タイトルともリンクするのですが、「トレンドではなく、スタイルをつくる人たち」という言葉がとてもかっこよかったです。
若い頃は流行を追いかけていたこともありますが、歳を重ねるにつれて「自分とは何か」を考えるようになりました。それは「個性」というよりも「芯」に近いのかなと思いますね。
食事がわかりやすいですが、例えば安いから選ぶのではなく体にいいものを選ぶとか、反対に何かの目標のためにお金を貯める必要があるので安いものを選ぶとか。
そこに理由と物語があるようなブレない生き方が豊かな生き方なんだろうなと思います。
SDGsもそうですね。何かをする・買うなら、その行動が環境に結びつく方がいいです。
製品がリサイクルからできているとか、売り上げのいくらかが社会貢献活動に使われるとか。
何かと移り変わりの激しい激動の時代を生きているので、自分の意志を反映させた暮らし方・生き方が大事だと感じました。
余談ですが、台湾の今川焼がとても美味しそうだったです(笑)