どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

ルームライトの話

タメ口と掛けまして、鍵盤の「シ」と解きます。
その心は、『どちらも度(ド)を越えてはいけません。』
こんばんは。


仕事をしている関係上、日中は明るいところで生活しております。
その反動もあり、また明るすぎる夜(ネオン街など)はあまり好きじゃない田舎育ちじゃけぇ、家に帰ってからのルームライトも明るすぎないくらいがいいんですわ。
どちらかというとあのオレンジ色のやつくらいの明るさがちょうどいいっす。なんなら寝る前2時間くらいは天井のライトは消して間節照明でいいくらいじゃなぁ。

あ、間接照明か。関節照明じゃと肘とか膝にライトをつけた、炭鉱を掘ってダイヤを探す人みたいな感じになってしまうし。

そんなこともあって、寝る時もオレンジライトがいいなぁと思っています。
一方で嫁さんは電気はすべからく消して真っ暗な空間で寝るのがいいタイプじゃけぇ、ここで夫婦の意見が分かれるんです。まぁこれを機に離婚するわけにもいかんので、仕方なしに嫁さんに合わせて真っ暗の中で寝る優しいわしです。

それでも暗闇の中で寝る楽しみのひとつに、じっとしていると段々目が慣れてきて部屋の中が見え始めるという感覚があるんじゃわ。その感覚は割と好きです。まぁ大概はそこまで行く前に寝オチするんじゃけどね(笑)


それって暗闇がすきなんじゃないの?


そんなことも言われじゃけどそうではないでやんす。
何故かっていうと、これってどちらかというと間接照明寄りの感覚じゃと思うし。薄暗いというか、ほのかな明かりの中で部屋の中が見える感じ
それに修行して見えなかったものが見えるような、そんな感覚に近いと思うし。
まぁまったく近くないけど(笑)

もちろん休みの日中とか、何か写真を撮る時なんかは明るい方がいいんじゃけど、平日の夜でこれから眠りに向かおうとするときはオレンジライトがいいな。
ほんでそこから消すんじゃなくて徐々にライトを落としつつも完全には消さない感じがいいわけです。
実際に夜に本を読むときも文字が見える程度のオレンジライトの方が落ち着いて読めるし。

ちなみにこの日記を書きながら聴いているBGMはYou Tubeの「心がやすらぐ、夏の癒し曲メドレー」というチャンネルなんじゃけど、非常によくマッチしてます。


というわけで阿弥陀如来のような穏やかな気持ちで寝ることができそうです。
おやすみなさい。


パチっ!(←電気消すんかい!)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
グッド・ナイト・ベイビー/ザ・キング・トーンズ

寝る前に聞くには最高の楽曲じゃと思うわ。
「楽しい明日を 夢見てグッドナイト」
楽しい明日になるといいね、おやすみ。ってどれだけカッコいいんよ。