どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Nostyles/2019 テーマは不明

どまつり2019の演舞を見ました。独特の世界観は唯一無二のように感じました。暑い名古屋でひと時の涼を感じさせるような優雅な演舞だったのですが、一方で太い幹のようのしっかりとした芯のようなものも感じましたね。演舞で言えばステージを斜めに使ってい…

『7つのゼロ思考/中村一也』

「仮説のある質問をする。」や「仕事が早ければ文句は言われない。」など既知の情報も多く、なるほどと思ったのもそこまで多くありませんでした。そんな中で、『説得力とは「主張があらゆる批判に耐えられること」』は確かにそうだなと思いますね。自分の中…

そうめんの話

帰省と掛けまして、運動会のリレーと解きます。 その心は、『どちらも再会(最下位)にも感動があります。』こんばんは。夏の食べ物と言えばアイスクリームやスイカなどが連想されると思うのですが、こいつも地味ながら夏の食べ物の筆頭といってもいいかもし…

CHIよREN北天魁/2019 うちの猫

ちばYOSAKOIの演舞を見ました。このチームに持っていたイメージとまったく違う演舞で少し驚きました。このテーマを考えた人は凄いですね。エンターテインメント性は抜群で、登場人物に合わせて踊りにもスポットライトが当たっていますし、衣装替えもありでし…

『水やりはいつも深夜だけど/窪美澄』

ブログではセレブママの評価を受けながら、現実世界での周りの評価にビクビクする主婦、仕事が忙しく普段子育てに参加できないことから、妻や義理の両親から冷たい目で見られる夫など、家族の葛藤を表現した物語集。窪さんの初めて読んだ作品が「ふがいない…

帰省の話

連休と掛けまして、メニューの写真と違う料理と解きます。 その心は、『どちらも次第にテンションが下がっていきます。』こんばんは。もうすぐお盆ということで通常であれば帰省ラッシュが発生します。わしの実家は県内じゃけぇそこまで帰省ラッシュの影響は…

Meetiα/2019 熱狂の万灯会

どまつり2019の演舞を見ました。以前に比べて、独特の世界観が薄れているような気がしました。その原因が何かはわからないのですが。炎のセンスも面白い演出だったので尚更原因が気になりますね。

『Bridge Vol.18』

広島県江田島市のデザイナー岡本さんが奥さんと作るフリーペーパー。毎回、人に注目して丁寧に作られており、その人に逢いたくなります。今回は自動車板金塗装業と兼業しながら、耕作放棄地をさつまいも畑に変えていく井上さんの物語でした。エネルギーが凄…

連休の話

夏祭りと掛けまして、温泉と解きます。 その心は、『どちらも露店(露天)が無いと物足りません。』こんばんは。四連休に突入しているのですが、なかなか天気がすぐれません。まぁ本当なら東京オリンピックの開会式が行われとったと思うと、天気くらいは大目…

守破離/2019 皆想う景色-時代の名残-

どまつり2019の演舞を見ました。テーマも良くてチームのテイストにもマッチしていたと思います。ただ、少しだけ盛沢山になってしまったかなと。例えば歌舞伎だけでも一本の作品を作っているチームがあるので、よっぽどテーマごとの差別化を図らないと緩急の…

『仕事消滅―AI時代を生き抜くためにいま私たちにできること/鈴木貴博』

AI・IoTが発展することで、今ある仕事がどんどん消滅するのではないかと言われています。一方で著者は、ロボットが仕事をすることによって生産性があがるのならば、働かなくてもよくなるのではないかと問うています。人間が働くよりもAIが働く方がGDPが上が…

夏祭りの話

海と掛けまして、紙と解きます。 その心は、『どちらも日(火)に灼けます(焼けます)。』こんばんは。 収穫祭のような秋祭りも好きなのですが、屋台が出るような夏祭りも好きなのです。というか、基本お祭り好きなのでいつの日かスペインのトマト祭りにも…

MAIYA/2019 祭宙

美濃源氏七夕祭り2019の演舞を見ました。七夕祭りという地域に根差した祭りがあって、それをモチーフにしているので他チームには無い演舞の深みがありましたね。ロック調の部分は少し雰囲気に合っていないようにも感じましたが、童謡「七夕」の節もあり、花…

『雪の花/吉村昭』

数年ごとに大流行して多くの人命を奪う天然痘と、私財を投じて闘う福井藩の町医・笠原良策。異国から伝わった予防策を必死に伝えようとするも、天然痘の膿を体に植え込むその方法は中々理解を得られなかった。さらには藩医は町医である良策の声をかき消し、…

海の話

夏休みと掛けまして、と解きます。 その心は、『どちらも。』こんばんは。実はわしは泳げないのですが海は好きなのです。別に泳がなくても、釣りをしたり砂浜で遊んだり、極端な話だと眺めているだけでもいいけぇね。最近は災害が多くなっとるけぇ海に近いと…

