どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

掃除の話

汗と掛けまして、筋トレと解きます。
その心は、『どちらも拭かないと(負荷ないと)体調に響きます。』
こんばんは。


昨日は息子の通っとる保育園で大掃除がありました。
毎年プール開きの前のこの時期に保育園を掃除してプールを設置したり、遊具なんかを夏仕様に変えるんじゃけど、毎年土曜日の開催にも関わらず結構保護者が参加するんよね。地域性なんかもしれんけど、みんな凄いなぁと思うわ。わしじゃったら休みたいし。
とは言え、父親が主体的に保育園ないし地域に関わるのは子どもにとっても自身にとっても大事な事じゃけぇ、努めて参加するようにしとるんじゃわ。
それになかなか重労働な反面、掃除をした後は上手く言い表せん達成感なるものが出てきて気分がいいんよな。

じゃあ、毎週土曜日の朝に掃除せえや!って言われそうじゃけど(苦笑)

という訳で掃除の話を書いてみます。
時々掃除についての日記を書きようるんじゃけど、今日は「ものの帰る場所」の話を書こうかなと。
家が散らかる理由の一番に考えられるのは「ものが多いこと」。もうね、ホンマにこれに尽きると思うんじゃわ。絶対に。
じゃけぇ自分は気付いたら何かを減らすようにしとるんじゃけど、それでもものは増えるんよね。これって人類の七不思議のひとつに加えてもいいレベルじゃと思うわ。
「知らん間に釜めしの釜が増える」ってね。

ほんでもうひとつ理由として上がってくるのが「ものの定位置が決まっていない」ということ。ようはものが帰るべき場所に帰っていないっちゅうことなんよね。
我が家は小さい息子がおるけぇ何かにつけて家が散らかるんよ。おもちゃが出しっぱなしじゃったり、食べこぼしがあったり、脱ぎっぱなしの服があったり。
本当は息子が上手に片付けられるような仕組みを作るのがベストなんじゃけどなかなかそうもいかん。片付けも教育と一緒で息子の成長に合わせて上手になるもんじゃと思うしね。じゃけぇ一朝一夕にはならん。
そこで親が気づいた時に子どもと一緒に片付けに取り組むのが大事なんです。「それが大事」の歌詞に出てくらい大事ですよー。

ものを帰るべき場所に帰すっちゅうのは、定位置にものを帰すということ。ようは使ったらしまう、使ったらしまうの繰り返しなんよね。
使った後に床でもソファーの上でもその場に置くのは楽じゃけど、そこから拾って定位置に返すとなるとアクションが一個増えるんじゃわ。服を脱ぎっぱなしにすると拾って洗濯機に入れんといけんけど、脱いだ後にすぐ洗濯機に入れるとアクションが減るようなイメージっす。
こうやって無駄をなくすのが部屋を片付ける上で大事なことなんじゃないかと思うんじゃわ。

まぁざっくり言うと何事も溜めないっちゅうことじゃね(笑)
PDCAを回すコツに「細分化」っちゅうのがあるけど、掃除も細分化してちょっとずつやるのがいいんです。
そうしながらちょっとずつ「定位置」を作っていくと。
実際に息子は片付けできるジャンルのものもあるので、それを増やしていこうと思います。


それにしても外国の家でゴミ屋敷ってあまり見んのんじゃけど、日本特有なんかな。
それにしても日本人は片付けんといけんものが多いなぁ。

仕事にお金に・・・、あっ人間関係も一定の整理が必要か(苦笑)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
乾杯/長渕剛

聞くだけで汗が噴き出るような夏満載の唄じゃね。
「時には傷つき時には喜び 肩をたたきあったあの日」
肩を叩いて喜ぶ関係っていいな。