どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

異動の話

おはぎと掛けまして、宮島と解きます。 その心は、『どちらも秋(安芸)が似合います。』こんばんは。大人になると卒業という節目に出逢う機会が格段に減りますな。大学生までは卒業式っちゅうもんがあって、時が立てば卒業というものに出くわしとったんじゃ…

京炎そでふれ!輪舞曲/2019 零一 ~0から1へ~

こいや祭り2019の演舞を見ました。学生らしくない構成で個人的には好きですね。序盤のスローテンポから緊張感が続いて、後半で爆発させるという理想的なストーリーだったと思います。もう少し爆発力があってもいいかなとは思いますが、あまり他に見ないテー…

『みかん、好き?/魚住直子』

「みかん、好き?」高校生の西村拓海が不意に出会った長谷川ひなたは少し変な方言を使う女の子だった。そのひなたはみかんを求めて拓海と同じ高校に転校してきたのだった。ひなたのペースに振り回されながら、いつのまにか祖父の畑で一緒にみかんを育てるこ…

おはぎの話

月と掛けまして、宮島と解きます。 その心は、『どちらも秋(安芸)が似合います。』こんばんは。わしがあんこを好きというのは周知の事実だと思います。いろいろなところで公言しとるしね。ちなみにどちらかと言えば、つぶあん派です。さて、広島にも有名な…

福島学生 源種~seed~/2019 咲くや、この花

うつくしまYOSAKOIまつり2019の演舞を見ました。序盤と中盤扇子振りの際に使われていた和のテイストの楽曲が良かったですね。個人的にはこのテイストで最後まで行ってほしかったかなと。あと、途中の太鼓を叩く振付、女性の踊り子もいる? となれば相当格好…

『旅の手帖 2020年01月号』

特集が「日本の絶景100」でしたが、思ったよりも知らない場所が多かったですね。写真の力もあると思いますが、写真は実物に勝らないのでそういった意味では現地で見たい絶景が多かったです。冬の釧網線や千里浜なぎさドライブウェイタウンシュベツ川橋梁など…

月の話

折り紙と掛けまして、エレベーターの無いマンションと解きます。 その心は、『どちらも回数(階数)が多いと大変です。』こんばんは。柄にもなく月を見るのが好きなんですわ。ホンマは年がら年中、団子を食べながら「風流ですなぁ」と言ってみたい歳頃なんじ…

名古屋大学 快踊乱舞/2019 繰演

どまつり2019の演舞を見ました。前半は隊列といい、衣装といい、圧倒される演舞でした、ゼンマイのテイストも珍しくて良かったです。だからこそ、後半が残念でした。名古屋のチームに特有の夢や希望を前面に出すキラキラした演舞が前半の個性をかき消してい…

【僕が666番を推す理由】

普通に生活をしていて誰かしらのプロフィールを目にすることは、往々にあります。生年月日や出身地から趣味や好きな食べ物まで、書いてあることは様々なのですが、時々「ん?」と思う情報がありますよね。それが「好きな数字」。好きな数字??? 日常生活で…

折り紙の話

Uber eatsと掛けまして、画家と解きます。 その心は、『どちらも様々な食(色)を届けます。』こんばんは。三連休の間、息子と一緒にいるとさすがに遊ぶネタが無くなってきます。公園に連れて行ったり、絵本を読んだり、積み木をしたりは当然のごとくするん…

東京理科大学Yosakoiソーラン部/2019 そして遠雷

ドリーム夜さ来い祭り2019の演舞を見ました。個々の技術料の高さは見えるのですが、それが群舞となると少しまとまりが無かったように感じました。作品としての熟成度合いだと思いますので、踊り込みによって熟度が上がると思いますね。後は傘の使い方で特に…

『木梨憲武って!?/木梨憲武』

芸能界で言うと、所ジョージさんと木梨さんの生き方がいいなぁと思います。好きなことをしながら暮らすっていいですね。たぶん、あと何年かすると誰でもそういう生き方ができる時代になると思いますが、時代を先取って実行しているのがカッコいいですね。『…

Uber Eatsの話

エリアマネジメントと掛けまして、浸水と解きます。 その心は、『どちらも同意(胴衣)と意思(石)が付き物です。』こんばんは。朝の通勤時に広島駅を歩いていたら、バケツリュックっていうんかな、円柱みたいな形のadidasのリュックを背負った男性が通勤し…

勝山組/2019 鯨祭波

安濃津よさこい2019の演舞を見ました。大道具はありましたが衣装替えはなく、隊列と構成で勝負しているような印象でした。三重県の海と言うと伊勢湾になるのだと思いますが、どちらかと言うと荒々しい印象があり、演舞も力強くて良かったです。声出しの人の…

『優しい死神の飼い方/知念実希人』

死んだ人の魂が地縛霊となることなく解放するよう導く役目をする死神。犬の姿になり地上のホスピスに派遣された死神は人間の女性・菜穂と出会い、レオと名付けられる。ホスピスでは患者の様々な過去の縺れを解きほぐしていくが、結果的にその行動がホスピス…

