どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『&Premium 2020年11月号』

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歳を重ねてある程度の収入が増えたのもあるのですが、段々と大量消費からしっかり選んだものを使うようになりました。こだわりを持って作られたものやストーリーを持つものを中心に選んでいます。
HOEKを運営する大井夫妻の「コンセプトに共感できるもの」という思想が近いと思いますね

食べるものについては早い段階から体にいいものを求められてきたと思います。それに続いて着るもの、そしてその思想は住宅に繋がり、今では生き方に反映されるようになりましたね。逆説的ではありますが生き方を大事にするということは必然的に衣食住を大事にするということだと思います。

面白いなと思ったのは栗久のおひつ。
炊飯器が普及しているため、おひつ自体が旅館で宿泊した時くらいしか見る機会がありません。その旅館のおひつもプラスチックでできた物が多いですね。
なので木でできたおひつを見ると目が行きます。44,000円あので少しハードルが高いですが(苦笑)
それでも「おひつがあるだけで、いつもの食卓に活気が生まれる。」とあるように、少し特別な感じが出ますね。

その場合はしゃもじも木製にした方がいいのでしょうね。