どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

海の話

夏休みと掛けまして、と解きます。
その心は、『どちらも。』
こんばんは。


実はわしは泳げないのですが海は好きなのです。
別に泳がなくても、釣りをしたり砂浜で遊んだり、極端な話だと眺めているだけでもいいけぇね。
最近は災害が多くなっとるけぇ海に近いところに住むのはなかなか勇気がいるんじゃけど、夏の間だけとか、期間限定で過ごすのはいいかなと思いますわ。
いうなれば、ドラマ「ビーチボーイズ」のような世界かな。

さて海と言えばマリンスポーツで、マリンスポーツと聞いて真っ先に思い浮かぶのはサーフィンじゃないかと思いますね。
あいにく泳げないこともあってやったこともなくて、あるのはネットサーフィンくらいじゃけどね(苦笑)
じゃけぇ、サーフィンやボディボードをやる人はかっこいいなという羨望のまなざしもあるし、徳島県日和佐町で行っている「半農半サーフィン」のような暮らしもいいなと思いますわ。
それにしても「半農半サーフィン」っていい言葉じゃなぁ。楽しくないはずがないし、サーフィンができんわしでも気になるしね。わしも何かサーフィンに置き換わるものを見つけたいな。

そんなマリンスポーツの中でもわりと新しい部類に入るんじゃないかと思うスポーツで、「SUP」というものがあります。
Stand Up Puddleの略なんじゃけど、サーフィンのような板の上に立ってオールのようなもので漕いで進むっちゅうものになるんですわ。ひっくり返ってもいいように足と板をつなぐんじゃけど、最近これが面白そうじゃなと思っています。
というのもわしが住んでいる瀬戸内海は波が穏やかなんよね。サーフィンで求めるような大波は来んのじゃけど、SUPのようなゆったりと行うようなスポーツには適しているんですよね。
その証拠に広島県内でもSUPスポットは結構あって、それぞれの場所でそれぞれの特徴を活かしながらSUPに取り組んでいます。

こうなると、もともとその土地にはその土地の魅力があり、その上に+αとしてのSUPがオンするわけで、新たな魅力を持ったスポットに変わるんじゃわ。食や歴史・文化、宿泊などなど。
それにSUPなら浅いところでもできるそうじゃし、浅いところでもできるんであれば小さい子供とも一緒に取り組めるんじゃないかと思う次第です。
もし小さい子でもできるんなら、わしの息子を連れて行ってやることもできるし、浅瀬でチャプチャプやるんじゃったらそこまでの危険性もでんけぇなぁ。

梅雨明けはもう少し先になるじゃろうけど、どうせ今年も猛暑になるんじゃろうし一回くらいは海に行きたいなぁ。
夏の猛暑でコロナも収束してくれんかなと淡い期待を持って梅雨明けを願うことにしますわ。

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わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
波乗りジョニー/桑田 佳祐

桑田さんもたしかサーフィンができたよなぁ。

「青い渚を走り 恋の季節がやってくる」
歌い出しが素敵ですわ。