どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

大学デビューの話

ヨシタケシンスケ展と掛けまして、ヤマト運輸と解きます。
その心は、『どちらも発送(発送)を大切にしています。』
こんばんは。


少し前の話なんじゃけど、わし、大学デビューしました。
大学デビューと言っても40歳になって大学に再入学をしたわけではなくて、わしの持っている著書が大学に並んだんですわ。
説明が足りんじゃろうけぇもう少し詳しく書くと、趣味で読書をしとって、それをSNSで投稿しようることもあって、わしの読書好きっちゅうのは結構浸透しとるんじゃわ。新沼謙治さんのハト好きや的場浩司さんのスイーツ好きと同じくらい浸透しとるんじゃないかと思いますw

そんなこともあって、色々な人からお声がかかって呉市灰ケ峰COFFEE ROASTERY、同じく呉市下蒲刈島コワーキングスペース梶ヶ浜にそれぞれ蔵書を置かせてもらえませんかという相談がありました。もちろん二つ返事でOK。食べ物で美味しいと思ったものは他の人にも共有したくなるのと一緒で、面白いと思った本はたくさんの人が読んだ方がいいけぇなぁ。じゃけぇ、それぞれ喫茶とコワーキングに合うような本を選んでお渡ししました。
そして県内3ヶ所目にわしの本が並んだっちゅうことですわ。
その場所は「叡啓大学」。まさかの大学っすw  こういう流れでわしの本が大学デビューをしました。色々な人が勧めるエモい本が本棚に並び、本を介して人と人とを繋げるコミュニティが作られるという「図書空間2.0」という取組みの一環じゃね。

正直まさか大学にわしの本が並ぶとは思わんかったw 自分が読んどる本が大学に並ぶくらい高尚な本とは思わんし。でも嬉しいな。
さてわしのエモい本は何かというと・・・おうっと、それは現地に行ってからのお楽しみ。誘導のやり方が昭和じゃなw
それにしても持ち主が大学デビューしてから約20年の時を経て、今度は本が大学デビュー。

次は持ち主が再び大学に入学か!?


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
ANNIVERSARY/松任谷 由実

ケチのつけようがないくらい完璧な唄じゃなぁ。
「ありふれた朝でも 私には記念日」
この歌詞を書けるのがユーミンの凄さですわ。