どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『&Premium 2020年03月号』

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部屋のインテリアやオシャレは難しくて、どこか一か所を整えればいいというわけにはいきません。家全体を整えないといけないので、自分自身も試みたいもののなかなか上手くいっていないのが現状ですね。
「見せる収納」と「シンプルにそろえる」とのどちらかの方法になるのかなと思っています。ホテルの部屋のように見せる収納ができればいいのですが、あいにくそのセンスがなく、またどちらかというと物を減らしタイプなので、シンプルな部屋作りの方が自分には合っていると思います。

その中で共感できたのが「動線を考える」ということですね。
以前も同じことを何かで読みましたが、動線がスムースになれば部屋は散らからないですし、散らからなければ家が疲れないでしょう。

また、新鮮だったのはほらむらようこさんの「どういうふうに暮らしたいかを最初に考える」ということでした。
部屋の最終形態でもありますが、ライフスタイルによっては今のままでもいいかもしれないと。あまりこの発想はなかったので学びになりましたね。
自分も部屋を片付けるときは「動線」と「生き方」を考えながら取り組もうと思います。