どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

甘栗の話

歯医者と掛けまして、考古学者と解きます。
その心は、『どちらも歯石(史跡)をよく見ます。』
こんばんは。


GWも終盤に差し掛かり4日目となりましたが、まったくGWと関係ない甘栗について書こうと思います。
ことの発端はわしの両親からカープ甘栗「勝ってくりぃ」を貰ったことに始まります。

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プロ野球のグッズで天津甘栗を販売するという広島東洋カープの狂ってる商品戦略なんじゃけど、わしの両親がその戦略に見事にハマったっちゅうことです。
まぁ、試合中につまんで食べることを考えるとそこまで遠くないグッズなんじゃけど、それは既に剥いている甘栗に限った話。カープ甘栗は皮を剥くところから始めんといけんのよね。しかも結構剥きにくいっちゅう(苦笑)
じゃけぇ、なぜ甘栗をチョイスしたんか不明でしょうがないっす。

とは言え、わし前職のときに天津甘栗(これは剥いたタイプ)をよく売りようたけぇ、一般の人よりも甘栗に親近感を持っとるんよね。当時は頑張って甘栗を売ってその売り上げで家を建てようと思っていましたが叶わぬ夢でした。

しかし甘栗ってやめられないとまらない食べ物じゃと思うんです。
いくら剥くのが大変とは言うても気が付くと結構な量を食べ取るけぇなぁ。あの中毒性は何なんじゃろうね(苦笑) わしとしてはお酒よりも甘栗の方が辞められません。
アルコール中毒ならぬアマグーリ中毒っす。

・・・「甘栗」を「アマグーリ」と表記すると、なんかロシアのスケート選手みたいな名前になるなぁ。

しかも甘栗ってご飯と一緒に炊くと簡単に栗ご飯ができるよね。・・・知らんがな(笑)

そんな甘栗なんじゃけど、パクパク食べとると一個だけ異様に硬い栗が出てきたんじゃわ。しかもよくよく見るとデカイというね(笑)
何なんじゃろうと思うてふと考えたんじゃけど、これってあれじゃわ。
以前に息子が保育園で拾ってきたノーマル栗。
たぶん何かの拍子に甘栗と混ざってしもうたんじゃと思うわ。
危なかったなぁ(苦笑) これを剥こうとして歯で割りに行ったら歯が折れとったかもしれんし、運よく剥けて食べられたとしても生じゃとお腹壊すじゃろうし。
ギリギリのところで気付いて良かったっす。


というわけでGWと全く関係のない甘栗について書いてみました。
今更ながらこのカープ甘栗を見てみると「勝ってくりぃ」とは書いてあるんじゃけど、そのしたに「天津甘栗」ならぬ「天津勝栗」と書いてあった。


若干ネーミングに無理があるな(苦笑)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
クローバー/遊助

上地さんの楽曲って元気が出る唄が多いわな。
「君が笑いかけえるだけで増える幸せ また根拠のない自信がほら芽生えてくる」
根拠のない自信が芽生えるっていいね。