どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

アンクルブレスレッドの話

節分と掛けまして、CDTVと解きます。
その心は、『どちらも方角(邦楽)が付き物です。』
こんばんは。


基本的にわしはアクセサリーの類を身につけません。
煩わしいのとアクセサリーまで気が回らんっちゅうのが理由じゃけぇ、スマートにアクセサリーをしている人を見るとカッコイイなと思いますわ。ジャラジャラと付けとったら引くけど、スマートにアクセサリーを付ける人って大概は自然に身に付けとるしね。ブレスレッドにしてもネックレスにしてもピアスにしても。

その中でミサンガやブレスレッドなどのアンクルブレスレッド(←ホンマにこういうんかわからん)を足首に付け人をたまに見かけます。

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ほとんどはくるぶしまでのパンツを履いていて、そのパンツの色は白で(←偏見(笑))、ミサンガのような紐タイプにしても宝石チックなタイプにしても嫌味なく服装に合わせとるんよね。
わしはこれまでにアンクルブレスレッドを付けたことがないけぇ、これまた野球選手を見る少年のような羨望のまなざしで見とるんじゃわ。

ほんで先日も通勤時に駅でアンクルブレスレッドを付けている女性を見つけました。
少し髪の長いスラっとした長身の方だったように思うんじゃけど、わりと明るい装飾系のブレスレッドじゃったんよね。
ところがですね、これまでアンクルブレスレッド=パンツスタイルのイメージがあったけぇ少し面喰いました。

その人はスカートじゃったんよ。

まぁ出勤時のスタイルじゃったけぇ丈の短いものじゃなくて、いわゆるひざ上くらいのビジネスシーンでよく見かけるスカートじゃったんじゃが。ジャガイモ(←とくに意味はない。)
とは言え、ここまではまあまああると思うんじゃけど、追い打ちをかけるような事実がもう一個あるんじゃわ。

黒いタイツを履いとったんよ。

もちろん冬の寒い朝じゃったけぇタイツを履くことは普通のことなんじゃけど、その上からのアンクルブレスレッドはこれまで見たことなかったなぁ。しかもミサンガみたいな紐系のものではなくて、結構明るい宝石系のものじゃったけぇ尚更衝撃じゃったわ。

ところがここで大切なのは、こういうような今まで見たことないものを否定するんじゃなくて、そういうものもあるんだと思って受け入れることじゃと思うじゃわ。
もしかしたら自分が知らんだけかもしれんし、これまでは浸透していなくてもこれから主流になるかもしれんし。
見たことない・知らないことを否定するのは簡単じゃけど、否定するだけではそこで止まってしまうけぇ受け入れて、考えて、内容によっては認めることはどんなことでも大事なんじゃないかと思います。


突然の教訓が発生しましたが、つまるところアンクルブレスレッドを嫌味なく付けることができる人はオシャレじゃなっちゅうことじゃわ。


ちなみに学生の頃にミサンガを作ったことがあったなぁ。
結局落としてどこに行ったかわからんようになったけど、あれはあれで良き思い出ですね。

それはそうと、ミサンガとブブゼラって何となく員が似とるな。

サッカー観戦皆さんが♪ オシャレに決めたミサンガ♪ 鳴り響く音ブブゼラ♪ 脇だつ勝利ララララ♪


後半がかなり強引じゃけど、ラップで締めることにします。


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
愛のために/上戸 彩

今となっては唄を歌う姿も見んようになったなぁ。
「愛のために歩いてゆこう 心に咲いた花を守ろう」
上戸彩さんらしくていい唄ですな。