どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

パパイヤの話

口述と掛けまして、美味しくないホルモンと解きます。
その心は、『どちらも噛むとつまってしまいます。』
こんばんは。


広島県尾道市は観光や最近では移住定住でも人の流入が多くて、広島県の中ではわりと他県にも名前が知られている街のひとつじゃないかと思います。まぁ古くからは尾道ラーメンであったり大林宣彦監督の映画尾道三部作も有名じゃけぇなぁ。
そんな尾道が新たなもので話題になりつつあります。

それが「尾道パパイヤ」。
http://onomichipapaya.com/

休耕田を活用して青パパイヤを生産しているらしく、過去には「青空☆満天レストラン」でも取り上げられたようですわ。休耕田を活用していること、県内はもとより日本でも珍しいんじゃないかとおもうパパイヤを生産していることなど、いろいろとストーリー性がありそうなんじゃけど、何気なく見とって一番のストーリー性を見つけました。

これに関わっている内海さんって、高校の時のバスケ部の1個上の先輩(キャプテン)でした。高校を卒業されてからお会いしてなくて、関西の大学に進学後に広告代理店に就職されているところまではなんとなく知っとったけど、Uターンで広島に帰って来とったんじゃなぁ。

ほんでHPを見て思ったんじゃけどメッチャ男前なんよ。
外見もそうなんじゃけど、それよりも内面からにじみ出る何かが凄い伝わってくる。生命力なのか日々の充実感なのかはわからんけど、よくドラマで見る満員電車に揺られて疲れた顔で出勤するサラリーマンとはまったく別の表情をしとるんじゃわ。
もともと高校の頃からカッコいい先輩で、それはキャプテンでありPGというポジションからくるリーダーシップであるとか、勝負所で3ポイントを決める頼りになる姿であるとか、面倒見の良さであるとか、当時も内面から出る男前さがあったんよね。
でも久しぶりにHPで見た表情はそれを凌駕するような笑顔で、よりカッコよさに磨きがかかったような気がしますね。

いわゆるカッコいい大人というやつですわ。

人のカッコよさって見た目からくるものもさることながら、内面から出るものが大きいと思います。
それはポジティブシンキングであったり、仕事や家庭への向き合い方であったり、立ち振る舞いであったり。
久しぶりに見た内海さんの表情を見て、自分もこんな大人にならないといけないなと思った次第ですわい。


全く関係ないけど以前に伊勢神宮にいったときに、パパイヤ鈴木さんにものすごく似ている人を見つけました。聞くと本人ではないと言うとったけど、実は本人じゃったんじゃないかとも思いますね(笑)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね/中原めいこ

パパイアと言えばこの唄ですね。
「ドライなシェリーちょいと誘われて 灼けつく恋の食前酒」
最近はこういうアバンチュール的な歌詞がなくなったなぁ。