どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

上半期の話

掃除と掛けまして、息と解きます。その心は、『どちらも掃いたり(吐いたり)拭いたり(吹いたり)します。』こんばんは。6月が終わり。ということは今日で一年の半分が終わり。恐ろしや、上半期の記憶がほとんどない(苦笑)なので日記をもとに振り返ってみ…

早稲田大学 踊り侍/2015 燃ゆる

高知よさこい祭り2015の演舞を見ました。序盤から和太鼓の連打で観客のテンションを上げていて終盤に向かってしり上がりに盛り上がるベストの構成だったと思います。だからこそ衣装替えのインパクトが弱かったのが悔やまれますね。色合いがあまり変わらなか…

『なぜニセコだけが世界リゾートになったのか「地方創生」「観光立国」の無残な結末/高橋克英』

観光関係や地方創生関係の関係者ではなく金融コンサルティング会社を経営する著者の視点で、観光と地方創生について書かれていました。異業種の視点なのでもう少し突っ込んだ見方を知りたかったですね。幕の内弁当的な全方位施策を打つのではなく、キラーコ…

掃除の話

汗と掛けまして、筋トレと解きます。その心は、『どちらも拭かないと(負荷ないと)体調に響きます。』こんばんは。昨日は息子の通っとる保育園で大掃除がありました。毎年プール開きの前のこの時期に保育園を掃除してプールを設置したり、遊具なんかを夏仕…

能登國涌浦七士/2016 奪還

能登よさこい祭り2016の演舞を見ました。よさこいは女性の踊り子の方が男性よりも多いと思いますが、男性だけのチーム編成で人を魅了する作品を作り続けるチームは他にはいないのではないかと思いますね。カッコいいの極みのようなチームです。番傘を使うチ…

『箱庭図書館/乙一』

少年が小説家になった理由とは? 雪の上の靴跡からはじまる不思議な出会いとは? ひとつの町でおきた6つの物語。小説家の乙一さんがアマチュア作家の作品に手を加えてできた6つの短編が綴られています。それぞれが微妙にリンクしていて、短編として読んでも…

汗の話

山奥と掛けまして、仕事と解きます。その心は、『どちらも天気(転機)を見逃さないようにしないといけません。』こんばんは。梅雨の割には雨が降る日は少ないような気がしますが、それでもジメジメとした日が続いてますわ。そんな時に気になるのがそう! 汗…

龍谷大学 華舞龍/2015 倖龍

こいや祭り2015の演舞を見ました。ボリューム感が凄いな。それでいて窮屈に見えないので隊列移動が上手いのでしょう。テーマとしては伝わりにくいですが、それでも衣装替え後の連鎖はまさに龍が空を飛んでいるようでカッコ良かったです。若さと勢いに頼った…

『BRUTUS 2020年09月15日号』

見るだけの観光から体験する観光が求められてきました。その土地その土地でしかできない観光は特色が出ていて面白いですね。一方で風景もその土地にしかないものであり、夕焼けや田舎景色でもその土地の文化・歴史によって全く違うものに醸成されています。…

山奥の話

通販サイトと掛けまして、子どもとオセロと解きます。その心は、『どちらもついつい買って(勝って)しまいます。』こんばんは。金曜日の夜に嫁さんが「明日はパンを買いに行こう!」と言ったので、翌土曜日の朝、パンを買いに広島市内の山奥へ車を走らせま…

山本よさこい心美/テーマは不明

南信州芸能応援祭2021の演舞を見ました。子どもから大人まで幅広い年齢層のファミリーチームなのですが、子どもたちもしっかり踊っていたように思いました。口上や唄が無いので少し飽きてしまいましたがチームに子どもがいるところは世代交代も上手くいくん…

『貯金感覚でできる3000円投資生活デラックス/横山光昭』

法理とお金の知識は持っておいて損はないどころか、最近は持ってないと自分の身を守れないと思うこともよくあります。遅まきながら40歳を目前にして「投資とは?」について考えるようになりました。もともとイメージしていたものは大金を投入してその利回り…

通販サイトの話

記憶力と掛けまして、駐車違反と解きます。その心は、『どちらも気づいたら劣化(レッカー)にあっています。』こんばんは。以前はセキュリティの観点から通販サイトを通して買い物をするのに抵抗があったのですが、どうやら人間は変わることのできる動物ら…

しなの大和/2020 天竜ガイドツアー

南信州芸能応援祭2021の演舞を見ました。地域の祭りに地域性のあるテーマの演舞、良かったと思います。どうしても船頭?の人に目が行ってしまうのですが、それを分散させるために船頭の人は控えめな振り付けになっていました。今回は少人数でしたが大人数に…

『ピンクとグレー/加藤シゲアキ』

大阪から横浜へ引っ越してきた小学生の大貴が同じマンションで出会ったのは、歳も同い年の真吾(ごっち)。性格こそ違えど意気投合した2人は親友となった。高校生の時に何気なく引き受けた雑誌の読者モデルをきっかけに、2人は芸能活動を始める。しかし、ス…

