どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『仕事をしたつもり/海老原嗣生』

10年近く前に書かれた働き方の本ですが、今でも通用することが多くて勉強になりました。雇用の著書もそうなのですが、海老原さんは論理的に説明されるのでフワッとした部分が少なくてわかりやすいです。確かに一日を振り替えって、「これだけ時間をかけて成…

定時の話

豆乳と掛けまして、運動する理由と解きます。その心は、『どちらも調整(長生)もあります。』こんばんは。 今クールは「わたし、定時で帰ります。」というドラマを見ており、この間の火曜日で終了しました。 もともと吉高由里子さん自体がどちらかと言えば…

新琴似天舞龍神/2019 開拓魂「故郷に感謝」~令和物語~

YOSAKOIソーラン祭り2019の演舞を見ました。 天舞龍神の良さは、えさしにも天神にもない「優雅さ」だと思います。そういった意味で楽曲は良かったのですが、衣装と振付が追い付いていないような気がしました。 また声出しももう少しバリエーションがあって緩…

『小夏と麦の物語/飛騨俊吾』

広島を舞台に愛犬「小夏」と飼い主・真央や真央の家族との愛を描いた「ニューサマーオレンジ」。鎌倉を舞台に愛猫・麦と重病の慎也、慎也の妻・智美との関係を描いた「麦ねこ」。人間に寄り添う犬と猫の視点を交えた2つの物語。エンジェルボールでもそうでし…

豆乳の話

掃除と掛けまして、白米と解きます。その心は、『どちらも拭く(吹く)こともあります。』少し前の号なのですが、日経トレンディを読んでいてこんな記事が書いてありました。 「冷凍庫に入れるだけの「豆乳アイス」 SNSで出荷量が2倍に」 どういう内容かとい…

THE☆北海道医療大学/2019 森の宴

YOSAKOIソーラン祭り2019の演舞を見ました。 古参のチームなのにこのテイストの演舞を持ってきたことにあっけにとられました。衣衣装の使い方であったり、ステージを一人の踊り子が転がっていたりと、これまでのよさこいの概念とは違って斬新でしたね。 色々…

『旅の手帖 2018年11月号』

どちらかというと紅葉よりも桜の方が好きなのですが、その中でも何ヵ所か行ってみたい場所がありました。群馬県・宝川温泉「汪泉閣」の紅葉露天風呂や熊本県・鍋ヶ滝公園の滝と紅葉のコントラストなどが良かったです。また、紹介はされていなかったですが、…

掃除の話

キン肉マンと掛けまして、パソコンと解きます。 その心は、『どちらもバッファロー(Buffalo)も必要です。』 少年が通う保育園で保護者がやる掃除があるので、土曜ではあるんじゃけど登園してきました。 畳を外して干したり、遊具を移動させて夏用のプール…

コカ・コーラ札幌国際大学/2019 祭りだ!みなぎる和の力

YOSAKOIソーラン祭り2019の演舞を見ました。 三味線と和太鼓をベースにした曲も良かったけど、全体的にかなり好きな演舞じゃなぁ。温故知新といいますか、学生さんのような若い子たちが「和」を大事にするのはとても嬉しいですね。 いやー、いい演舞じゃった…

『これいったいどうやったら売れるんですか~身近な疑問からはじめるマーケティング/永井孝尚』

非常にわかりやすくて良書だなと思ったら、著者の永井さんは「そうだ、星を売ろう」を書かれた方でした。自身のモットーである「専門用語を使わずにわかりやすい言葉でマーケティングの本質を伝える」のとおりで、身近なものを例にマーケティングの流れが書…

キン肉マンの話

満月と掛けまして、出会いと解きます。 その心は、『どちらも円(縁)となります。』こんばんは。 よくランチを一緒に行く同僚と好きな漫画との話になりました。 彼は「キャプテン翼」と「キン肉マン」という、まさに昭和の幼少期を週刊少年ジャンプとともに…

北昴/2019 心、打つ

YOSAKOIソーラン祭り2019の演舞を見ました。 楽曲にある電子音が少し目立ったのが気にはなりましたが、生歌を披露することが多い北海道系のチームの中でも歌い手さんの唄がかなり印象に残っています。 また、踊り自体もシンプルな中に力強さがあっていい演舞…

『十字架/重松清』

いじめを苦に自殺したクラスメートの遺書に書かれていた四人の名前。いじめていた2人、好意を寄せていた女の子。そして主人公・ユウが書かれていたのは「親友」。しかし、実際はクラスのいじめをただ黙って見ていただけだった。残されたクラスメートと家族の…

