どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

準一流の話

必殺技と掛けまして、高校野球と解きます。
その心は、『どちらも名称(名将)によってブレイクすることもあります。』
こんばんは。


SMAPの「世界に一つだけの花」が流行ったのが2002年でちょうど20年前になります。
「No.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one」という歌詞のとおり、個人のアイデンティティが尊重される時代になりました。
それ自体はいいことで別に否定することもないんじゃけど、少し言葉の意味をはき違えている人も多いのかなと。
Only oneだから何をしてもいいみたいな。

そもそもこの唄って一生懸命頑張ったのならそれでいいじゃないという意味だとわしは捉えとって、一生懸命頑張ってない人がOnly oneをかざしているのを見ると「ふーん」と思ってしまいます。
わし自身はNo.1を目指して頑張らないと成長はないと思うし、No.1を目指して動いたのならばそれだけでOnly oneの価値はあると思ってます。
あとはNo.1になることがホンマに大事なのかを見極めることと、現状に満足しているかどうかかなと。

わかりやすくわしの進学と就職を簡単に振り返ると、ほとんどで「一応」という枕詞が付くような感じがしてますわ(笑) そこそこじゃけど、トップクラスではないと。
「準一流」という言葉が似合うかもしれません。

高校 → 一応進学校(でも県内有数ではない。)
大学 → 一応国立大学(でも全国有数ではない。)
就職 → 一応大企業(でも業界有数ではない。)
転職 → 一応県内有数(でもトップ企業ではない。)

などなど。謙遜しとるわけではなくて客観的に見てこのポジションなのかなと思っています。
かと言って過去を振り返りたくないと思えるような生き方ではないし、これはこれでこういう生き方もあるのかなと思いますね。
個人的には綺麗な生き方ではないと思っとるけぇ、あんまり人には勧められんけど(苦笑)

話があっちこっち行ってしまって申し訳ないのですが、何が言いたいかというと一生懸命頑張ったのなら例え一流にならなかったとしても準一流にはなってるよってことです。
なので肩の力を抜きましょうね。


・・・この日記、誰得(笑)?


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
リラの咲くころバルセロナへ光GENJI

光GENJIって改めて聞くと名曲が多いんよね。
「自分の勇気 信じた人が虹をかける」
爽やかさ全開ですな。