どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『とーりまかし Vol.53』

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旅行に行くからにはある程度の費用をかける国内旅行者が増えていることや、ミレニアム男子の特集も面白かったのですが、都道府県別の調査が一番興味深かったですね。

例えば、「地元ならではのおいしい食べ物が多かった都道府県」は北海道が一位のイメージでしたが、1位は石川県。2位が高知県で北海道は3位でした。石川・高知に反論は無いのですが、意外な結果だったですね。

また、「若者が楽しめるスポットや施設・体験が多かった都道府県」で福岡県が7位にランクインしています。あまり、観光のイメージは無いのですが、「街がきれいで活気がある」というコメントを聞くと納得できます。

一方、「魅力的のある特産品や土産物が多かった都道府県」で8位に広島県がランクインしています。あまりお土産のイメージが無いので、こちらも意外でした。もみじ饅頭?牡蠣?

全体的に各都道府県の魅力がバラけていたので、やはり強みを生かすのがいいということが再認識できましたね。また、総合的な満足度の高い都道府県に学ぶところが多いでしょう。