヨ子』 

初めての子育てで毎日が四苦八苦です。「親が子どもを育てるのではない。子どもが親を育てるのだ。」とよく言われますが、まさにそのとおりで子どもから学ばされることがよくありますね著者の経験からの50の指南が書かれており、結構気になることもありまし…

エアコンの話

ギャップと掛けまして、油と解きます。その心は、『どちらもよく萌え(燃え)ます。』こんばんは。エアコンのクリーニングなるものを頼んでみました。発端は先々週くらいのところで激しく暑い日があって「こりゃぁたまらん。わしゃバターになってしまうぞい…

近畿大学 洗心/2020 KIMIIRO

京都さくらよさこい2021の演舞を見ました。前側と背中側で衣装の色が違うのですが、それを上手く振り付けに活用していたと思います。一方で社交界の場を考えると同じ色の方が自然なようにも感じました。全体的にエンターテインメント性があり、後半に向けて…

『ワイルドで行こう~疾走する車いす/宮津大蔵』

先天的な障がいがある千絵はいろいろなことへの興味から、紙をオレンジ色に染めたり、プールで泳いだり、そしてリングに上がって現役プロレスラーと試合もすることになった。特別ルールではあったものの、勝利した千絵だったがその後も障がいは進み、そして…

ギャップの話

継続と掛けまして、キーマカレーの具と解きます。その心は、『どちらも細かく刻むことが大事です。』こんばんは。世の中にギャップ萌えという言葉があるように、ギャップがあるとそのもの・その人の魅力がより一層引き立ちます。あんこを作る時に塩を入れて…

関西大学学生チーム 漢舞/2020 懸

京都さくらよさこい2021の演舞を見ました。これまでの演舞にしては完成度がまだまだ?と思ったら初披露だったんですね。コロナ禍で練習も難しいとは思いますが、これから演舞が熟成されていくのでしょう。個人的には火消(江戸)をテーマにするのはエンター…

『週刊ダイヤモンド 2019年12月21日号』

鉛筆ではなくてパソコンを使ってではありますが、仕事とプライベートで毎日結構な量の文章を書いています。そしていつも思うのがもう少し文章を書くということがうまくなりたいなと。常に読む人が理解しやすいようにわかりやすい文章を書くようにはしている…

継続の話

鶏肉と掛けまして、兄弟と解きます。その心は、『どちらも煮たり(似たり)、焼いたり(妬いたり)します。』こんばんは。「継続とはどんなものでも難しいものである。」 byヨサン・イ・ログーロこんな名言があったとか無かったとか。なんにせよ、この言葉の…

藍なり/2020 つむぐ思ひ

京都さくらよさこい2021の演舞を見ました。初めて演舞を見るチームなのですが、構成も踊りもしっかりされていますね。経験者の集まりなのか、経験者が作ったチームなのか、そんな感じがしましたね。高知系特有なのかもしれませんがもう少し口上があってもい…

『年収1億円になる人の習慣/山下誠司』

タイトルこそお金が入っていますが、読んでみた感想はどちらかというと姿勢や態度に気を付けると自然と収入があがるという内容に感じました。そして、収入よりも別の豊かさの方に重きを置いているように感じましたね。あくまで年収1億円は結果に過ぎないと言…

鶏肉の話

ルームライトと掛けまして、プロレス技と解きます。その心は、『どちらも間接(関節)を上手く使うといいです。』こんばんは。10~20代の頃からはペースが落ちていますが、アラフォーになってもやっぱり肉料理が好きなんです。牛豚鶏のどれが好きだと言われ…

よさこいチームかざみどり/2019 灘一

京都さくらよさこいの演舞を見ました。構成が非常にいいんですよね。ノリがいいテンポでなおかつ手拍子を促す振りを入れているので観客も演舞の中に入ることができます。そして最後の「あなたも一度ご賞味を!」というシメの言葉が今までになくてなおかつ地…

『女ともだち/真梨幸子』

二人の独身女性が殺害された。しかも二人は同じマンションに住んでおり、殺害された日は同じ。何らかの関係性を匂わせる2つの殺人事件を調べることになった新人ライターの楢本野江がたどり着いた真実とは? 2人の被害者を結びつけたのは・・・。真梨さんの作…

ルームライトの話

タメ口と掛けまして、鍵盤の「シ」と解きます。その心は、『どちらも度(ド)を越えてはいけません。』こんばんは。仕事をしている関係上、日中は明るいところで生活しております。その反動もあり、また明るすぎる夜(ネオン街など)はあまり好きじゃない田…

福井大学よっしゃこい/2020 志蕾

京都さくらよさこい2021の演舞を見ました。歌詞が多い楽曲だったので観客がノリやすい演舞だったと思います。声出しや踊り子が大声で煽ることができないのが残念だったのですが、ライブ感のある構成で良かったですね。強いて言えば、番傘が少し踊り子を邪魔…

『旅の手帖 2019年02月号』

小さな旅館には小さな旅館なりの工夫がされていて面白かったです。例えば新潟県栃尾又温泉の「宝巌堂」は雪の上を歩くわらぐつが玄関の飾りにしてあります。雪国らしい魅せ方でいいですね。実際に履けるのかどうかはわかりませんが、宿泊した時にわらぐつ体…

タメ口の話

甘栗と掛けまして、飲茶と解きます。その心は、『どちらも天津(点心)が主流です。』こんばんは。先日久しぶりに歯医者に行ったという日記を書きました。その際に歯科衛生士さんに歯のクリーニングをしてもらった訳です。おそらく医院長のお嬢さん?で、マ…

大阪市立大学チーム 朱蘭/2020 勝鬨

京都さくらよさこい2021の演舞を見ました。鉄砲鍛冶をテーマにしていたので個人的には小道具で鉄砲を使わない方がいいのかなと思いました。イメージしやすいという利点はあるのですが、鉄砲を撃つ振付が良かったのでもったいない気がしますね。また、過去に…

『大人はもっと遊びなさい~仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方/成毛眞』

成毛さんはバリバリのビジネスマンだと思っていましたが、遊びという余白の部分についても長けていて、凄いという印象の一択でしたね。自分も人生の中で遊びの部分は大事にしているのですが、遊び方について「なるほどー」と思う部分もありました。各都道府…

甘栗の話

歯医者と掛けまして、考古学者と解きます。その心は、『どちらも歯石(史跡)をよく見ます。』こんばんは。GWも終盤に差し掛かり4日目となりましたが、まったくGWと関係ない甘栗について書こうと思います。ことの発端はわしの両親からカープ甘栗「勝ってくり…

京炎そでふれ!花風姿/2020 花叶

京都さくらよさこい2021の演舞を見ました。女性のみ?のチームなのでチームの特色を活かした演舞だったと思います。どうしても男性のような力強さが出てはいませんでしたが、一方で女性特有の艶やかさは十分にあったと思います。おそらく髪型を全員統一して…

『眉山/さだまさし』

東京で働く咲子に故郷の徳島で暮らす母・龍子が末期癌で数ヶ月の命と告知された。ショックながらも徳島に戻って母を看取ろうと決めた咲子だったが、そんな咲子をしり目に龍子は黙って「献体」を申し込んでいた。神田のお龍と呼ばれ、その豪快さと人情味でた…