ONE PIECEと掛けまして、映画と解きます。
その心は、『どちらも航海(公開)に胸を躍らせます。』
こんばんは。
わしは82年・83年度世代で同級生の例えとして、宇多田ヒカル、小栗旬、もう中学生(敬称略)を出します。
そんな中、愛読しとるブログ「Kの部屋」で管理人の編集者・Kさんが「年度別ドリームチーム」の企画をやっていました。
(http://blog.livedoor.jp/jungle123/archives/51991247.html#comment)
世代別にバスケットのドリームチームを作るもので、細かなルールもあるんじゃけど7人を選ぶんですわ。
今までグループ(ジブリ作品やM-1ファイナリスト)で野球の打線を組むことはあったけど、年代で組んだことは無かったなぁと思ってわしも考えてみました。
その結果がこれ。1982年度ドリームチームです。
■PG:もう中学生(芸能音楽/お笑い芸人)
唯一無二のセンスで変幻自在のパスを量産。キラーパス過ぎて時には味方でもキャッチできないことも!? 中学生からA代表に飛び級。
■SG:宇多田ヒカル(芸能音楽/歌手)
独特のリズム感は相手のペースを狂わせる。寸分のズレ無く3Pラインの外から射抜く様はまさにautomatic。
■SF:カカ(スポーツ/サッカー選手)
ゴールまでの最短距離を最速で切り込むドリブルが魅力。日本人以上に律儀という面もあり、周りの選手が日本人でも支障なし。
■PF:小栗旬(芸能音楽/俳優)
2番から4番、表から裏までこなすオールマイティープレイヤー。人見知りを努力で直したように、プレーの弱点も努力で潰し、穴がない。
■C:吉田沙保里(スポーツ/レスリング選手)
大柄なプレイヤーに対しても当たり負けしない鉄壁の守備を誇る。一試合あたりの平均スティール数は1.3、ブロック数はなんと2.06を叩き出している。
■6th:赤松真人(スポーツ/野球選手)
長時間の出場は難しいが、相手ディフェンスを切り裂くスピードは一級品。また、ルーズボールに強く、リードをしている時の守備堅めとしても心強い。
■監督:青山七恵(その他/作家)
芥川賞も受賞した緻密な作戦が武器。シュートまでの時間の使い方が、長短どちらの戦術も可能で、個性豊かなメンバーの特徴を見事に活かす。
どこからでも点を取れる2~4番の三人がもう中学生のパスを活かし、外しても吉田沙保里が拾うという攻撃型のチームにしました。
「芸能・音楽」「スポーツ」「その他」の三分野を必ず入れんといけんので、作家や政治家などが含まれるその他枠をメチャメチャ悩みましたわ。
他にもイアン・ソープや北島康介、深田恭子や加藤あい、黒子のバスケの作者・藤巻さんなど、多種・多様な人が同級生のようです。
ほんで、この続きとして今度はサービスや商品、スポットなどの同級生を探してドリームチームを作ってみました。
これも結構悩んだですわ。特段のルールは決めんかったんじゃけど、選ばれし者はこれになりました。
■PG:500円玉硬貨
いるだけで空気が締まる貫録は他の選手の心の拠り所となる。安定感があり、何気に重みのあるプレイをする。
■SG:E・T
究極の飛び道具で外からゴールを射抜く。チームプレイを大切にしており、味方を生かすプレイも上手い。
■SF:笑っていいとも
引き出しの多さは随一。次から次へと新しいプレイをするセンスの良さに脱帽。(シュートを)打ってもいいかな? いいとも!
■PF:CD
時に光るプレイをし、ノリに乗れば得点を量産。ゾーンに入った時ほど怖いものはない。
■C:トヨタ自動車(※トヨタ自動車工業とトヨタ自動車販売の合併)
世代最高にして最強のプレイヤー。ゴール下にいるだけで他の選手が思い切ってプレイできる。
■6th:待つわ(あみん)
ひたすら出番を待つが、誰よりも強い思いを持っている。コートに立った時、そのエネルギーを爆発できるか。
■監督:アンデルセン(製パン)
選手のマネジメントに長けており、起用方法が抜群に上手い。チームプレイを大事にするので誰かが不調でもチームでカバーするスタイルを提唱。
実はテレホンカードも同級生らしいですわ。
時代を反映してますね(苦笑)
もうちょっと掘り下げると面白そうじゃけぇ、また時間のある時に見てみようかな。
わっしょい(・∀・)ノ
そんなこんなで今日は
恋する季節/ナオト・インティライミ
前向きな恋の唄って聞いとって心地がいいな。
「描いてた夢ってなんだっけ?」
この歌詞の時のメロディがすごく好きっす。