どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

古畑任三郎の話

エアコンと掛けまして、偏見と解きます。
その心は、『どちらもフィルターが付き物です。』
こんばんは。


俳優の田村正和さんが亡くなりました。
田村正和さん(←なんとなくフルネームで言いたくなる人じゃなぁ)と言えば、個人的な代表作はやっぱり「古畑任三郎」ですね。
古畑任三郎といえば、お兄さんが見ていたのをよく覚えとってわしもいつの頃からか見るようになりました。
一番記憶にあるのは明石家さんまさんの「しゃべりすぎた男」の回かなと。
敏腕弁護士が古畑の部下の今泉に殺人の罪を擦り付けるというね。
法廷でのやり取りはドラマ史上歴史に残る名場面だったと思いますわ。
あとはSMAPが実名で出てきたのも面白かったなぁ。

なので改めて振り返ってみました。
第1シーズンなら堺正章さんの「動く死体」や木の実ナナさんの「ピアノ・レッスン
第2シーズンなら風間杜夫さんの「間違えられた男」や鈴木保奈美さんの「ニューヨークでの出来事」
第3シーズンなら松村達夫さんの「灰色の村」や江口洋介さんの「最も危険なゲーム」などが印象に残っとるかな。

犯人によって古畑が敬意を表す人と、何が何でもこいつだけは許さないと怒りをあらわにする人がおって、そこも感情の変化がよく出ていて面白かったです。


さて、幸いにも我が家には古畑任三郎のDVDが全部あるけぇ、また時間を見つけて見て見ようかな。
さすがに金田一少年の事件簿ストロベリーナイトのようなリメイクはしてほしくないので、このまま伝説のドラマとなって欲しい反面、もっともっと続編が見たかったなぁという思いもあります。

何にせよ、わしらの世代では「じんべえ」や「さよなら、小津先生」、「総理と呼ばないで」などの作品もあるなか、田村正和と言えばやっぱり古畑任三郎になりますな。


ところで中学生のわしは古畑任三郎のものまねを良くしていました。

んふふふふふー今泉くーん♪

似ているかどうかはわかりませんが(笑)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
海とあなたの物語未来玲可

「じんべえ」の主題歌じゃけど20年以上前の唄か。そう考えると小室さんはやっぱり凄いな。
「うそついて雨の中 意地はってふるえていた」
大人っぽい歌声じゃけど、わしの一個下になるんかぁ。