津凪-tsunagi-/2019 De N con-弾痕-

安濃津よさこい2019の演舞を見ました。独特のテイストで他に類を見ない演舞でした。というより、ショーに近いかも。エンターテインメント性はあり、演舞も上手かったのですが、少しメッセージ性が弱かったような気がしますね。

『Newsweek 2020年6月2日号』

コロナ関係の特集でいうと人種別の死亡率が気になる記事でした。黒人の死亡率が白人の約2.4倍であること、明確な原因は不明だが住環境、職場環境、衛生環境が原因ではないかと考えられているとありました。あくまで死亡率から見た考察であり、他の数字は出て…

夏休みの話

朝顔と掛けまして、恩返しと解きます。 その心は、『どちらもツル(鶴)が付き物です。』こんばんは。少し早いのですが、今日は夏休みを取りました。 もともとオンラインイベントが午後からあったけぇ、それに行ってみたかったんじゃけど忙しくて結局行くの…

SA:GAー彩雅ー/2019 彩醒

原宿表参道スーパーよさこい2019の演舞を見ました。全体的に綺麗な作品で、特に女性陣が艶やかだなぁと思いました。独特のリズムのとり方のように思えましたね。高知系ともソーラン系とも違うような、オリジナルのよさこいのように感じました。強いて言えば…

『異端のすすめ~強みを武器にする生き方/橋下徹』

タイトルにもあるとおり、橋下さん自身も自分を異端児だと思っているのでしょう。新しいことをやろうとすると必ず異端児扱いをされますし、結構な確率で叩かれます。それを乗り越えるためにはどうすればいいかについて書かれていました。一貫した考え方は至…

朝顔の話

スイカと掛けまして、手品と解きます。 その心は、『どちらも種(タネ)があります。』こんばんは。夏の花といえばヒマワリが代表格だと思うのですが、もうひとつ代表格があってそれが朝顔だと思っています。だって、小学生の夏休みの宿題で朝顔の観察日記っ…

夢道源人/2019 花つづき

どまつり2019の演舞を見ました。途中から羽織ったヒラヒラとした衣装が煌びやかで良かったです。一方で、曲の中盤と後半にあった早いテンポの部分だけ少し違和感がありました。あとは時間的な問題なのでやむを得ないところもあるのですが、もう少し持ち時間…

『八丈島と、猫と、大人のなつやすみ/五十嵐雄策』

会社を辞めた川瀬星子が過ごすことになったのは本土から約290km離れたところにある八丈島。気候も人も温かいこの島で1か月過ごすことになった星子が始めたのは、自分の住む古民家の掃除。そして畑仕事、釣り、スキューバ、星空観察と、島ならではの魅力を堪…

スイカの話

アイスクリームと掛けまして、テストの問題と解きます。 その心は、『どちらもある程度溶けないと(解けないと)が困ります。』こんばんは。夏と言えばスイカだと思うのですが、子供の頃に比べてスイカを食べなくなったような気がします。 今日はそんな話。…

同志社大学 よさ朗/2019 わっちゅうの

泉州YOSAKOIゑぇじゃないか祭り2019の演舞を見ました。学生チームですが高知よさこいをイメージしてパレードをベースに作られているように思いました。鳴子もしっかり鳴らしているので良かったですね。隊列の変化が少ないのでそこに飽きは来てしまいますが、…

『旅の手帖 2019年08月号』

かつては移動手段でしかなかった列車が、今は「乗ること」が旅行の目的となりました。クルージングもそうですし、そのうち、飛行機もそういう風になるのかなと思ったりもしますね。グルメを堪能できる観光列車もしかりですが、個人的にはSLに乗りたいですね…

アイスクリームの話

蚊取り線香と掛けまして、大舞台と解きます。 その心は、『どちらもキンチョー(緊張)が付き物です。』こんばんは。扇風機、蚊取り線香と夏の風物詩が続いたので今日はアイスクリームについて書こうと思います。とは言うても、わし年がら年中アイスクリーム…

傾起/2019 蒼の魂同

YOSAバカ in フルーツパーク2019の演舞を見ました。知らないだけで色々なチームがありますね。人数はそれほど多くないのですが、踊りも構成もクオリティが高くて驚きました。女性が新撰組を演じるのはカッコイイですね。また傘で衣装替えを隠すあたりが上手…

『ナナメの夕暮れ/若林正恭』

「社会人大学人見知り学部卒業見込み」を読んで、頭のいい人だなぁという印象を持っていました。間違いなくオードリーのブレーンですね。社会人大学よりもさらに深く掘り下げたような内容でした。物事を真正面からではなくナナメから、そして昼間でも夜でも…

蚊取り線香の話

扇風機と掛けまして、フォロワーと解きます。 その心は、『どちらもファンとも言えます。』こんばんは。前回の日記のテーマが「扇風機」だったので、今回も夏をテーマにしたお題を意識して「蚊取り線香」をチョイスしました。 我が家は出てすぐの処に排水溝…