どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『自分でできる子に育つほめ方叱り方/島村華子』

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朝の時間が無い時に子どもが保育園に行く準備をしないとイライラします。
しかし、その原因のほとんどは親が少し早く起きれば解決するものでありますね。
そのたびに、もっとゆとりを持って行動しないとなと思います。

モンテッソーリ教育が今話題になっていますが、書かれていることはとてもシンプルでした。

子どもを一人の人間として尊重し、しっかり話を聞いて、しっかり答えるということ。

子どもに限ったことではなく大人にも通じますが、改めて大事だと感じましたね。

また、「大人にとって子どものその行動が不都合だから叱っていないか。」という問いには反省ですね。子どものために叱っているかを改めて見つめ直さないといけないなと感じました。
「子供が必要としているのは、大人がどっしりと受け入れてくれるという安心感」だとあるように、子どもを育てるという長い長い過程の中でしっかりと気持ちを受け止められるような親にならないといけないと改めて感じました。