どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『PRESIDENT 2021年01月15日号』

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新型コロナはこれまでの生活を一変させましたが、変化に対応した企業も多くあると聞きます。
百貨店丸井のショールーム的な取組みは面白いですね。直接的な因果関係はないかもしれませんが、気に入った商品をスマートホンで購入して商品は家で受け取るので荷物も増えないと。半分ネット通販ではありますが実物を見ることのできる安心感の需要はあると思います。

また飲食店がフェデレーション(=連合軍)を作って共同で投資を行うビジネスモデルもいいなと思います。
昔の商店街のような体系に近いのかもしれませんが情報化社会が発達することによって、昔ほど強いつながりが無くてもビジネス目線で共同化ができるは今の時代の強みなのでしょう。

個人の働き方で言えば「御用聞き」と「雑談」がベースだった営業活動が「顧客課題の解決」という本当の意味での営業に変わってきていたり、オンライン化によって最低でも1時間はかかっていた商談が20分になるかわりに回数が増えるなど、生産性が変わってきています。

ダーウィンが唱えた進化ができる生物が生き残こるのと同じように、新型コロナ禍でも変化に対応できる人・企業が残っていくのでしょう。

 

We Can!