2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
デビューから十年が経過した作家・朝井リョウ。森永製菓や資生堂、サッポロビールなど様々な企業からコラボ作品の依頼があって作られた短編やエッセイに書下ろしを加えた計20本をつづっている。それぞれコラボ作品によって文量や構成など様々で、作者の引き…
タイトルと掛けまして、ネジと解きます。その心は、『どちらも捻りすぎるとよくありません。』こんばんは。コロナ禍で出張に行くこともなくなりました。もっともわしは管理系の仕事をしとるけぇ、そもそもで出張自体が無いんじゃけどね(笑)それに今は新幹…
どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。製作費の都合もあるのであまり言えませんが福島県という地域性を考えると、ロケで踊る演舞を見たかったなというのが本音ですね。もちろん演舞映像の方が迫力もあっていいのですが、たくさんの魅力がある福島…
総論にはなってしまいますが、酒蔵がある街は強いと思います。歴史という一朝一夕では構築できない非日常空間があり、試飲や場所によってはかき混ぜることもできるなど体験コンテンツもあります。そして何よりも旨い酒がある土地には旨い料理があります。近…
家事と掛けまして、家柄と解きます。その心は、『どちらも継続(系属)します。』こんばんは。ここでいう「タイトル」とは日記のタイトルのことなんじゃけど、わしは至極シンプルに「○○の話」というタイトルにしています。これの所以はタレントの伊集院光さ…
どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。6年前の段階でこのテーマ・この世界観を踊りで表現するのは凄いなと思いました。また全体的に思ったのが膝が柔らかいというか、しなやかなパートの踊りが上手いなぁということ。特に梅?桜?の着物を着た女性…
朝の時間が無い時に子どもが保育園に行く準備をしないとイライラします。しかし、その原因のほとんどは親が少し早く起きれば解決するものでありますね。そのたびに、もっとゆとりを持って行動しないとなと思います。モンテッソーリ教育が今話題になっていま…
接続詞と掛けまして、政治感の違いと解きます。その心は、『どちらも文頭(分党)によく見られます。』こんばんは。金曜日に休みをとったので3連休でした。とは言ってもゆっくり休むことはできんで、子どもが保育園に行っとる間に家事を片付けんといけんっち…
どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。よさこい経験者が立ち上げたとは言え、結成して間もないのにどこかポテンシャルのようなものを感じました。山車がテーマなので楽曲にもう少し低音があっても良かったかなと思いますが、それ以外は特に気にな…
過剰な愛情、コンプレックス、そして死。奇才・鳥居みゆきが書く生と死の短編集。とにかく世界観がこれまでに読んだことのないものでした。奇抜なのはネタだけかなと思っていましたが、この作品を読むとそれが間違いだったと思いましたね。ネタだけではなく…
ラッシュアワーと掛けまして、腹八分目と解きます。その心は、『どちらも空気(喰う気)がありません。』こんばんは。仕事でもプライベートでも文章を書いていて困るもののひとつに接続詞があります。もともとわしは接続詞のボキャブラリーが少ないので、す…
どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。口上や掛け声がもう少しあってもいいかなと思いましたが、作品自体は好きなテイストでした。大道具や派手な衣装替えを使わずに踊りで魅せる作品なので緩急は少なめですが、練習量というか想いが踊りに移って…
「ありがとう」という言葉が大切なのは十分理解していますが、それを特集した本はあまり見たことがないですね。様々な人たちの「ありがとう」を丁寧に記したいい特集だと思います。一番印象的だったのはラグビーW杯2019日本大会の時にニュージーランド代表の…
散髪と掛けまして、映画撮影と解きます。その心は、『どちらもカットが付きものです。』こんばんは。わしは通勤でJRをひと区間だけ利用しています。乗る時間帯はいわゆるラッシュアワーの時間帯じゃけぇ座ることはできんし、天気が悪い日は結構な満員電車に…
どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。少人数でも参加をしている時点で本当に踊りが好きなんだろうなと思い、それが演舞でも伝わってきました。作品の説明や楽曲中の歌詞のテロップなどがあってもいいかなと思いましたが、こういう若くて情熱のあ…
タイトルどおり、非常にわかりやすく書かれていましたが、中身は知らないこと(=新しい世の中の流れ)も結構あったので勉強になりました。主にインターネットの普及が原因だと思いますが、いいものを作ったら売れるという時代は終わり、またそれ本体でお金…
料理人と掛けまして、成長と解きます。その心は、『どちらも火(否)を怖がっては成り立ちません。』こんばんは。以前に「髪の毛がひじきの人あるある」という日記を書いたことからわかるように、わしは結構なくせっ毛なのです。ときどき「パーマみたいでイ…
どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。過去演舞のベストアルバム的な作品について否定するつもりはないのですが、一つ一つの映像の時間が短かったですね。もっと見たいと思ったら別の演舞に変わってしまうので、なかなかノリきれないまま終わって…
午前一時の大都会東京。眠らない街には様々な人の物語が流れていた。映画の会社で「調達屋」をしているミツキは、「びわ」を探して来るように頼まれた。夜のタクシー“ブラックバード”の運転手松井と出会ったのはびわ泥棒。12の短編小説に綴られた物語が絡み…
アンクルブレッドと掛けまして、CDTVと解きます。その心は、『どちらも方角(邦楽)が付き物です。』こんばんは。少し前に日本人女性のフランス料理シェフの特集がテレビでやっていました。女性の名前は神崎千帆さん。特集の内容はフランスでは日本と同様に…
どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。隊列や鳴子の鳴らし方など、さすがに美味いですね。この二つが上手いチームは見ていて不快にならない演舞をします。また盛り上げるところはしっかり盛り上げていますし、パレードにも力を入れているのでステ…
SDGsと聞くと横文字で難しく聞こえるので、「どうやら環境に優しいことをできる範囲で続けることのようだ」という認識くらいでいいのかなと思っています。それはゴミ拾いでもいいですし、エコバッグを持参することもそう。一駅分歩くことそうですね。自分の…
節分と掛けまして、CDTVと解きます。その心は、『どちらも方角(邦楽)が付き物です。』こんばんは。基本的にわしはアクセサリーの類を身につけません。煩わしいのとアクセサリーまで気が回らんっちゅうのが理由じゃけぇ、スマートにアクセサリーをしている…
どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。歌詞の多い楽曲だったのでノリやすかったですし、個々の技術は高かったように思います。ラストに女性がトライアングルのセンターを務めるのってあまり見たことが無かったですね。強いて言えば、ロケ地の映像…
限界集落と子ども、ある意味相反する2つですがここで言う子どもとは集落の子どもというよりも、域外から来る子どものことを指しています。NPO法人グリーンウッドは暮らしの学校「だいだらぼっち」や「信州子ども山賊キャンプ」を運営しながら子どもが本来持…
プラレールと掛けまして、トクダネと解きます。その心は、『どちらも汽車(記者)が走ります。』こんばんは。昨日2/2は節分でした。 通常は2/3日が節分なんじゃけどまれにズレることもあるみたいで、どうやら前回2/2が節分だったのは124年前の1897年だったよ…
どまつり2020(テレどまつり)の映像を見ました。江戸の一日を表現したコンセプトは良かったのですが、それぞれのつなぎ方に少しぶつ切り感を感じました。オンラインの問題でリアルタイムで全体像を見たらまた違うのかもしれません。あとは遊郭の振付の女性…
高校の部活の後輩の指導をしながら公務員試験の合格にしている大学生の陽介には麻衣子という政治家を志す彼女がいた。しかし、ある日友人・膝が出演するお笑いライブを見に行って、灯に出逢う。やがて麻衣子と別れて灯と付き合うようになった陽介だが、それ…