エリアマネジメントの話

漫画と掛けまして、納豆と解きます。 その心は、『どちらも発行(発酵)が付き物です。』こんばんは。広島市中区のど真ん中の通りで「カミハチキテル」という社会実験が始まっています。 何かと言うと、公共空間である道路に椅子などを置いて、日替わりのフ…

コンコン豊川/2019 祝!姫道中

どまつり2019の演舞を見ました。レコーディング技術が上がったこともあって、最近は少なくなったような気がする生歌があって、迫力を感じられました。衣装もインパクトがありましたね。子供の振付と歌詞を併せている部分が特に良かったです。

『日経TRENDY 2019年04月号』

トヨタの片付けがわかりやすくて良かったです。特に在庫を減らすサイクルは理解はしていますがなかなかできていないので、改めて自戒にもなりました。また、動線を考えるのも大事ですね。スマホの作業効率化やカバン整理など、デジタルとアナログを活用した…

漫画の話

バックパッカーと掛けまして、日立のCMと解きます。 その心は、『どちらも歩き(ある木)は欠かせません。』こんばんは。わしはそれなりに本を読む人間で、年間120~150冊くらいの本を読んでいます。書評をブログやインスタにアップしようるけぇ、それ自体は…

龍谷大学 華舞龍/2019 天翔る

こいや祭り2019の演舞を見ました。構成も練習量もしっかりしているいい演舞でした。いい意味で学生っぽさが無いのがいいですね。個人的に気になったのは衣装替え前と衣装替え後の時間の配分。少し間延びになっていた印象があったので、衣装替えのタイミング…

【君のフレンチクルーラーをたべたい】

ー僕が恋をしたのはドーナツをよく食べ、よく笑う女の子だった。ー高校生になり、2週間が過ぎた。横川陽介の通う高校はほとんどが地元の中学校から進学する生徒ばかりで、あまり友達の多くない陽介でも会話をするくらいの友達はそれなりにいた。それでも弁当…

バックパッカーの話

R-1グランプリ2019と掛けまして、ボーリングと解きます。 その心は、『どちらもピン(芸人)が輝きます。』こんばんは。仕事でもプライベートでも、学生時代にバックパッカーをしていたという方に時々お会いします。その人たちはたいてい、自分にはない思考…

しなの大和/2019 日常をぶち壊せ

YOSAバカ in フルーツパーク2019の演舞を見ました。手拍子しやすいリズムに乗せて「ぶち壊せ」というフレーズを連呼するのはいいのですが、踊りが少し着いていっていないような気がしました。まとめながらももう少し壊してもよかったかなと思いますね。無理…

『山形ガールズ農場!女子から始める農業改革/菜穂子』

以前に比べて農業に対する見方が変わってきていますが、それでもキツくて儲からないという印象は変わっていないように思えます。SNSが発展してからは農協を通さずに直接営業も増えてきていますが、全体的に見ればまだまだ流通とプロモーションの部分が他の産…

R-1ぐらんぷり2019の話

同級生と掛けまして、歯磨き嫌いと解きます。 その心は、『どちらも思考(歯垢)がシンクロします。』こんばんは。 今年のR-1ぐらんぷりは無観客らしいです。ネットでも書かれていましたがお客さんの反応あってのお笑いなのでこれは相当キツいなと。まして、…

夢天翔/2019 海、夢をのせて

泉州YOSAKOIゑぇじゃないか祭り2019の演舞を見ました。子供から大人までメンバーにいるので多少の踊りのズレはやむを得ないとも思うのですが、それ以上に腰を落とすところは落とし、腕を伸ばすところは伸ばしているので安定した演舞ができていると思います。…

『Iの悲劇/米澤穂信』

六年前に集落の住民がいなくなった南はかま市簑石。この土地に人を呼び込むためのIターン支援プロジェクトを実施するのは、新人の観山、課長の西野、そして公務員らしい公務員の万願寺の三人が所属する「甦り課」。人を呼び込むことは簡単ではないが、それで…

同級生の話

ONE PIECEと掛けまして、映画と解きます。 その心は、『どちらも航海(公開)に胸を躍らせます。』こんばんは。わしは82年・83年度世代で同級生の例えとして、宇多田ヒカル、小栗旬、もう中学生(敬称略)を出します。そんな中、愛読しとるブログ「Kの部屋」…

静岡大学よさこいサークルお茶ノ子祭々/2019? 茶幸歌

静岡大学の静大祭2019の演舞を見ました。静岡らしく、茶畑をモチーフにした演舞でとても良かったです。駿河を駆ける若葉風を鳴子を鳴らすことで表現し、茶摘み娘と童謡「茶摘み」で始まる踊り出しが綺麗で印象的でした。地域性もあり爽やかな演舞で、見た後…

『OZmagazine_TRIP 2020年1月号』

かつては部屋あたりの人数割合や安全面からひとり旅は旅館から敬遠されていたと言われています。最近はニーズも増えてきたこともあり、御一人様歓迎の宿が増えたような気がしますね。草津温泉「源泉一乃湯」は居心地の良さそうな和モダンの部屋がゆっくりで…