蚊取り線香と掛けまして、大舞台と解きます。
その心は、『どちらもキンチョー(緊張)が付き物です。』
こんばんは。
扇風機、蚊取り線香と夏の風物詩が続いたので今日はアイスクリームについて書こうと思います。
とは言うても、わし年がら年中アイスクリームを食べとるけぇあまり夏という印象もないんじゃけど。
たぶんわしの中の夏の季語から「アイスクリーム」は外されていると思いますわ。
さて基本的にアイスクリームはバニラ味が好きで、その次が抹茶やイチゴ味になりますわ。一方でチョコレート味はほとんど食べんのじゃけど、チョコモナカジャンボだけはたまに食べるという変食っぷりのわしです。
バニラ味でもよく食べるのはスーパーカップで、時々MOWと牧場しぼりを食べますね。割合で言うと13:7:5くらいでしょうか。夏場はスーパーカップの割合が高くなり、冬場は寒いこともあって食べる量も少量でいいけぇMOWや牧場しぼりの割合が増えるといった感じです。(←なぜ素数で表した!?)
ほんでソフトクリームも好きで、ここでも頭ひとつ抜けているのがやっぱりバニラ味です。バニラにBurn in Loveですわ。
そんなわしなんじゃけど,先日レモン味のアイスクリームを食べました(笑)
もっとも、自分で選んだものではなくていただきもののアイスでレモン味とミカン味の選択肢があるという,広島らしいアイスクリームだったわけです。
レモンは広島県が国内生産量のNo.1じゃけぇ、なんとなく直感でレモン味の方を選んでみました。決してファーストキスの味をいまだに追い求めているイタいアラフォーではございません。
そのレモン味のアイスクリームは「せとうちシトロン」というアイスで、シャーベットの中に果肉が結構入っとったんよね。
わしこう見えて果物を使った商品じゃと「果肉入り」という言葉に弱いんです。寿司屋の「炙り」やアパレルの「スタイリッシュ」という言葉に弱いのと同じかなと。ということは「スタイリッシュな炙り果肉入り」という製品があると、秒で購入してしまうと思いますわ(←なんのこっちゃ。)
話を力業で戻すと、レモンの果肉ってパッと聞いて酸っぱそうなイメージがありますよね。
ところがどっこい、このアイスはそんなことなくて、むしろ甘い方の部類に入るんじゃないかと思うようなレベル。そこにレモンの専売特許でもある爽やかさは活かされとるけぇ、甘くて爽やかという朝ドラ俳優のような仕上がりになっています。
そうか! 朝ドラのようなアイスクリームということか!
勝手にものすごく納得してしまいましたが,果肉あり,シャーベットありの内容はまさにドラマ仕立てで,なおかつアイスクリームなので早く食べないと溶けてしまうというところが朝ドラの15分という、通常のドラマよりも短い尺にぴったりですわ。
うん、朝ドラっす(笑) これで行こう!
っちゅうわけで、この朝ドラアイス(←センスのないネーミング)は先述したとおりミカン味もあるけぇ、こっちも食べてみんといけませんな。
わっしょい(・∀・)ノ
そんなこんなで今日は
SMILY/大塚 愛
大塚愛さんの楽曲って幅広いなぁ。
「わらってわらって きみとあしたあいたい」
ここをひらがなにしとるあたりが憎い(笑)