どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

ラブレターの話

ブラックフライデーと掛けまして、ヨットと解きます。
その心は、『どちらもセールが付き物です。』
こんばんは。

その昔、Eメールが普及してから手紙というものが姿を見せなくなりました。
そして、チャットやSNSが普及してからEメールというものが姿を見せなくなりました。
まぁ、現代人は忙しいし、わざわざ手紙を書いて、ポストに投函するっちゅう手間を選ぶことが無いのもしょうがないじゃろうなぁ。
そんな昨今じゃけぇ、ラブレターも姿を見せなくなって、言葉としても聞くことが無くなったわ。

それでもラブレターに限らんのじゃけど、手紙には温かみがあるんよね。手書きのメッセージという温かみが。じゃけぇ、ときどき手紙を書くようにしています。
誰かに何かを送る時なんかは、ポストカードを使いながらメッセージを残すようにしとるし、年賀状もできるだけ自分で書けるとことは書くようにしていますわ。

文字って面白いもんで、その人の性格や人柄が結構出るけぇなぁ。意外に字が汚かったり、意外に字が綺麗だったり(笑)
わし自身はと言えば、書道も習ってそれなりに綺麗な字を書くことはできるんじゃけど、高校の時くらいから人が読みやすい字を意識して書くようになりました。まぁ、人が読みやすい=自分が読みやすいっちゅうのもあるんじゃけどね。

さて、そんな時代ではあるんじゃけど、島根県の離島「隠岐の島」の島娘からラブレターが届きました。パンフレットとポストカードを添えて。
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実は隠岐の島には「おふくわけ」っちゅうフリーペーパーがあるんよね。ネーミングセンスがいい冊子なんじゃけど、中身も名前に負けず劣らずで、女性目線で書かれた面白い内容になっています。
そのアンケートに答えたら、そのお礼にラブレターが届いたっちゅう訳ですわ。
手紙は手書きでは無かったけど、島の娘から手紙が届くっちゅう設定がいいよね。
しかもポストカードが付いているので、こっちからも手紙が書けるっちゅう訳じゃし、お礼の手紙でも書いてみようかなとも思ってしまいました(苦笑)
ちなみにHPもありますわ。

http://romantic-islands.org/


隠岐の島は広島から行こうと思うと結構な長旅になりますね。
朝5時くらいに出て、着くのが昼前くらい。
つまるところ、片道7時間の遠距離恋愛の始まりですな(笑)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
ラブレター/THE BLUE HEARTS

ラブレターと言えば真っ先に思い浮かぶのがこの唄じゃなぁ。
「読んでもらえるだろうか 手紙を書こう」
読んでもらえるだろうかが素直な気持ちでいいな。