どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『週刊ダイヤモンド 2019年12月21日号』

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鉛筆ではなくてパソコンを使ってではありますが、仕事とプライベートで毎日結構な量の文章を書いています。
そしていつも思うのがもう少し文章を書くということがうまくなりたいなと。常に読む人が理解しやすいようにわかりやすい文章を書くようにはしているのですが、まだまだですね。
ユーモアも交えた緩急のある文章をかければと思っています(苦笑)

いろいろとテクニック的なことが書かれていましたが、一番記憶に残ったのは「語感を整えて文章に心地よいリズムを生み出す」ということですね。
一文一文を長すぎないようにするとか句読点の使い方とか、日記であれば口語で書くとかは意識していますが、漢字とひらがなのバランスを意識するというのはあまり考えていませんでした。
むしろ難しい漢字には( )で読み仮名を振ったりはしていましたが、バランス的にはよくないのかもしれません。かと言ってひらがなばかりになると、助詞とのバランスも悪くなるのでやりすぎもよくないのでしょう。

結局は文章力も他のことと一緒で経験によって身に付くものだと思いますが、それでも文中のリズムはもう少し意識しようと思いますね。