昼寝と掛けまして、カフェインと解きます。
その心は、『どちらも取りすぎると夜に響きます。』
こんばんは。
わしが住んでいるところはいわゆるベッドタウンじゃけぇ、家の周りに田んぼはありません。それでも夜に耳を澄ますとカエルの鳴き声が聞こえてくるようになりました。
カエルって田植えが終わってから泣き出すようなイメージがあるんじゃけど、田んぼのないこの辺りの地域ではたぶん用水路とかにおるんじゃろうなぁ。
しかも、今年は梅雨入りが早くて広島県でも過去2番目に早い梅雨入りらしいけぇ、そういった意味でもカエルが早とちりをしとるんかもしれんね。
さてカエルと言えばファミコンソフト「スーパーマリオ3」でカエルスーツなるものがあるんじゃわ。
マリオがそれを着ると水の中を早く泳ぐことができるようになるけぇ、みずのくにであるステージ3を攻略するにはいいアイテムじゃなぁ。
一方で通常の陸のステージではカエルスーツを着用すると走るんじゃなくてジャンプしながら進むようになるけぇ、なかなか使い勝手が悪いんです。トータルするとどっこいどっこい、もしくはデメリットの方が大きいかもしれん(苦笑)
でも昔から言うよね。「使い勝手が悪いものを使いこなしてこそ、真の王者だ」と。
・・・だれも言わんけど。
でも、ドラゴンクエスト2のムーンブルクの王女であったり、ストリートファイター2のザンギエフであったり、熱血行進曲のいちじょう・さわぐちであったり。
これらを使いせるようになると怖いものなしになるんよね。
実際にスーパーマリオ3のステージ8の飛空艇の面。
カエルスーツでやると結構いいところまで行けます。ゴールはできんけど(苦笑)
どちらかというと空も飛べるし敵の攻撃も交わせるたぬきスーツの方が使い勝手がいいけぇなぁ。
それでもカエルスーツを使いこなすのって、誰もやらんような仕事に取り組むのと同じような気がします。
今の世の中、需要は多種多様になってきようるけぇどんなことでも仕事になるような時代になったと思うんじゃわ。しかも誰でもやりたがるような仕事って既にレッドオーシャンになっとるけぇ、誰もやりたがらんようなことをやる方がいいんです。
敬遠の先に商機があると。
こう考えると、
「仕事で成功したければスーパーマリオ3でカエルスーツを使え。」
こんな格言が生まれてくるのです。
たぶん格言ってこんな感じで作られて、それを後世の人たちがいい具合に脚色したんじゃろうなぁ。
知らんけど。
わっしょい(・∀・)ノ
そんなこんなで今日は
プロポーズ/Ko-saku
CMでふと流れて調べたら名曲でした。
「I PROPOSE君といたなら 未来はどんなに輝くだろう」
サビが抜群にいいんよな。