どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

エプロンの話

備忘録と掛けまして、準備と解きます。
その心は、『どちらも箇条(過剰)にすることが大事です。』
こんばんは。


男性が外で仕事をし、女性が家で家事・育児をやっていた時代は遠く昔のこと。
令和の時代は男性も女性も分け隔てなく仕事に家事に育児にと、求められていますわ。
我が家も令和の時代の流れにあらがうことはなく、十分ではないにしてもそれなりに家事をやっているわしです。
ほんで家事をする際にはエプロンをするようにしとって、エプロン姿はそんなに苦じゃないっす。言うなれば、リアルクッキングパパかな。料理はほとんどやらんけどw
そもそもで普段着とる服はそんなに高価なものでもないけぇ汚れても洗えばいいんじゃけど、それでもエプロンをすると少しだけスイッチが入るよね。今から頑張るぞ!みたいな。
エプロンのひもを結ぶのは戦国武将が兜の緒を締めるような、そんな気合を入れる感覚がありますわ。

実際に着けるエプロンはというと全くもって普通のもので、むしろ嫁さんが使っとるピンクのエプロンを借りとるだけっす。自分としてはイタリアンレストランのシェフが着けとるような前掛けタイプのもんがカッコいいなと思うんじゃけど、一方で洗い物をしようたら上半身にも水が跳ねることがあるし、実用性としてクエスチョンマークがつくけぇなぁ(←「?」を無駄に正式名称で書いてみましたw)
サザエさんの三郎さんが着けとるような酒屋さんの前掛けも好みじゃけど、こちもイタリアンシェフのエプロンと同じように実用性にはクエスチョンマークが付くのが悩ましい(←無駄に二回目の登場をした「?」の正式名称w)

ちなみに何かの番組で見たんじゃけど、最近はエプロンもオーダーメイドのものがあるみたいじゃね。確かに自分だけの気に入ったエプロンを着けると気分が上がるし、家事も楽しくなるじゃろうな。
じゃけぇ、男性の家事・育児参加が叫ばれる現代ならばオーダーメイドとまではいかんにしても男性用のエプロンももっとカッコいいものが出てきてもいいんじゃないかと思いますわ。それなりに種類は多くてカッコいいエプロンもあるんじゃけど、もっとカッコよくできるんじゃないかと思わせるような商品が多いですね。
好みに合うような男性用のエプロンが出てくるまでもう少しだと思うと、今は汚れてもいい白シャツを用意して、前掛けタイプのエプロン着けるんがカッコいいんじゃないかと、無駄な準備を考えてしまいます(苦笑)
あとネクタイもして、帽子もかぶって・・・、そのうちイタリアンから日本料理に変わりそうじゃな。
しかもわしは家事の中でも料理だけはせんけぇ、エプロンを着ける時も洗い物とか掃除の時に限られるんじゃわ。料理もせずに洗い物や掃除の時だけそんな恰好をするとまさに修行中の身のように見えてしまいます(苦笑)
はたまた白シャツ、ジーパン、前掛けエプロンがいいんじゃなかろうか。実際にわし、掃除や公園用に汚れてもいい作業用のジーパンもっとるし。じゃけぇ、掃除・洗濯なんかをするときにはジーパンに着替えて、白シャツを着て、エプロンを着けてスタートするんがいいかな。

全部着替えるなんてめんどくさいこと、この上なしじゃけどw

という訳で、それなりエプロンが好きなエプロン○○でした。
○○の中に合う言葉はどれがいいかな?

王子、男爵、ボーイ、武将、伯爵、マン、坊主、の人・・・。
しっくりくる名前が出た時に、わしのエプロン姿は2割増しでかっこよく見えることでしょう。


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
君に届けflumpool

インスタに出てきた結婚式のムービー?で使われとった。
「来年も再来年も 今以上に君が好きで」
こういうわかりやすい歌詞っていいね。