どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

応援の話

うろ覚えと掛けまして、一人称と解きます。その心は、『どちらも曖昧(I MY)です。』こんばんは。今日10月31日はハロウィンです。なのでわしもハロウィンのことを書くかと思いきや、そうは問屋が卸しません。ハロウィンの日にハロウィンのことを書くのもひ…

心纏い/2021 心焚きつく音

どまつり2021(テレどまつり)の演舞を見ました。やはりチームとしての完成度は高くて、他チームとくらべてどうこうよりも昨年度の演舞と比べてどうかというようなチームに感じました。そしてそのようなチームは少ないでしょうね。純和風の演舞なのでどうし…

『芥川症/久坂部羊』

心臓移植によって生かされることになった患者の生きることに対する苦悩を描いた「他生門」。体の一部に強烈な美を見出す作家を描いた「耳」。入院患者と看護師のやりとりを描いた「クモの意図」。かつての芥川龍之介の名作が風刺を携えて蘇る短編七作。読ん…

うろ覚えの話

タクシーと掛けまして、江戸時代の宴席と解きます。その心は、『どちらも迎車(芸者)が見られます。』こんばんは。うろ覚えというものはわかっていてもなかなか修正ができんもんです。直近のことで言えば漫画「ONE PIECE」に出てくる王下七武海について正し…

常盤/2021 言の葉~KOTONOHA

どまつり2021(テレどまつり)の演舞を見ました。映像作品でこの作品を上回るものは早々ないでしょう。ただそれがどまつりの求めているものなのかなという疑問は残りました。演舞も魅了されるような演舞なのですが、一方でどまつりが売りとしている(=求め…

『日経WOMAN 2021年05月号』

SNS上で定期的に日記は書いているのですが頭の整理になっていいですね。本当はペンで手書きをするのがいいとは思いますが、ブログでも結構効果はあると思っています。反対に仕事のToDoリストは手書きの方が自分に合っています。また、赤羽雄二さんが提唱して…

タクシーの話

睡眠不足と掛けまして、讃岐うどんと解きます。その心は、『どちらもたくさん寝られます(練られます)。』こんばんは。仕事で帰りが遅くなりました。しかも仕事をやる中で気分が優れん出来事があったんよね。まぁ自分が悪いんじゃけぇなおさらモヤモヤする…

富有樂猩/2021 もっと柿活気柿

どまつり2021(テレどまつり)の演舞を見ました。見ていて笑顔になったり手拍子をしたくなる演舞はいい演舞なのですが、今回の作品もそんな演舞だったですね。コミカルにも捉えられそうなのですが締めるところはしっかり踊っていたのでバランスがよく、地域…

『カープはもっと強くなる/廣瀬純』

広島東洋カープのOBで15打席連続出塁の日本記録を持つ廣瀬さんの著書です。こうすればカープはもっと強くなるというよりも、こうだったから勝てなかった・こうだったから勝てたというような過去を振り返る内容でした。もう少し未来について書いてあったらよ…

睡眠不足の話

図書カードと掛けまして、広域エリアのサービスと解きます。その心は、『どちらも金券(近圏)での使用になります。』こんばんは。先週が忙しかったので昨日休みを取りました。土日休みのわしとしては一週間のうちで木曜日が一番の山場じゃけぇ、この日をい…

愛知淑徳大学 鳴踊/2021 ハッ詵!!

どまつり2021(テレどまつり)の演舞を見ました。映像作品としてのストーリーはいいのですが、踊りのコンセプトがわかりにくくて伝えたいことが届かなかったですね。割と名古屋のチームに多い雰囲気の演舞だったのでもう少しオリジナリティがあってもいいか…

『銀花の蔵/遠田潤子』

大阪万博に沸く日本。絵描きの父が由緒ある醤油蔵の跡取りになることになり、妻と娘の銀花は、大阪から奈良県橿原市に移り住むことになった。そ醤油蔵を継ぐ気はまったくない父と盗癖のある母親、厳しい父の母・多鶴子に父の妹だが銀花と1歳しか違わない桜子…

図書カードの話

R-1ぐらんぷりと掛けまして、ID野球と解きます。その心は、『どちらも審査員(新サイン)が欠かせません』こんばんは。嫁さんのお母さん、つまり義理のお母さんから図書カードを貰いました。わしが本をよく読むというのを知った上でのプレゼントなんじゃけど…

Akwaaba Nippon/2021 テーマは不明

どまつり2021(テレどまつり)を見ました。ガーナの人たちの演舞なのですがこういうのもオンライン特有で面白いですね。日本人とは違ったリズム感、振付が面白かったのと、法被姿がカッコいいなと思いました。こういった多様性を受け入れるのもよさこいの文…

『図書館の学校 2020年冬号/公益財団法人図書館振興財団』

こういう機関誌があることも公益財団法人図書館振興財団という法人があることも知りませんでした。不勉強でしたね(苦笑)先日読んだ本の中でも図書館のあり方が書かれていましたが、質のいい図書館がある所は街自体がしっかりしてイメージがあります。武雄…

