どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

連休の話

夏祭りと掛けまして、温泉と解きます。
その心は、『どちらも露店(露天)が無いと物足りません。』
こんばんは。


四連休に突入しているのですが、なかなか天気がすぐれません。
まぁ本当なら東京オリンピックの開会式が行われとったと思うと、天気くらいは大目に見てもいいんかもしれんね。

さて今回の四連休の組み合わせは木・金・土・日なんじゃけど、これじゃと休み明けがたぶんしんどい(苦笑) 死んだ魚というか飛車角を取られた棋士のような目になってしまうことでしょうな。
じゃけぇ、どの組み合わせがいいか考えてみました。(←たぶん、「じゃけぇ」という接接続詞の使い方が間違っとる)
わしは基本的に土日祝が休みじゃけぇ、それをベースに考えると3パターンですな。

その1:木・金・土・日
その2:金・土・日・月
その3:土・日・月・火

この3パターンになるんじゃけど、それぞれに良し悪し、英語で言うとメリット・デメリットがあるけぇ、それらも踏まえた総合評価をランキング形式で紹介しようと思います。
誰も得せんじゃろうけど(苦笑)


では第3位、ドゥルドゥルドゥルドゥル~バン♪
「木・金・土・日」
今回のパターンですわ。
日曜日が最終日じゃけぇ翌日以降の生活リズムは崩しにくいけど、一方で3日働いた翌週が5日働かんといけんっちゅう、緩急の激しい野茂さんのフォークのような日程ですね。
サザエさん症候群の悪化も見込まれます。


続いて第2位、ドゥルドゥルドゥルドゥル~バン♪
「土・日・月・火」
土日+2日という、連休明けの勤務日が一番優しいという日程ですわ。3日しか勤務が無いしね。
休み前の5日勤務も通常通りじゃけぇ肉体的・心理的負担感はあまりなっす。
デメリットと言えば行楽地のお店関係で休日が多いであろう月曜日が中日であることと、水曜日に出勤したときに「あれ? 昨日も休みだったの?」的なリアクションをされる可能性が大きいっちゅうことですわ。
存在感の有無がモロバレになってしまうけぇ、メンタルが強くないとこの組み合わせでの休みはやめた方がいいかもしれん。


という訳で第1位は? ドゥルドゥルドゥルドゥル~バン♪(←もうコレいらんっちゅうに)
「金・土・日・月」
連休前と連休後の勤務日も両方4日でバランスがいいし、金土日のセットは週末感が満載です。野村萬斎です。ええ、言ってみただけですが何か。
じゃけぇ、2泊3日の旅行も気兼ねなく行けそうじゃし、翌月曜日に休めると思うと気分も楽ですわ。
そもそも4連休をフルに使わんっちゅうのが日本人らしくて、リフレッシュ的にはよくない考え方なんじゃけど、それでもこの日並びがベストじゃろうなぁ。

欧米人は仕事を忘れるために2週間以上の休みをとってバカンスに出かけるといいます。
日本人も本当はその方がいいんかもしれんね。
そのためには年俸制を導入してもいいんじゃないかと思いますわ。1年間で目標を達成できるのなら何日休んでもいいみたいな。

ちなみに社会人になってから過去に経験した連休で言うと11連休が最長じゃったかな。インフルエンザを絡めた10連休というのもあります(苦笑)


それは連休とは毛色が違うじゃろうが! ボケェ!!



そんな声が聞こえて来そうです。幻聴かもしれません。
しっかり休まなければ・・・


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
君のことが好きやけん/HKT48

AKB48の楽曲の方言Ver.でありそうでなかったなぁ
「君のことが好きやけん 僕はいつもここにおると」
博多弁ってやっぱりかわいいね。