どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

銭湯の話

ピアノと掛けまして、競馬と解きます。
その心は、『どちらも鍵盤(券番)が付き物です。』
こんばんは。

いきなりですが、わりと温泉が好きな方です。
長湯にはならんのじゃけど、温泉というか大きなお風呂に入るという行為は好きで、それこそ独身時代に姫路市で生活しようた時には、毎週スーパー銭湯に行っていましたわ。
というのも、住んでいたアパートから車で5分程度の距離に結構大きめなスーパー銭湯があったんです。金額は覚えとらんけど、そこまで高くなかったような気がするわ。
ほいじゃけぇ、毎週金曜日の夜はそのスーパー銭湯に行っていました。
正直、姫路で生活しようた20代後半の頃は仕事ばっかりの生活でいろいろな鬱憤が溜まっとったけぇなぁ。その毎週の銭湯が楽しみになっとったんじゃわ(苦笑)

しかも、昔ながらの銭湯と違って最近のスーパー銭湯は食事もできるんよね。
ほいじゃけぇ、風呂に入ってそこで夕食を食べて、あとは帰るだけ。
もうね、家に帰るだけっちゅうのがどんだけ至福なことか(笑) そのまま布団に倒れ込むもよし、テレビをつけてダラダラするもよしでどっちの選択肢も神選択なんよ。

 

あれから約10年後、今度は家庭を持った状態で、そういう生活に出会うとは・・。

今住んどるところから車で5分程度のところに、同じようにスーパー銭湯があります。
記憶の限りでは姫路の方が大きいイメージがあって、こっちのはそこまで大きいもんでもないけど、食事もできるしそれなりの施設なんですわ。
ほんで、これまでは息子がまだ小さいけぇどうかなと思うとったけど、まぁ試しに行ってみようと思って先日の土曜日に行きました。

浴場に入ると、大きなお風呂、ジェットバス、サウナという銭湯三種の神器のほかに、月替わり(週替わり?)風呂や露天風呂もあって、まぁまぁのサイズです。
しかも大人450円(サウナを使わんのなら)じゃけぇ、わりとリーズナブルかなと。
いいところは800~900円くらいするところもあるけぇなぁ。さすがにそこはしんどいし。
息子も緊張なのかわからんけど、銭湯を楽しみながらも、とりあえずはわしの言うことを聞いてくれるけぇ良かったわ。
まぁ、たまに我が道を行くけぇ、雷を落としたんじゃけどね(苦笑)

 

そして、食事。
どうやら蕎麦とうどんはそこで打っとるらしく、また知らんかったけどホルモンも有名みたいで珍しいホルモン系の料理も多くありましたわ。
わしは運転手じゃけぇ飲むことはできんけど、そもそも風呂上りにビールが無いと、ナメック星の悟空並みに激高することもないし、問題ありません。
家族三人で食事をして、その後は帰って寝るだけ!

待ってました! 「帰って寝るだけ!」という素敵なキラーワード!

これはデカイ。ホンマにデカイ。しかも疲れて帰って、食事もせず風呂も入らずの「帰って寝るだけ」とは訳が違います。
前者は「帰って寝るだけ!」、後者は「帰って寝るだけ・・・」。
微妙な違いに見えるけど、その違いは大きいですよー。

バーベキューするぞーと言って、牛肉があるか無いかくらい、大きな違いじゃけぇなぁ。

結局、家に帰って21時半には就寝となりました。しかも翌日は日曜じゃけぇ仕事も休み。

まぁ、土曜の夜ってやりたいこともあるけぇ、毎週という訳にはいかんかもしれんけど、時には「帰って寝るだけ!」を挟むことでリフレッシュできるけぇなぁ。
ほんで、数か月に一度くらいは温泉旅館のお風呂に入ると尚いいじゃろうね。

じゃけぇ、しっかりお金を貯めんといけんわ。まさに銭湯のために銭闘です♪(´ε`)

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わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
いい湯だな/ザドリフターズ

お風呂系の唄と言えば真っ先に思い浮かぶくらいの神曲じゃわ。
「湯気が天井からポタリと背中に」
ここの歌詞がいいなぁ、あとに唄を歌うシーンにつなげるところも。