どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『PCITから学ぶ子育て/加茂登志子』

子どもを育てるということは本当に大変なことで、まずもって自分の思い通りにはなりません。日々失敗を繰り返しながら子どもに親が育てられている状況ですね。特に子どもと会話をする時間をしっかり作ろうと思うのですが、なかなか時間が作れません。朝の忙…

魔女の宅急便の話

バナナと掛けまして、コケと解きます。その心は、『どちらも皮(川)で滑ります。』こんばんは。今日からGWに突入なのですが金曜ロードショーで「魔女の宅急便」をやっているので、こっちを優先しますwわしの中で最強ジブリ作品として君臨しとるんこともあっ…

京炎そでふれ!京小町/2021 陽向

京都さくらよさこい2022の演舞を見ました。華やかさであるとかリスのパートに目が行きがちなのですが、隊列移動や衣装の見せ方などきっちりしているんですよね。体に負担の出ない演舞だと思いますのでよさこいの目指す方向性の一つを体現していると思います…

『推し、燃ゆ/宇佐見りん』

好きなアイドルを応援することに全力を注いでいた主人公・あかりだったが、ある日その推しがファンを殴って炎上した。真実は公表されないまま、推しの後ろには女性の影があり、それを知ってもなお推しを推し続ける。社会に適応することに苦しんでいるあかり…

バナナの話

ガチと掛けまして、結婚式と解きます。その心は、『どちらも真剣(新券)が付き物です。』こんばんは。スターバックスでバナナナバナナフラペチーノなるものが売られていたので買いました。というのもわし、バナナ系のドリンクが好きなんですわ。バナナジュ…

京炎そでふれ!花風姿/2021 花叶

京都さくら2022の演舞を見ました。女性だけのチームなので作品を作るのに苦労しただろうなぁと思います。一方で華やかな踊りはさすがですね。上手くチームの良さを引き出していたように感じます。あとはやや背伸びした大人の演舞を目指してもいいのかなと思…

『HIROSHIMA SANDBOX』

AIやIoT、最近ではDXなど横文字の単語が世間を賑わすようになりました。一方でその意味をどれだけ理解をしているかというと自分でも怪しいですね。何となくテクノロジーによって世の中が便利になるというボンヤリとしたイメージはあるのですが、何によって何…

ガチの話

ワクチンと掛けまして、行楽地へのドライブと解きます。その心は、『どちらも注射(駐車)に並びます。』こんばんは。少し前の話になるのですが、わしが働いている職場では年度末になると異動者の一覧が2022/04/23/233000出ます。その中で以前にお世話になっ…

百華夢想 瀬戸内支部/2022 神楽~kagura~

京都さくらよさこい2022の演舞を見ました。雰囲気はこれまでの作品と似ているのですが、何となく闇の要素が薄くなったような気がします。個人的にはこのテイストの方が好みですね。特に両手に持った扇子が開かれた状態で舞う踊りが綺麗で見入ってしまいまし…

『ゲコノミクス/藤野英人』

ゲコの投資家である著者がお酒を飲まない人の市場について書かれています。自分自身はお酒を飲めなくはないのですが好んで飲まないゲコなので興味深く読みましたね。自分自身がお酒を飲まないとは言え、宴の席は好きなので声がかかる限り参加するようにして…

ワクチンの話

Zoom飲み会と掛けまして、力士と解きます。その心は、『どちらも回し(まわし)が大切です。』こんばんは。ワクチンの3回目を接種してきました。2回目の時に爆発力は無いものの倦怠感が結構続いたけぇ3回目を接種するのも億劫じゃったけぇまぁしょうがない。…

嘉們-KAMON-/2021 センセーション

京都さくらよさこい2022の演舞を見ました。今までのチームの印象は構成と大阪のノリが強い印象だったのですが、今回の演舞はしっかり踊り込まれており、振りにキレがあって良かったです。反対に大阪のノリを抑えめにして新旧のバランスを上手くとっていたよ…

『小説おそ松さん前松/三津留ゆう・石原宙』

六つ子全員がニートとなったおそ松さんの小説版は、兄弟大回転が起こり、序列が変わってしまったおそ松がメインの「末っ子おそ松」、ふとした事から妄想が頭から離れないチョロ松がメインの「チョロ松、深夜の大冒険」。成長してもニートとして過ごす六つ子…

Zoom飲み会の話

自炊と掛けまして、急な運動と解きます。その心は、『どちらも炒める(痛める)ことが多くなります。』こんばんは。前の会社の同期と3回目の「飲まないZoom飲み会」をやりました。前回が1月末の実施で、4月になって年度も変わったけぇ誘ってみた次第です。ち…

京炎そでふれ!志舞踊/2021 和儚逅

京都さくらよさこい2022の演舞を見ました。変化が多い構成で最後まで飽きずに見ることができたのですが、すこし忙しい印象でしたね。変化を少し減らして一つ一つの構成を少し長めにとっても良かったのかなと思います。中盤の白い衣装の踊り子さんの演舞をも…

