どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『別冊旅の手帖』

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デスティネーションキャンペーンにちなんだ新潟と山形県庄内エリアの特集なのですが、雑誌を読む前から美味しいものが豊富にあるイメージを持っていました。
そして、実際に読んでみると期待を裏切るどころか、はるかに上を行く内容でこのエリアにやっぱり行きたくなりましたね。

開港五港のひとつである新潟は、どこか洋風の文化が色づいている風景がある一方で、沼垂テラス商店街のような昭和レトロの風景も兼ね備えており、いろいろな魅力がありますね。

「食」で言えば、料理に加え演出もこだわっている三条市の「燕三条イタリアンBit」や、ネタとシャリのどちらもが一級品の南魚沼市・「すし処鮨岡」などが特に行ってみたいです。
反対に庄内の情報が少なかったのが少し残念かなと(苦笑)

山形県は行ったことがありますが新潟県は言ったことがないので、より一層行ってみたくなりました。ただ、南北に広いので一回では満足できないでしょうね。