ルパン三世と掛けまして、政治家と解きます。
その心は、『どちらも逃走（党争）が付き物です。』
こんばんは。
ビニール袋が有料化されたこともあって極力ビニール袋を使わんようにしてますわ。
スーパーではエコバックを持参するし、本屋とかでもトートバックやリュックに入れるようにしてます。
ただし唯一ビニール袋を買う時があって、それがコンビニで昼食を買うときなんよね。なぜなら、ゴミを入れてビニール袋の口を縛って捨てるけぇ。
そこでふと思ったじゃわ。
コンビニの袋って紙袋だったらいけんのかなと。
紙ならビニール袋よりも環境にいいし、液漏れが気になるんなら少しだけ分厚くすればいいんかなと。スタバではストローは紙の物を使っとるし、袋業界（←なんかゴロがいいなw）でも紙が普及してもいいんじゃなかろか。
高知県四万十市では新聞で作ったバッグを推奨する活動もあるし、なんとなく行けそうな気がするんじゃわ。
それでもネックを考えるとしたらコストかなと。たぶんビニール袋より割高になるじゃろうし、エコというよりも経済の視点で買う人はおらんかもね。
でも今のビニール袋が3円で、これが完全に廃止になり、その代わり紙袋が10円で売られるようになっても、たぶんわしは継続して袋を買うと思うわ。10円くらいならと思うし、それが捨てられる予定の紙で作られた再生紙なら、まだありなんかなと。
それ以上、ギリギリとNo紙袋をやりょうたらたぶん精神的に疲れるし（苦笑）
それに紙だけではなくてその土地の捨てるものを使って紙袋を作ったらおもしろいんじゃないかな。
例えば広島ならみかんの皮。繊維がありそうじゃけぇ作れそうな気がするし、何となくいい匂いがしそうな気がする（笑） 折り鶴で作られた再生紙の名刺があるように、みかんのように何かを再生して紙袋にするのは面白いんじゃないかと思いますね。
もちろんゴミを減らすこと自体が大事じゃけど、それを言い出したら極論にたどり着くし、それぞれができる範囲でできることをやればいいんだと思います。
例えばAさんはビニール袋を貰うけど水筒を持参しているとか、冷房はつけるけど暖房をつけないとか。
そう考えるとSDGsにサスティナブル（＝持続可能な）という言葉が入っているのはしっかりと世の中を見とるように思うね。
コンビニで昼食のビニール袋を貰った時にそんなことを思いました。
ちなみに「紙袋」があるなら「神袋」は無いかなと思って調べてみたらありました。
トートバッグでした（笑）
わっしょい（・∀・）ノ
そんなこんなで今日は
始まりの唄／GReeeeN
何の番組じゃったか忘れたけどBGMで流れていましたわ。
「僕らはいつも歩みを止めず 見たことない景色 探す旅人」
しっとり系の応援歌もいいなぁ。