『PREDIDENT 2021年07月16日号』

都市圏は収入が多いが支出も多い、地方は収入が少ないが支出も少ないと良く聞きます。ただしインターネットの普及により、都市圏のものも地方で買えるようになってので支出の格差は減ってきているのかなと思います。一方で収入格差は少子高齢化が続く以上広…

ご当地ソングの話

自炊と掛けまして、急な運動と解きます。その心は、『どちらも炒める(痛める)ことが多くなります。』こんばんは。とんねるずの木梨さんがプロデュースした「答え探しの毎日を!」という楽曲があります。正式なタイトルは「最高な毎日にするために自分から…

京炎そでふれ!おどりっつ/2020 新日本京都-BEAT-

京都さくらよさこい2022の演舞を見ました。番傘を使う演舞はよく見るのですが、使い方がぶっちぎりで上手かったですね。ゆっくりと開く振りなんかは過去に見た記憶がありません。また他のチーム演舞を見た時もそうですが踊り子同士が演舞中にハイタッチをす…

『死ぬまでに行きたい!世界の絶景/詩歩』

絶景プロデューサーの詩歩さんが厳選した絶景が現地情報と共に綴られています。新型コロナウイルスの影響で海外はおろか国内旅行もままならないので、絶景写真を見ると気分が和らぎますね。現地に行ってみたくもなるのですが(苦笑)有名どころでいうとアン…

自炊の話

金曜日と掛けまして、里帰りと解きます。その心は、『どちらも休暇(旧家)が目前です。』こんばんは。わしは大体職場でお弁当を買ってお昼ご飯にすることが多いんじゃけど、最近は嫁さんが頑張ってくれとって弁当持参で仕事に行っています。昔は気分転換も…

愛知学院大学よさこいサークル 常笑/2022 咲幸

京都さくらよさこい2022の演舞を見ました。今までのイメージはスピードとキレだったのですが、今回は静と動を上手く組み合わせていたように感じました。いったん止めてからゆっくり動く振付などはそうですね。これまでと違う演舞だったので踊り込みも大変だ…

『ジェームズ・ボンドは来ない/松岡圭祐』

2003年、007を主人公とした小説が舞台に選んだのは瀬戸内海の小さな島・直島だった。「もしかしたら島が映画の舞台になるかも!」浮足立つ島民は熱狂し、本格的に映画の誘致活動を始めた。しかし、盛り上がる島民を横目に直島に暗雲が立ち込め始めた・・・。…

金曜日の話

オレンジデイズと掛けまして、ビールの泡と解きます。その心は、『どちらも手話(シュワ)が重要です。』こんばんは。新年度が始まって約1週間が経ちました。わし自身は異動も無かったし、仕事もそれほど変わることなく(←前年度に加えて仕事がオンされただ…

京都産業大学学生寮チーム むすびのかみ/2022? Jazzってシュビドゥバ

京都さくらよさこい2022の演舞を見ました。凄くシンプルな構成なのですが高知よさこいとJazzを上手くシンクロさせていました。どちらの要素が強すぎることもなく絶妙なバランスだったですね。それに簡単そうに見えますが難しい隊列移動からも練習量が見えた…

『Kodomoe 2021年08月号』

「読書好きになる!絵本100」が特集でした。ベストセラーからあまり知られていない作品まで多種多様で面白かったですね。有名人が語る「私を育てた絵本」という特集も面白かったです。自分は何かなと振り返ると、色々記憶に残っている絵本は多くあるのですが…

オレンジデイズの話

花見と掛けまして、国技館と解きます。その心は、『どちらも席取り(関取)が見られます。』こんばんは。ブックオフで何気なく見つけた「オレンジデイズ」という小説を読んでいます。北川悦吏子さんの作品でもとは2004年に妻夫木聡さんと柴咲コウさんの主演…

京炎 そでふれ!彩京前線/2021 彩暁

京都さくらよさこい2022の演舞を見ました。前半は陰の構成だったこともあって重い雰囲気だったのですが、最初に転調があったあたりからしり上がりに良くなりましたね。最後も名古屋のチームの演舞に多いキラキラ系かと思いきや、違ったテイストで自分らの軸…

『PLAY_WORK~仕事の生産性がグングン高まる遊びながら働く方/ピョートル_フェリクス_グジバチ』

Googleで人材育成と組織開発に携わり、現在は組織文化の変革コンサルティングを行う著者のメソッドが書かれています。200ページありますが余白も多くシンプルに書かれているので短時間で読了することができました。自己認識→自己開示→自己表現→自己実現のス…

花見の話

鍵と掛けまして、ウイスキーと解きます。その心は、『どちらもロックが見られます。』こんばんは。三月末の暖気によって今週の土日が桜の満開じゃけぇ、桜を見に行くことにしました。車を走らせて桜の名所に行くことも考えたんじゃけど、移動時間が長くなる…