どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『タスキメシ/額賀澪』

陸上の名門高校で長距離選手・眞家早馬(まいえそうま)は将来を期待されていたが、大けがを負ってリハビリをすることになった。リハビリ中に調理実習部の都と出会い、料理にハマることに。弟で同じく長距離を走る弟・春馬、部長の親友助川、ライバル校の藤宮…

『江田島人物図鑑』

船で移動すれば広島市から30分で行ける江田島市。そこで暮らす方々を紹介するフリーペーパーです。こういう取組はなかなか効果が見えにくいのですが、地道に取り組む必要があると思っています。これからの時代は観光にしても移住にしても、「人」というキー…

パン屋の話

ホーランエンヤと掛けまして、数式と解きます。 その心は、『どちらも櫂(解)が付きものです。』こんばんは。わしは米が好きで昼食も白米が食べられるようなお店を選ぶことが多いんじゃけど、パンも食べます。なんなら、ラーメンも蕎麦も食べます(笑)ほいで…

『働く女子の時間のルール』

女性には男性とは違った華やかさというか、エネルギーがあるので、女性の働き方は参考になる部分が大きいと思っています。時間やお金、体力や思考の使い方など、男性の自分としては思い浮かばないことも多いですね。特に健康や美容は特にそう思います。 「子…

『その時、ハートは奪われた/北川悦吏子』

大学の付属高校に通う普通の女子高生・椎名裕子は大学付属高校の一年生。憧れの先輩・片瀬と仲良くなりたいが、いざ目の前に立つと緊張してしまい上手く喋ることができない。そんな中、裕子のファーストキスを奪ったのは、帰国子女でクラスから浮いている早…

ホーランエンヤの話

ドローンと掛けまして、北斗の拳と解きます。 その心は、『どちらも飛行(ひこう)が付きものです。』こんばんは。 日本三大船神事のひとつ「ホーランエンヤ」が島根県松江市で行われるけぇ、行ってきましたわ。江戸時代から行われているらしく、櫂伝馬と呼…

『旅の手帖 2019年05月号』

銭湯の取材を読んで、外国人専用の銭湯があったら面白いなと思いました。裸になることに抵抗がある人もいると思うので水着着用OKにするといいのかなと。メイン特集の「湯めぐりしたい温泉街」でもそうなのですが、湯船に浸かるという習慣をもっと売り出せる…

『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!/松永暢史』

子どもは親のすることをよく見ています。携帯やiPadをいじってばかりいたら、それをマネしますね。反対に親が本をよく読んでいたら自分も絵本をよく読むような気がします。親バカかもしれませんが、自分は本が好きなので息子も絵本好きに育っているような気…

『ズッコケ中年三人組age46/那須正幹』

ズッコケ三人組の担任だった宅和先生が亡くなるところから話は始り・・・。恩師の死に重ねるように周りの人の死に直面する三人組のもとに現れた女性は宅和先生との関係を三人に伝える。 三人組も46歳となり、今までの話には出てこなかった「死」というものを…

母の日の話

リュックサックと掛けまして、模型と解きます。 その心は、『どちらも肩(型)に力を入れています。』こんばんは。 毎年ゴールデンウィークが終わるとすぐに母の日がやってきます。ウカウカしとったらあっという間に過ぎてしまって、カーネーションどころか…

『散歩の達人 2019年01月号』

浦和と大宮という2ヶ所を特集に設定した編集部に天晴れです。自分だけに限らず首都圏外に住む人のほとんどは埼玉県に観光のイメージを持っていないんじゃないかと思います。もちろん大宮がナポリタンが有名なことや、浦和が鰻が有名なことは、全く知りません…

リュックサックの話

大型連休と掛けまして、ピッコロ大魔王と解きます。 その心は、『どちらも観光(貫光)が付き物です。』こんばんは。 これまでビジネス鞄で通勤していたのですが、連休明けからリュックサックで通勤しています。 ちょうど連休明けに職場で配るお土産を持って…

『新・観光立国論/デービッド・アトキンソン』

10年ほど前に旅行会社で働いていた頃は「観光は儲からない。」と言われていました。レジャーは景気に左右され、景気の悪化によっては真っ先に家計から縮減されることが理由でした。なので、今の観光の隆盛にはどこか不思議な感じがしますね。 アトキンソンさ…

『チックタック~約束の時計台~/にしのあきひろ』

町のはずれの森の中にある時計台。壊れていないのにその時計が11時59分で止まった理由は・・・。チックタックとニーナが交わした時計台に纏わる約束とは・・・。 西野さんの絵本を初めて読みましたが大人の絵本といった印象でした。だから、子供がこの本の内…

『週刊ダイヤモンド 2019年01月12日号』

日本酒だけではないのですが、成熟市場に対する切り口が面白かったです。「土俵をずらす」「ストーリー性」「テロワール」「テック化」の4ポイントが重要とのことですが、これは特にお酒に限ったことではないですね。個人的にはストーリー性というのはどんな…