成毛さんはバリバリのビジネスマンだと思っていましたが、遊びという余白の部分についても長けていて、凄いという印象の一択でしたね。
自分も人生の中で遊びの部分は大事にしているのですが、遊び方について「なるほどー」と思う部分もありました。各都道府県の第二都市へのひとり旅なんかはまさにそうですね。これからどこかに旅行に行くときに第二都市に目が行きそうです(笑)
また、個人的には気になったことはやった方がいいし、気になったものは買ったらいいと思っています。悩む時間がもったいないので。
そういった意味で、命に関わるとか、莫大な予算がかかるなどでない限り、遊びも思いついたらやった方がいいという考え方に共感出来ました。
広くて浅いほど、インプットは増えるというのもそうですね。
そして、一番納得できたのが「遊んでいれば昔話をしなくてすむ。」ということです。
居酒屋とかでよく聞く「昔は良かった」という言葉ですが、これは現在に目を向けている人なら口には出ない言葉ですね。それは仕事でもいいのですが、仕事で充実している人よりもプライベートで充実している人の方が個人的には魅かれます。
仕事の先輩が「遊ぶために仕事をしている」と言われていましたが、僕がそのレベルまで行くにはもう少し時間がかかりそうです(苦笑)