エリアマネジメントと掛けまして、浸水と解きます。
その心は、『どちらも同意(胴衣)と意思(石)が付き物です。』
こんばんは。
朝の通勤時に広島駅を歩いていたら、バケツリュックっていうんかな、円柱みたいな形のadidasのリュックを背負った男性が通勤していました。
黒ベースのカバンに緑字でadidasの文字じゃったんじゃけど、もうね雰囲気があれなんですわ。
Uber Eats!
英語で書くとめんどくさいけぇカタカナで書くけど、ウーバーイーツ感が満載でした。
いや、弁解のために言うとくけどバッグ自体はオシャレなバッグなんですわ。でも、緑字を使っているが故に、もうウーバーイーツにしか見えん。
ほいじゃけぇ、ウーバーイーツを調べてみました。
ほんなら衝撃の事実! わしが見たバッグが黒ベースっちゅうのは一緒なんじゃけど、緑字なのはイーツ部分だけなんです。知らんかったわー。
新たな事実を知ったことで、よりウーバーイーツマスターに近づいたと思われますね。
そもそもウーバーイーツって何ぞや?と思い、ついでに調べてみました。
ざっくり言うと、出前をやっとらんお店も登録することで出前ができるようになるみたいです。運び手も登録するみたいで、全体的にスケールメリットと空いた時間を生かしたよく考えられた仕組みのようです。
出前のプラットフォームみたいな感じじゃね。
ネックは運ぶ人がお店の従業員じゃないので、いろいろな面で気になる人は気になるかな。
ただ最近はバイトテロっちゅう言葉もあるくらいで、既存の従業員だからといって案知って言う訳でもないし、そこはもう割り切るしかないかなと。
ただ、わしあんまり出前をせんのんよなぁ。
と思ったんじゃけど、何回かピザを注文したことがあったわ(苦笑) あれも一種の出前じゃしね。
ほいでも、おかもち的な出前はあまり記憶にないですわ。
とは言え、最近はお惣菜を買って家で食べるっちゅう食事スタイルも流行ってきようるし、そういった意味ではウーバーイーツも需要があるじゃろうなぁ。昔は個人情報の観点から家がバレるっちゅうこともあって敬遠されようたと思うけど、今はSNSも発達して個人情報もバレバレじゃしな。
わしがつぶあん好きっちゅうのもきっとバレとると思うし(笑)
そう考えると、家バレも今の時代はそんなに気にならんのかもしれんね。
それに運送業界が結構人手不足っちゅうのはよく聞く話で、一方一般の人が料理を運ぶっちゅうこの仕組みは、人手不足と言う観点からもよく考えられとるよね。
そこで次に来るウーバーイーツは何かと考えてみました。
あっさり思い浮かぶかなと思ったんじゃけど、あまり浮かばんで唯一浮かんだのがこれ。
ウーバー漁師。
漁師を届けるというよりも、釣った魚のうち、市場に売りに出せない魚を低価格で運ぶっちゅうシステムじゃね。食事と一緒で鮮度が必要じゃし、市場に出せん魚もお金になるけぇ、いいんじゃないかと思いますわ。
まぁ既に仕組みがあるかもしれんし、夏場は傷むのが早いけぇ難しいかも。
個人的にはそのお店の料理はそのお店の空間で食べたいタイプの人間じゃけぇ、なかなかウーバーイーツを使う機会はないかもしれんけど、アイデア自体はいいいいもんじゃと思いますわ。
それにここまで日記を書けたのは、バケツバッグを背負った人のおかげじゃと思うけぇ、その人の家にお礼の料理を贈ろうかな。
ウーバーイーツを使って(笑)
わっしょい(・∀・)ノ
そんなこんなで今日は
愛するPow/B-DASH
でたらめな歌詞なのに名曲に聞こえるのがこのバンドの凄いところじゃな。
「愛するPow 我見す バリ へいえん土井 れ~んべ~」
秀逸としか言いようがない。