コンビニの深夜バイトで働く富山は大学を休学しながら自分の存在というものに悩んでいた。自分が自分でいられる唯一の場所は深夜ラジオ。ハガキ職人として投稿をしながら、存在意義を必死に示していた。ある日、おかしな格好でバイト先のコンビニに来た女は…
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