満月の話

キャッシュレスと掛けまして、悪天候と解きます。 その心は、『どちらもつり(釣り)から離れます。』こんばんは。 今日6月17日はストロベリームーンらしいです。 なんじゃそれ?と思って調べてみると、6月の満月のことを指すらしく、ほのかに赤みがかかって…

室蘭百花繚蘭/2019 志 更なる高みへ

YOSAKOIソーラン2019の演舞を見ました。 出だしの入りがかっこよく、踊りも力強さがあって良かったです。 一方で、声出しにもっとバリエーションがあれば良かったかなと思ったのと、2度の衣装替えのタイミングが気になりました。あまりアクセントになってい…

『とーりまかし Vol.53』

旅行に行くからにはある程度の費用をかける国内旅行者が増えていることや、ミレニアム男子の特集も面白かったのですが、都道府県別の調査が一番興味深かったですね。例えば、「地元ならではのおいしい食べ物が多かった都道府県」は北海道が一位のイメージで…

ジーンズの話

THE MANZAI 2018と掛けまして、ミュージシャンと解きます。 その心は、『どちらもビート(beat)が付きものです。』こんばんは。 わしはオシャレにあまり興味がなくて、そのエネルギーを別のところに使いたいタイプです。食事とか旅行とか、あと家族の時間と…

平岸天神/2019 前へ踏み出せ、前へ!

YOSAKOIソーラン2019の演舞を見ました。 アーティストのB'zと同じように、平岸天神の新作が出るとどうしても期待をしてしまいます。作品としては相変わらず高い完成度なのですが、今回も期待値が高かったのでもっと高いものを求めてしまいますね。 あと、今…

『データ分析の力因果関係に迫る思考法/伊藤公一朗』

仕事をしていると必ず、「データはどうなんだ?」とか「根拠はあるのか?」ということを言われます。一定程度のデータは必要ですが、ある程度の水準までいくと分析を継続するよりも、行動に移した方が遥かに意味がありますね。「もしかしたら別の要素も影響…

キャッシュレスの話

ジーンズと掛けまして、結婚式の司会と解きます。 その心は、『どちらも穴(アナ)が付いているものもあります。』こんばんは。ひょんなことから楽天カードを持ったので、楽天のedyも時々使っています。ホンマは使いこなせらたえんじゃけど、そこまで把握す…

夢想漣えさし/2019 海勇波道

YOSAKOIソーラン祭り2019の演舞を見ました。 後半に向けてボルテージが上がる構成、響く歌声、扇子の使い方が例年の事ながら圧巻でしたね。 ただ、気になったのが例年に比べて振付の完成度というか、揃い具合がよく無かったような気がします。豪快ではあるの…

『なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?/志賀内泰弘』

仕事ができる人に机の上が汚い人はいないということをよく聞きますが、広い意味で掃除ができる人は何事も几帳面だと思いますね。お金も時間も人間関係も。作品の中では、掃除に絡めて様々なメッセージが書かれているのですが、軸は「掃除をすると人生が変わ…

THE MANZAI 2018の話

マイクと掛けまして、ホラー映画と解きます。 その心は、『どちらも音量が付きもの(怨霊が憑き物)です。』こんばんは。 テレビで放送されてから早や半年。そもそも2018年も終わっとるんじゃけど、今更ながらTHE MANZAI2018の録画を見ました。 3時間半っち…

『週刊東洋経済 2019年4月6日号』

FACT FULNESS日本版の特集も面白かったのですが、「コンビニ時短」と「GDP神話」の特集も面白かったのですね。コンビニオーナーの長時間労働が問題になり、そもそも24時間営業である必要があるのかという議論になっています。病院や介護職など24時間労働の仕…

マイクの話

パン屋と掛けまして、アイドルと解きます。 その心は、『どちらも酵母(公募)が見られます。』こんばんは。 ご承知のとおり、なかなか忙しくて日記が書けていません。なんとか書こうと思うて頑張るんじゃけど、普段の生活ではやることが多くてなかなか日記…

『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。/青野慶久』

働き方改革ではトップ集団でトライアル・アンド・エラーを繰り返しているサイボウズの青野社長が、会社と働き方について示しています。代表取締役に共感できたり、信頼できたりするかを見ることや、利益が社員に還元されているかを見ることが大事であると書…