記憶力の話

例えと掛けまして、アラスカと解きます。その心は、『どちらも表現(氷原)を大切にしないといけません。』こんばんは。最近記憶力が落ちてきたなと思うことがよくあるんですわ。仕事でもプライベートでも特別なことは覚えとるんじゃけど、日常的なことはす…

長野県看護大学よさこいサークル鼓魂/2020 味輿

南信州芸能応援祭2021の演舞を見ました。人数のわりにボリューム感のある演舞だなと思いました。ステージの使い方が上手いのでしょうね。ひとつの演舞の中での緩急はあまりありませんが、曲調が終始温かいメロディーなので手拍子がしやすかったように思いま…

『床にものを置かないだけで一生散らからない家になる!/須藤昌子』

片付けのテクニックはネット上でも山ほど掲載されていますが、ひとつのテーマでたくさんの情報を収集することはあまりありませんし、定期的な自分への戒めという意味でも興味を持って読みました。■食器を洗ったあとに水切りかごを使わずに吸水クロスマットを…

例えの話

オマージュと掛けまして、寿司屋と解きます。その心は、『どちらもネタが何かわかるともっと楽しめます。』こんばんは。長さでも重さでもそれぞれ単位はあるのですが、それを分かりやすく示すために例えが使われることがよくあります。よく言われるのが東京…

信衆/2020 賑わす

南信州芸能応援祭2021の演舞を見ました。少人数ではありましたがステージを大きく使っていました。旗振りが旗を置いて踊りに加わるのも珍しいですね。曲調はテンポがいいのですが少し手拍子が難しい楽曲かなと思いました。それでも大人数で見るとお祭り感の…

『福島のことなんて、誰もしらねぇじゃねえかよ!/カンニング竹山』

カンニング竹山さんが実際に足を運んで、見て、聞いて、感じたことを綴っています。なので、着飾った紹介ではなくて感情のこもった暖かい内容になっていますね。前の会社の研修先が福島だったのですが研修なので遊ぶ時間もなく、最終日に鶴ヶ城に行った記憶…

オマージュの話

タンバリンと掛けまして、ワードショーと解きます。その心は、『どちらも持って(盛って)叩きます。』こんばんは。ある作品について似た作品を作った時に言われる表現として、「オマージュ」「パロディ」「パクリ」の3つがあります。調べてみるとこの3つに…

信州大学YOSAKOI祭りサークル 和っしょい/2020 力人

南信州芸能応援祭2021の演舞を見ました。伝説の力士・雷伝為衛門をテーマにしていますが地域色があって面白い題材だなと思いました。曲や構成も相撲を意識していて面白かったです。一点気になったのが、題材は力強いのですが踊りはどちらかというと躍動感が…

『明るい夜に出かけて/佐藤多佳子』

コンビニの深夜バイトで働く富山は大学を休学しながら自分の存在というものに悩んでいた。自分が自分でいられる唯一の場所は深夜ラジオ。ハガキ職人として投稿をしながら、存在意義を必死に示していた。ある日、おかしな格好でバイト先のコンビニに来た女は…

タンバリンの話

ドーナツと掛けまして、航空業界と解きます。その心は、『どちらも穴(ANA)が付き物です。』こんばんは。タンバリンと聞けば2種類のことを思い浮かべると思います。ひとつはドラゴンボールに出てくるピッコロ大魔王の手下のタンバリン。初登場は天下一武道…

周南誠友会/結実

菜の花よさこい2021の演舞を見ました。踊り子が女性だけだったこともあり、雅な演舞だったと思います。前半の和の曲調が好みだったので、後半の転調後が前半と結びついていないようなぶつ切り感があったのがもったいなかったかなと。あとは終盤に歌が入って…

『PRESIDENT 2021年01月15日号』

新型コロナはこれまでの生活を一変させましたが、変化に対応した企業も多くあると聞きます。百貨店丸井のショールーム的な取組みは面白いですね。直接的な因果関係はないかもしれませんが、気に入った商品をスマートホンで購入して商品は家で受け取るので荷…

ドーナツの話

カエルと掛けまして、飲み過ぎに注意と解きます。その心は、『どちらもゲコ(下戸)です。』こんばんは。以前にドーナツのオールドファッションを食べるという日記を書いたことがあると思いますが、今回も再びドーナツについて書きます。 まず前段としてミス…

周防紅華連 /2018 華弦~はなつむぎ~

川棚菜の花よさこい2021の演舞を見ました。人数が少ないというのもあるのですが、舞台を大きく使っていて良かったです。踊りながらの隊列移動もされていましたし見ていて飽きなかったですね。強いて言えば前半と後半でもう少し盛り上がりの緩急があっても良…

『バズる書き方~書く人が人もお金も引き寄せる/成毛眞』

成毛さんが元日本マイクロソフトの社長というのは知っていましたが、書評サイト「HONZ」の開設者であり代表であることは知りませんでした。 そんな成毛さんの文章術は現代のSNS隆盛の時代の生きた文章術だったですね。例えば、PCで投稿するにしてもスマホで…