ガチと掛けまして、結婚式と解きます。
その心は、『どちらも真剣(新券)が付き物です。』
こんばんは。
スターバックスでバナナナバナナフラペチーノなるものが売られていたので買いました。
というのもわし、バナナ系のドリンクが好きなんですわ。バナナジュースもバナナオレもバナナのカクテルも。
最近飲食店でバナナ単品のジュースを見かけることは少なくなり、フルーツ系のジュースというと大概ミックス系のものが用意される時代になってしもうたんじゃけど、そんな中でもバナナ単品のジュースがあれば飲むようにしています。
それに今回は天下のスターバックスが仕掛けたっちゅうわけで買って飲んでみました。
値段は700円。それから考えるとあと一歩という感じかな。
味は悪くはないんじゃけど突き抜けるところまでは行ってないかなと。一定水準のクオリティまで持ってくるのは流石スターバックスなんじゃけど、あとはそのブランド力でカバーしとる感じがしますわ。
まぁもっとも限定発売じゃけぇ、他の常駐商品と比べるのは酷な部分もあるんじゃけどね。
ただし、それでも結構たくさんの人がこのバナナフラペチーノの買ようたけぇ、そこはさっきのブランドに加えてマーケティングもさすがなんじゃろうなぁと思いました。
ほんでもう一個思ったのがバナナって南国の果物じゃと思うんじゃけど、瀬戸内の耕作放棄地でバナナの栽培をできんかなぁと。
台湾とかフィリピンとかもう少し暑い国で栽培されとるのはわかるんじゃけど、瀬戸内も年間を通じて温暖な気候じゃし、尾道の方ではパパイヤも栽培されようるけぇなぁ。
国産のバナナを栽培出来たら結構ニーズがあるんじゃないかと思いますわ。
唯一のネックはバナナって何となく大衆的なイメージのある果物じゃけぇ、贈答用とか高価なものが求められんような気がする。そうなると単価が上がらんかなと。
加工商品にしてもバナナケーキやバナナジュースにそこまで高いお金も払わんけぇなぁ。
そうなるとバナナを客寄せにして他でお金を稼ぐ方法を考えんといけんね。
たぶんスターバックスはこのバナナフラペチーノで利益を出そうと思ってなく、他の商品で利益を出すビジネスモデルなんじゃろうなぁと。
大手企業の戦略なんじゃけど、やっぱりそのあたりは将棋を指すように抜け目なくやってますな。
そんなことをつらつらと考えていたらバナナオレが飲みたくなってきました。
セブンイレブンにあるけぇ買って飲もうかな。
もしここのバナナジュースが絶品!というのがありましたら教えてくださいまし。
わっしょい(・∀・)ノ
そんなこんなで今日は
ヤッターマンの歌/西尾夕紀
何となくドロンボーたちとバナナが似合いそうな気がする(笑)
「仮面にかくした正義の心 ドロンボーたちをぶっとばせ」
ここのメロディーが好きなんです。