どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

蚊取り線香の話

扇風機と掛けまして、フォロワーと解きます。
その心は、『どちらもファンとも言えます。』
こんばんは。

前回の日記のテーマが「扇風機」だったので、今回も夏をテーマにしたお題を意識して「蚊取り線香」をチョイスしました。

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我が家は出てすぐの処に排水溝っちゅうか用水路がある立地じゃけぇ、夏場は蚊がよく出るんですわ。蚊を好きな人は間違いなくおらんと思うんじゃけど、わしも蚊に刺されやすいタイプじゃけぇ、イラっとすることがよくあります。
まぁ、わしよりも息子とか嫁さんの方が刺されるタイプではあるけぇ、わしまで周ってこんこともようあるんじゃろうけど(苦笑)
嫁さんはまだしも息子は蚊に刺されるとそこをかいてキズができてしまうけぇなぁ。子供はキズができるとそこから飛び火になりがちじゃし、気を付けんといけんのですわ。
そんな意味でも、防蚊対策は万難を排して取り組まんといけません。

そんな時に思い浮かべるのは「ベープ」「フマキラー」「蚊取り線香」の3種の神器じゃないかと思いますね。
ただ、ベープって効果があるんかどうかいまいちわからんところがあるけぇなぁ(苦笑)
たぶん効果はあるんじゃろうけど、それでも水素水とか自治体のSNS広告とか、脱炭水化物とかと同じようなポジションのイメージがあってしょうがないですわ。
それにフマキラー
確かに吹きかけると一発でコロリなんじゃけど、家の中でシュッシュシュッシュするのもなんか気がひけるし、そもそも蚊って手でパチンとしとめる方が大半じゃけなぁ(←元も子もない。)

そう考えると、やっぱり蚊取り線香が良いのではないかと思う訳ですわ。
という訳で、我が家でも久しぶりに蚊取り線香を買いました。
そして炊きました。

火をつけるとお馴染みの煙がモックモク。漫画「ワンピース」のスモーカー大佐並みにモックモクです。
そして匂いが懐かしい。前回の扇風機もそうじゃったけど、蚊取り線香の匂いもおばあちゃんの家の感じがして懐かしい気分に浸れますね。


嫁さんは少しなら良くてもスモーカー大佐レベルのモックモクじゃと嫌みたいじゃけど、わしは少しくらい臭い方が雰囲気が出ていいと思うけどなぁ。
ましてや夏場限定のものじゃしね。
強いて言えば、豚の入れ物があっても良かったけど、よくよく考えればじいちゃんばあちゃんの家にも蚊取り線香を入れる豚の入れ物は無かったけぇ、それがあったところでなんの感慨深さも無いですわ(笑)


という訳で、今年の夏は久しぶりに買った蚊取り線香を炊きながら、夏を楽しもうと思います。


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
あじさい橋/城之内 早苗

これも秋元さんの楽曲じゃけぇ凄いわな。

「小さなこの傘を開いたまま 欄干に立てかければ思い出の花」
傘をあじさいに見立てるのが憎すぎる。