R-1ぐらんぷりの話

ビニール袋と掛けまして、大学生の身長と解きます。その心は、『どちらも少しは伸びます。』こんばんは。今更ながらR-1ぐらんぷり2021を見ました。 毎回そうなんじゃけどリアルタイムで見ることがなかなか難しくて、この間のキングオブコントも見とらんのよ…

大阪教育大学YOSAKOIソーランサークル凜憧/2021 羅韋飛

どまつり2021(テレどまつり)の演舞を見ました。テーマはわかるのですが何が伝えたいのかは少しボヤけていたように感じました。大阪のおばちゃんはそれはそれで独自文化だと思うのでもっと焦点を当てても良かったですね。

『「家族の幸せ」の経済学/山口慎太郎』

結婚、出産、育児、そして離婚についてデータに基づいて書いてありましたがガチガチのデータ論ではなく、著者の主観も交えながら書かれていたのでスラスラと読む読むことができました。最近育児についていろいろと考えることがあるので、育児の章は興味深く…

ビニール袋の話

ルパン三世と掛けまして、政治家と解きます。その心は、『どちらも逃走(党争)が付き物です。』こんばんは。ビニール袋が有料化されたこともあって極力ビニール袋を使わんようにしてますわ。スーパーではエコバックを持参するし、本屋とかでもトートバック…

さぬき舞人/2021 四国豊穣

どまつり2021(テレどまつり)の演舞を見ました。前半は地域の映像が多くてほとんど演舞がないなと思っていたのですが、後半でしっかり演舞映像が入っており、最終的にバランスのいい作品になっていました。構成自体が見ていて楽しい作品なので祭り舞台で、…

『団塊の後―三度目の日本/堺屋太一』

東京オリンピックが終わってから5年後の2026年。日本経済は低迷していた。それを打開すべく声高らかに打開策を唱えたのは若き首相の徳永好伸。徳永の主張は「身の丈の国・日本」。それを実現するために核となる施策は「地方税財政の分配」と「道州制」。一方…

ルパン三世の話

ラップと掛けまして、荷物の受け取りと解きます。その心は、『どちらも韻(印)が付き物です。』こんばんは。先日映画館でルパン三世を見てきました。ルパン三世と言っても新作ではなく、正確に言えば30分くらいのオリジナルストーリーもあったんじゃけど、…

どっと/2021 笑っていいなも

どまつり2021(テレどまつり)の演舞を見ました。オンラインにも関わらず見ている人が参加したくなるような構成だったと思います。またCGではありましたが実際の会場を使って踊るのも良かったですね。踊り自体が見にくかったのが残念ですがそれでも見ていて…

『PRESIDENT 2021年04月02日号』

日本株の特集でしたがそれよりも諸外国ではアメリカを中心に株主の利益を最大化する「株主資本主義」から、株主・従業員・地域社会が三方よしの「ステークホルダー資本主義」に移行する動きがでていることが驚きでした。特にアメリカはドライに利益を追求す…

ラップの話

税金と掛けまして、明治維新と解きます。その心は、『どちらも徴収(長州)が付き物です。』こんばんは。柄にもなくラップについて書こうと思いますわ。サラン系の奴じゃなくてヒアウィゴ系の奴ね。 先日You Tubeを見とったらCo.慶応さんの動画が出てきまし…

京炎そでふれ!輪舞曲/2021 響翔せ

どまつり2021(テレどまつり)の演舞を見ました。ちょっとカメラワークが多くてもったいなかったかなと思います。京都という地にスポットをあてるのか、踊りに当てるのか、中途半端な気がしましたね。

『東大生が選んだ勉強法/東大家庭教師友の会』

今でこそ大学の数だけ学べるものがあるので偏差値だけで大学を選ぶ時代ではなくなりました。それでも日本の最高学府に東京大学が君臨しているのは事実であり、その難関を突破した学生は並々ならぬ努力をしています。そんな東大生たちの勉強法が書かれていま…

愛知学院大学 常笑/2021 晴唄

どまつり2021(テレどまつり)の演舞を見ました。技術は文句なしなのですが評価が難しいのが、このテイストはどまつりチームに多くてやや構成が被ってしまったことですね。ただし、衣装が他の部活から私服まで様々だったので見ている人も共感を得やすかった…

『傍聞き/長岡弘樹』

救急隊員、女性刑事、消防士、更生保護施設従業員など、これまでは小説にあまり馴染みのなかった者の物語。ミステリーと人間模様を掛け合わせたそれぞれの話には、主人公それぞれの葛藤があった。個人的にはどの話ももう少し厚めでもよかったと思います。短…

風鈴の話

ワクチンと掛けまして、県外へのドライブと解きます。その心は、『どちらも注射(駐車)に気を使います。』こんばんは。10月に入りましたがまだまだ暑い日が続くけぇ、窓を開けて生活しています。むしろ7,8月の夏真っ盛りの時期は窓を開けるくらいじゃったら…