どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『週刊ダイヤモンド 2018年06月09日号』

f:id:yossan-tsubuan:20210412222754j:image

2年以上前の特集ではありますが、財務省が最凶官庁であることは変わっていないのかなと思います。
ざっくり言って仕事に求めるものは、富・名声・やりがいの3つに分けられると思いますが、外から見える印象として財務省は「名声」にあたるのかなと。一方で経済産業省は「やりがい」に分けられるように感じますね。

霞が関の働き方については河野大臣も指摘しているように昔ながらの働き方が続いていて、それが若者離れになっているのもうなづけます。もうちょっとスリム化できないかなと。また地方自治体における首長選や議員選ですら政治的な力が大きく働くので、中央で働く官公庁ではなおさら見えない力に縛られているでしょうね。

公務員の仕事は極論で言えば誰かがやらないといけないと思っているので、そこを目指す人・そこで働く人の心が折れないような場所であって欲しいですね。
行政は民間企業に働き方改革を推奨していますが、一番改革を起こさないといけないのは内部からでしょう。