どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

ビジネスホテルの話

タイトルと掛けまして、ネジと解きます。
その心は、『どちらも捻りすぎるとよくありません。』
こんばんは。


コロナ禍で出張に行くこともなくなりました。
もっともわしは管理系の仕事をしとるけぇ、そもそもで出張自体が無いんじゃけどね(笑)それに今は新幹線が遅くまで走っとるけぇ東京出張に行ったとしても日帰りがほとんどなんじゃし。
それでもごくまれに宿泊することあるんじゃわ。
その時はJRとセットになったシティホテルに泊まります。ただしね、わしビジネスホテルも嫌いじゃないです。
特にあれ、青と白のあいつに泊まるのは結構好きです。

そう、もうおわかりですね。東横インです。

わし東横インが結構好きで、それは朝食におにぎりが食べられるからではなくて、東横インってどこに泊まっても東横インなんよね。どの東横インに行っても懐かしい感じがするというか。
それにビジネスホテルって先述のシティホテルと違って庶民的というか、お高くとまってないところがいいんですわ(笑) 利用者に寄り添う感じで。
それに部屋の中がなんか自分の城みたいな感覚になって、コンビニ弁当を食べるのも苦になりません。(←わし、出張時の一人夕食ってあまり食べには出歩かんのです。)
なんか少し散らかしても許されるみたいな。もちろん限度はあるし、帰るときは片付けて帰るんじゃけど、それでも少し気が楽です。
それを日本全国のどこでもできる東横インは凄いなと。

前職のときは仕事柄でいろいろなビジネスホテルに泊まったけど、やっぱり東横インの安定感は違ったなぁ。自分の家がある今でもたまに金曜日とかに東横インに泊まりたくなるし。
自室を東横イン風の部屋にしとる人がおらんかなと思って調べてみたら、それ自体は見つからんかったけど、反対に面白い記事を見つけました。


東横インの部屋はなぜどこも同じ間取りなのか(2017.06.06/日経ビジネス
 https://business.nikkei.com/atcl/report/16nv/052400010/060200002/

この記事によると次のように書いてありました。
"全国どこに泊まっても同じタイプの部屋というのは、全国に自分の部屋があるようなもの。東横インが目指すのは「第二の我が家」だ。"

これってまさにわしの心境と同じで、東横インマーケティングに見事に引っかかったわけです(笑)ここまで綺麗に網にかかるのも凄いな。


星野リゾート外資系のホテルに泊まるのももちろんいいんじゃけど、東横インに泊まるのもいい。まさに白御飯と味噌汁を食べるような感覚に近いのかもしれん。
今はまったく東横インどころかビジネスホテルに泊まることが無くなってしまったけど、またそんな機会があったら東横インを一番に候補にいれようかなとも思います。


そう言えば、東横インに置いてある各ホテルごとのカード。
あれを集めてポーカーをやっている人を以前にネット記事で見たことがあります。

さすがにそこまでの愛情はありませんよ(苦笑)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
モーニングムーン/CHAGE and ASKA

「YAHYAHYAH「と「SAY YES」が目立つけどこちらも名曲。
「愛だとは呼べず恋と決めず ただ君を心から大事に思った」
今宵は月が綺麗です。