どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『PCITから学ぶ子育て/加茂登志子』

f:id:yossan-tsubuan:20220509230857j:image

子どもを育てるということは本当に大変なことで、まずもって自分の思い通りにはなりません。日々失敗を繰り返しながら子どもに親が育てられている状況ですね。
特に子どもと会話をする時間をしっかり作ろうと思うのですが、なかなか時間が作れません。朝の忙しい時間帯は特にそうですね。

本著では5分でいいので特別な時間を設けることありました。
子どもファーストの時間帯を設けて、スタートをハッキリ宣言し、きっちり5分測って終了する。我が家も始めて数日ですが少し子どもの意識が変わったような気がします。

「お父さん、特別な5分やろう!」と言うようになり、5分が経つと約束通り終了できます。

褒める時も同様にハッキリと、何をやったからお父さんお母さんが嬉しかったを伝えるようにするとありました。
大人も褒められると嬉しいのは同様ですが、なぜ褒められたかわからないとモヤモヤした気持ちが残りますね。子どもも一緒なんだろうなと感じました。

しっかりと会話をする時間を設けるというのは他の本にも書いてありますが、特別な5分は目からうろこでした。これからも継続して子どもと向き合っていこうと思います。