どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

タンバリンの話

ドーナツと掛けまして、航空業界と解きます。
その心は、『どちらも穴(ANA)が付き物です。』
こんばんは。


タンバリンと聞けば2種類のことを思い浮かべると思います。
ひとつはドラゴンボールに出てくるピッコロ大魔王の手下のタンバリン。初登場は天下一武道会が終わったあとに、悟空が会場に忘れた如意棒を取りに行ったクリリンが殺害されてその場に残っていたのは「魔」と書かれた紙のみ。
クリリンを殺害したのがタンバリンの仕業でした。しかもその時は姿も現さず、「魔」の文字の意味を知る亀仙人だけが恐怖におびえたところで次回に続くとなりました。
このシーンは結構衝撃的じゃったなぁ。これまでいくら闘いをやっても誰かが死ぬことはなかったんじゃけど、まさかドラゴンボールで死ぬ人が出てきて、それが悟空のライバルであるクリリン。しかも意味深な終わり方じゃけぇなぁ。
当時小学生だったわしも亀仙人と同じくらい絶望を感じたなぁ。
ドラゴンボールで絶望のシーンと言えばフリーザの戦闘力53万が代表格じゃと思うんじゃけど、ある意味このとき以上の衝撃じゃったです。

さて、もうひとつは楽器のタンバリン。当然じゃけど(笑)
そしてタンバリンと言えば「ゆず」です。(←強引にも程があるw)

先日ゆずのオンラインライブを見ました。
新型コロナウイルスの影響でリアルのライブが中止になり、そのチケットを購入した人が対象でした。
ライブは2週間に分けて2days(土曜日2日)じゃったんじゃけど、1日目のライブが始まって見ているとバックのパフォーマーランニングシャツとタイツを身にまとい、眼鏡をかけた大男の姿。手にはタンバリンを持っています。

ん?と思ってよく見て見ると・・・


ゴンゾーさんだーーーーーーーーーー!!!!


お笑い芸人? タンバリン奏者?のゴンゾーさんがおるし(笑)
もしかして人違い?と思ってTwitterを覗いて見ると、みんな「ゴンゾー!」「ゴンゾーいたww」「ゆずのオンラインライブにゴンゾー!!」などなどのつぶやき。
どうやら間違いなくゴンゾーさんのようです(笑)

もはやこうなるとゴンゾーさんしか目がいかんww
チャイナドレスのお姉さんやターバンを巻いたインド人のような人など、一見ツッコミどころのあるパフォーマーは他にもおるんじゃけど、やっぱりゴンゾーさんしか目が行きません(笑)


そして夏色の入り。
まさかのゴンゾーさんのソロパートから夏色が始まりました。そりゃ、夏色と言えばタンバリンが代名詞みたいなもんじゃけど、「ここで使うかw」と思ってしもうたわ(笑)
悠仁さんも笑ようたし。
しかも、途中悠仁さんとゴンゾーさんのセッションもありで、これを見ることができただけでオンラインライブを見たかいがあったなぁ。

わしはライブは現場で見たい派でライブビデオとかもあまり興味が無いんじゃけど、このオンラインライブのビデオは買うかもしれん(笑) それくらい面白かったですわ。
もちろん選曲も構成も良くて、生でもみたいなぁと思いました。
実はこのライブで「桜木町」のアナザーストーリーである「NATSUMONOGATARI」も初公開じゃったんじゃけど、ゴンゾーショックでそれもぶっ飛んでしまいましたよ(笑)


新型コロナウイルスの影響で世の中が沈んどるけど、音楽やゆず、そしてゴンゾーさんには人を笑顔にする力があるなぁと改めて思いました。


ちなみにゴンゾーさんのHPを見てみてみると、結婚式の余興でもタンバリンを叩いてくれるらしい。
もう少し早く気が付けばよかった(苦笑)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
少年/ゆず

この唄もタンバリンのイメージがあるなぁ。
「今自分に出来る事を ひたすらに流されずにやってみよう」
今の時代、これに尽きるわ。