どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

定時の話

豆乳と掛けまして、運動する理由と解きます。
その心は、『どちらも調整(長生)もあります。』
こんばんは。

今クールは「わたし、定時で帰ります。」というドラマを見ており、この間の火曜日で終了しました。

もともと吉高由里子さん自体がどちらかと言えばわしの好きな女優さんじゃけぇ、出演しとるドラマを見ることも多いような気がしますわ。榮倉奈々さんや大島優子さんらと出演しとった「東京タラレバ娘」も見とったし。

全体的に元気な女性の役が多いけぇ、見とるこっちも元気が貰えるけぇなぁ。ハイボールのCMも出とるし、機会があれば一度一緒にお酒を飲みたいですわ。(←そんな機会無いっちゅうに(笑))

 

さて、このドラマは朱野帰子さんの小説が原作になっとって、この小説自体は店頭で見たことがあったんじゃけど、読んだことはありません。
ただし、ドラマの内容を見る限りは割と読みやすい作品じゃないかなと思いますわ。わしも本は読むんじゃけど、読解力が無い故にミステリーなんかの難しい本は、理解するのに苦労するんよね(苦笑)
そういった意味でとっつきやすそうな本じゃけぇ、ドラマの内容を忘れんうちに読んでみようと思いますわ。

 

肝心要のドラマの内容はというと、簡単に言うと仕事と生活に挟まれながら、その両方を選べるよう奮闘するっちゅう内容です。まさに今話題の「働き方」をテーマにしとって、出演者それぞれの仕事感にスポットを当てながら話が進んでいきます。

そんな中で、ある意味キーとなっとったのがユースケ・サンタマリアさん演じる福永部長。この人がホンマにうっとうしい! まぁ、そう感じるっちゅうことはユースケ・サンタマリアさんの演技が上手いってことなんじゃけどね。

この福永部長が現場をかなりかき回すんよ。
こんな上司がおったら、ホンマ嫌じゃわ。心身ともにかなり疲れそうじゃし。

 

ほんで、もう一人のキーマンが向井理さん演じる種田晃太郎。
今まで向井理さんをまじまじと格好いいなぁと思ったことはありませんでした。もちろん男前で、シュッとしとるけぇ格好いいのに間違いは無いんじゃけど、何ちゅうか芸能界で男前度はハードルが高いけぇ、その中では目立たんイメージでした。

それが、このドラマではメチャメチャカッコよかったわ!
仕事ができるし、後輩の気配りもできるし、最終回ではちょっと弱い部分も見せとったし、とてもいい存在でしたな。

さらに、着ていたパーカーがオシャレで気になったけぇ、調べてみるとBEAMSの商品だそうです。

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じゃけぇ、BEAMSで働く友達に聞いてみたところ、在庫は既にないとのこと。AMAZONでもなく、入荷もいつになるかわからんらしい。。。

 

しまったなぁ、もっと早くからアプローチをすればよかった。。。もったいないことしたわ。
普段オシャレには興味が無い分、このパーカーは気になったけぇ、早いうちに手を出せば良かった。。

 

という訳で、ドラマも取っつきやすいテーマを分かりやすく作ってあったし、吉高さんの演技や格好いい向井理も見ることができたけぇ、全体的に満足度は高いかな。

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あとは原作を読むのと、あわよくばパーカーが手に入ればと思いますね。

 

まぁ、パーカーだけは気長に待って運が良ければくらいかなとは思うけど。。

  

 

わっしょい(・∀・)ノ

 

そんなこんなで今日は
Ambitious/Superfly

ドラマの主題歌で、Superflyさんのパワフルボイスが魅力じゃな。
「明日も起きようね 憧れを手放さないでね」
あまり話しかける口調の歌詞を見たことがなかったなぁ。